2020年2月12日 (水)

アンスジョルジョットに寄り道して帰国

この周辺はビーチしかないので、さすがに美しいといっても3泊もすればさすがに飽きる。やっぱり違うところにも泊まればよかったかなとちょっと後悔。しかもベッドにダニがいて10か所以上刺されてメチャクチャかゆい。朝食を食べてから最後の海をちょっと楽しんで10:30にチェックアウト。行きと同じ峠道を越えてルメリアリゾートの中にあるアンスジョルジョットビーチに行ってみることに。峠を下っている途中にルメリアリゾートから来たと思われる母娘に出くわしたのでどこに行くのか聞いてみたところ、アンスジョルジョットに行くという。バス停のところから行けるということだがどう見ても行けそうな道はないのだが...。こちらは山を下りて平地から正面玄関を通って行ってみる。ルメリアリゾートの入口で予約がないとダメと言っていたので、てっきりこのホテルの宿泊者のみかと思ったが、島内の宿泊者だったら大丈夫とのことだった。
ルメリアリゾートゴルフ場の横からアクセス
ゴルフ場の横から行くので結構なアップダウンがありなかなか遠かったが、着いてみると「おぉ、美しい!ビーチ」わざわざ来ただけの価値はあった。ただし、ここには着替える場所やシャワーはなく、写真だけ撮って引き揚げることにした。
アンスジョルジョット アンスジョルジョット
門のところでビーチに行きたいヨーロピアンがいたがどうも島内のホテルを取ってはいないみたいで断られていた。マヘ島からの日帰りはダメということだろうか。空港へ行くのならそのままバスに乗るのだが、昼食のお弁当屋さんが町内にあるので歩いて行ってみる。魚の弁当を頼んでみたが、なんと70ルピアと650円。ヴィクトリアのバスターミナルのお弁当屋さんと同じ価格。昨日はラッフルズホテル近くの屋台まで足を伸ばして魚の値段を聞いてみたが、150ルピアと2倍以上だった上にハエが10匹以上たかっていたのでやめておいた。本当はレストラン目当てで行ったのだが残念ながら閉店してしまったらしい。お弁当を食べて空港までは割と近いので徒歩で向かう。さすがにアンスジョルジョットまで往復して歩いたので汗びっしょりで疲れた...。幸いプララン島の空港のトイレにはシャワーも完備でありがたい。ただ13:30に空港には到着したが予約した16時の便より前に変更はできず、チェックインも15時までできないと言われてしまった。せめて中に入れればクーラーも効いているのだが...。これならアンスジョルジョットで過ごせばよかったとちょっと後悔。ようやく15時になりチェックインして建物内に入ることができた。15:40には搭乗開始となり、マヘ島に戻ってくるとカタール航空のチェックインが始まっていた。マヘ島では2階のラウンジに行くとエチオピア航空、エミレーツ航空の飛行機が並んでいる。
マヘ島空港に並ぶ各社の飛行機
往復の乗継を考えるとエチオピア航空が最適なのだが、やっぱりカタール航空のほうがいい感じだ。順調に搭乗開始となり少し早めに全員搭乗となったが着陸機を5分くらい待ってようやく飛び立った。5分もあれば離陸できると思うのだが...。セイシェルを18時過ぎに出発するとちょうど夕陽が見られたが、1回目に来た時の美しい夕陽はあの時以来見られていない。ドーハまではやはりドバイやサウジアラビア上空は飛べないので、ホルムズ海峡を経由して5時間半と遠回りする。ドーハ到着後ラウンジに行ってみるとこんなに広いのに満席になっている。成田行きは午前2:05の出発で、1:30から搭乗開始となっていたので1:20頃かなり離れたE3ゲートに到着。1:30には予定通り搭乗開始となって全員乗ったので出発できるかと思ったが、混雑のためか1時間以上出発せず、結局2:40にようやく出発となった。夜も遅いので洋食はやめて懐石料理を注文。以前おいしかったメロンジュースは期間限定だったのかなくなってしまったのがちょっと残念。成田に着く前に再び夕陽が落ちて時差5時間を考えると移動時間19時間。ドーハ出発が遅れたため、定刻17:45のところ若干遅れて18:10に到着し、18:25の電車に乗ることができた。

2020年2月 8日 (土)

プララン島アンスラジオビーチに到着

コロンボ空港は小さな空港で到着と出発が同じフロアーで乗り換えもスムーズ。なんとなく昨年行ったエルサルバドルの空港と似た雰囲気。スリランカ航空のラウンジに行ってみたが、照明がやたらに暗い。時差が3時間30分と30分ずれがあるのが珍しいが、日本時間はすでに午前3時で眠い。セイシェルのマヘ島行きは2:05発でこの時間でも食事の提供はあるが食べずに横になってしまった。マヘ島までは約4時間で着くので、成田からコロンボまで直行便で来れば搭乗時間は一番短くてセイシェルに行ける。機材はA320のなんちゃってビジネスクラスだったが結構リクライニングはできて快適だった。マヘ島には早朝4:30に到着し、朝一番6:00のプララン島行きを待つ。先ほどの国際線から乗り換える人は誰もいないようだ。5時にチェックインカウンターが開き、搭乗後20分でプララン島に到着して、ようやくだいぶ明るくなってきた。ここからはいつものように歩いてPlaisir山を目指す。山の中腹までバスで行けるのだが、時間もありすぎるので全区間歩いてさらに峠越えに入ると心臓破りの急斜面。しかもたまにスコールが来るので来ないことを祈るしかない。また、前回は夜18時を過ぎたら明かりが全くなく真っ暗になってしまったが、今回は大丈夫。峠のところにあった家が泊まれるようになったらしく眺めもなかなかよく高評価なので泊まってみればよかったと思う。
峠道
そして7:40にアンスラジオビーチに到着したが、チェックインは午後14時なので早朝からビーチで過ごす。
アンスラジオ アンスラジオ アンスラジオ
朝は誰もいないので快適だが午後は人がかなり多くなってくるのでねらい目。でも風はそれ程ないのに波が高めなので海に入るといっても波打ち際だけで沖合のほうにはいけない。以前波が穏やかな日には沖合のほうまで行けたが今日は厳しそうだ。ようやく13時になったのでそろそろチェックインできるかなと思ってホテルに行ってみた。こちらはチェックインだと何度も言っているのに「トイレ?」となんでわかってくれないのか意味不明だったが、とりあえずチェックインできた。昼にカレーとジュース、夜に魚料理とジュースを頼んで合計69ユーロ(8400円)!?そうだそうだこのホテルの食事はべらぼうに高いのを忘れていた...。

2020年2月 7日 (金)

キャセイパシフィック航空で香港・コロンボ経由で出発

キャセイパシフィック航空で香港とスリランカのコロンボを経由してスリランカ航空で再びのセイシェルへ向かう。出発が羽田10:45ということもあり、通勤時間直撃ということもあり、いつもの電車と変わらない時間に出てきた。羽田にはキャセイパシフィック航空のラウンジがあり、なぜかかなり広い。空いているヌードルバーで担々麺を頼んでみたが少量ながらなかなかおいしい。
ヌードルバーの担々麺 キャセイパシフィック航空B777-300
定刻より少し早く出発して遅延はなかったが離陸は一番遠い多摩川沖で飛び立つまでは時間が掛かった。前回乗ったのがジャンボジェットで古い椅子だったが777に置き換わっている。ここ最近のウイルス騒ぎで香港に行く人は少ないと思ったが、意外と乗っている。香港の空港はいつも混雑している感じだったが、キャセイパシフィック航空も中国本土行きが9割欠航するなど着陸後もそれ程飛び立つ飛行機が少ない。降機後、乗継に5時間もあるので、最近開通した橋を通ってバスでマカオでも行ってみたいと思ったが、香港やマカオ入国でも入国拒否される国が出てきているので、やめて乗継手続き後ラウンジで過ごすことにした。同じくキャセイパシフィックのデッキラウンジに行ってみるといつも混んでいるのにガラガラ。そのため後日2/17から休業することになってしまったらしい。ここでもヌードルバーで担々麺を注文してみた。羽田よりも細麺。乗継3時間くらいまでなら粘れるが、やはり5時間待ちは長かった。40番ゲートまではターミナル内を移動できる電車で向かい、コロンボ行きに搭乗。先ほどの羽田便に比べて個室感のあるシートでなかなかいい。定刻20:10のところ5分前に出発して遅延なし。機内食はスリランカということもあってカレーを頼んでみたがイマイチだった。
キャセイパシフィック航空コロンボ行き

2020年1月14日 (火)

サイパンを半日マニャガハ島を楽しんで帰国

ようやく体調も回復し、この日は朝8時からマニャガハ島行きの午前ツアーを予約していたので、7:20に朝食を食べてそのままチェックアウト。
ハイアットリージェンシーの朝食
8:02という細かい時間に迎えが来ることになっていたので、正確な時間に来るかと思っていたが10分経っても来ず、大丈夫かと思ったが、無事迎えが来た。島自体はホテルからも見えるところにあり近い距離にあり、カヌーでも借りれば行けそうだ。
マニャガハ島
船着き場は8:40定刻通りに出発して、9:00ちょうどに到着。島には大勢の観光客がやってきてこの写真だときれいそうだが、イモ洗い状態でちょっと残念。
マニャガハ島のビーチ マニャガハ島のビーチ マニャガハ島のビーチ マニャガハ島のビーチ
サイパンへは日本人は年間5万人しか来ないのだが、韓国人が33万人でそれに中国人が続き、昨日で連休が終わっているなんて全く関係なかった。12時の便で本島に戻り、ホテルには12:40に戻ってきた。ホテルの中にある36ドルの寿司食べ放題にも惹かれたが今日は残念ながらそういう状態まで回復していないので、プールで送迎バスが来る14:25まで過ごすことにした。
ハイアットリージェンシーのプール
因みに昨日はマニラで火山の噴火の影響があり、欠航となってしまったため、今日の運航も心配したが、臨時便を出して帰すらしい。そのため、昨日連休の最終日と帰る人が多かったからかバスはここで満席になってしまった。しかも臨時便が先に出てくれればいいのだが、通常便の後の出発で混雑が予想される。空港に到着すると案の定、通常便のチェックインが混雑しており、臨時便は空いていた。
スカイマークの手前が通常便・奥が臨時便
帰国便の食事はタロイモを使った弁当で行きに比べると大したことはないが工夫が感じられた。成田到着は定刻19:30のところ、18:50に着陸したが第2ターミナル側だったため、地上滑走が長くなったがそれでも19:11頃到着し、19:25の電車に乗ることができた。

2020年1月13日 (月)

今日はレストランのみ

この日も体調がすぐれないので、朝食を食べてからは部屋に戻り、休息。うーん、何しにサイパンに来たのかという感じだが、部屋は居心地がよく快適。夜になって近くの地元レストランに行って魚料理を注文。ラージサイズの下はミディアムサイズしかないとのことで結構量が多かった。
魚のフライ

2020年1月12日 (日)

サイパンへ出発

成田に前泊したがなんだか調子が悪い。下腹部が痛かったがだんだん上半身まで痛くなってきた。早く歩くとさらに痛くなる。近場だったら行くのをやめるところだが、せっかくここまで来たのだから、なんとか行こうと思う。ホテルの朝食はパスして送迎バスで第1ターミナルまでやってきた。チェックインカウンターは空いていたので、連休の途中から行く人は少ないのかなと思っていたが、搭乗してからは意外にも多く乗っていた。搭乗ゲートは11Aと近いところで、主にスカイチームが利用しているところなので、成田空港でも来たことがない場所である。しかもスカイマークは国内線も乗ったことがなかったので、国際線で初の搭乗。機材はB737-800の単通路機で狭いと言っている人もいる。離陸後3時間で到着とのことなので沖縄と同じくらいのイメージだ。短距離でLCCに近い料金なので機内食は期待していなかったのだが、なんと寿司付きの懐石料理でメニューまでついており、ビジネスクラス並みの食事で味もなかなか、このサイパン線への気合が感じられた。このレベルなら他の国際線も乗ってみたい。しかも驚いたのは到着後のホテルまでの無料送迎バスまで用意してくれているところで、普通に頼むと往復30ドルかかるようなものが無料となっており、ありがたい。予定より少し前に到着後、入国手続きはESTAを持っている人とそうでない人で変わってくるが、ESTAを持っていると少し早く手続きができる。ちょうど去年グアムを経由することになったため、ESTAを取得しておいたのでそれが役立った。送迎バスに乗って約20分で今回宿泊するハイアットリージェンシーに到着。他には他のホテルではたくさん人が降りたが誰も降りずツアーには組まれていないのだろうか。チェックイン後体調がすぐれないのでこの日は終了。夕陽だけはきれいだった。
ホテル前のマイクロビーチ サイパンの夕陽

2020年1月 3日 (金)

バスがトラブル起こすも無事帰国

ホテルは12時くらいにチェックアウトできるといいのだが、10時チェックアウトで延長はできないと言われてしまったが、昨日で十分海も堪能できたので、まあよしとする。10時にホテルを出てバス停まで歩いて約20分。黄色い日本製のマイクロバスに乗り込む。乗ってからいつものように途中で乗客もどんどん増えて1時間以上走ったところで、そろそろバス代の集金が始まった。過去に船が座礁して動かなくなったりもしたがバスもそんなことがあるかなと思っていたら、嫌な予感が的中し、ボンという音とともにこれ以上動かないらしく、全員降ろされてしまい、一部代金の返金が開始。うーん、これは見込みがなさそうだ。まぁ、バスは次々やってくるものの次のヌングイ発16番系統の鮮魚なかむら号に先を越されてしまった。そしてようやく乗れたバスがタイの天井が低いタイプで実に狭く頭が天井にぶつかる...。乗ることができただけラッキーかなんとかストーンタウン中心部に到着。街で評判の良いマッサージ店に寄ってからちょっとおしゃれなリゾート感のある6-degreeというレストランに入ると日本人のおじいさん団体がおり、静かに食べていた。なぜザンジバルに来ているのかは謎だ。それにしてもこのレストランは注文してから30分経っても頼んだチキンが出てこず、あとどのくらいか聞いたらやっと出てきた。余裕だと思っていたが、空港に行かないといけない時間なので会計を済ませて猛ダッシュで食べた...。タクシーで空港に着いたら15:30くらいでまだ時間があると思っていたら、チェックインカウンターの列がいっこうに進まず、ビジネスクラスカウンターが1列なのに対して、エコノミーは4列あったので、むしろそちらのほうがどんどん捌いているので、そちらに並ぼうとしたら、あなたはこちらにいなさいと言われたが、いい加減進まないので、結局エコノミーの列に移って先に発券できた。その後も出国スタンプと手荷物検査の機械が壊れているからか1台しか稼働しておらず、16:15から搭乗開始となり、ラウンジにも行けず仕舞。17時ちょうど発だが16:25に乗って全員搭乗完了となり出発してしまった。そのためアジスアベバにも30分早着。
ザンジバル空港に駐機中のB787-9
ようやくここでラウンジに入れて最初は空いていたがあっという間に満席になってしまった。とはいってもこのラウンジには大したものはないのだが。3時間待って仁川・成田行きが搭乗開始。仁川には30分遅れで出発時には15分遅れで全員搭乗していたがなかなか出発できず、結局30分遅れたが成田には定刻19:40のところ、9分遅れの19:49着で20時ちょうどの電車には難しいかと思ったがギリギリ乗ることができた。

2020年1月 1日 (水)

ザンジバルの美しい海!

景色は日によって、時間によってだいぶ変わる。昨日見た景色も今日とは違う。そんな期待をしながら、再びサンドバンクへ行ってみる。すると昨日と打って変わって海藻がほとんどなくなり、きれい!しかもなぜか今日のほうが人もあまり来ずラッキーで美しいクリームソーダ色の海を堪能できてしまった。
サンドバンクに渡る手前の浜辺
いよいよサンドバンクが見えてきた! きれいな海! きれいな海! きれいな海!
ただこの快晴でずっとここにいるとやはり日焼けでひどい目になりそうで、15時には引き揚げた。夕食は相変わらず早くしても19:30と遅い開始で、20時過ぎから今日は槍を持った狩猟的なダンスショー。

2019年12月31日 (火)

今日は海藻が多く残念

今日はいよいよサンドバンクに行けることを期待しつつ、潮が引くのに時間がかかるので、8:30に朝食を食べた後もまだ満ち潮なので、10:30頃出発することに。10:30に出発してもやはりまだ早いからか潮が引くのにもう少し時間が掛かった。以前来たときは海藻はほとんどなかったのだが、富栄養化が進んでしまったのか海藻が大量に発生しており、以前の美しさがだいぶ失われてしまった感じがする。それでもきれいに違いはないのだがちょっと残念な感じだ。あと以前は人がほとんどいなかったが、Googleマップに誰かが載せたからか次々と人がやってくるのも残念。昨日は波が高かったからか海藻が打ち上げられて以前を知っているだけに今日はちょっとがっくりだった。

2019年12月30日 (月)

再びタンザニアのザンジバルへ

年末年始は基本的にあまり出かけないのだが、昨年に続き予定を組んでしまった。行き先はタンザニアのザンジバルで今回リピートで3回目である。他の航空会社だと乗り継ぎが悪く、何度か利用しているエチオピア航空である。20:40発なので19:20頃カウンターに行ったら空いているかと思いきや結構まだ並んでいた。満席というような会話も聞こえており、仁川経由なので韓国に行く人が多いのだろうか。手荷物検査場はそれほど混んでおらず、35番ゲートということで、何度も利用しているユナイテッド航空のラウンジへ。搭乗開始時刻が19:55とだいぶ前から始まるので、オニオンスープなど慌ただしくいただいて搭乗ゲートへ行くとやっぱりその時間には始まらなかった。搭乗待ちしていると知らない女性が「わっ!」と驚かせてきたが、よく似た人と勘違いしたらしい。因みにその女性は1A席でこちらは1D席と近かった。ツアーでジプチやエリトリアを回るらしく、なかなかマニアックなツアーに何人も参加しているとのこと。あれだけ行列していたので遅れるかと思ったが、20:40の定刻でドアクローズして出発。
エチオピア航空のB787-8機内
料理は3種類から選べ、ビーフ&マカロニは2回食べたことがあり、魚もあったが前回これでお腹をやられたと思っているので、仁川経由だからか韓国ごはんとチキンがあったのでそれにした。ただ、チキンは冷凍食品の唐揚げぽくイマイチだった。仁川到着は駐機場手前で止まったせいか10分遅れの23:30着。香港経由のときはずっと乗ったままで清掃係の人が乗ってきて降りることができなかったが、仁川では全員降ろされて手荷物検査場まで行って搭乗フロアーに上がり戻って来なくてはならないことになっている。出発はさらに遅れて0:45頃になった。仁川を出ると再び食事が始まるがさっき食べたばかりなので、この時間の食事はパス。ここからアジスアベバまでが13時間と長い。朝食はパンケーキにした。仁川からの遅れは回復せず25分遅れのままアジスアベバに到着。1Cの席の人もタンザニアに行くそうでキリマンジャロに寄ってからザンジバルに行くとのこと。以前乗った時はザンジバル行きはキリマンジャロ経由で1時間駐機して飛んだが、今回は同じ時刻に別便でそれぞれ向かうようになったようで、ザンジバルに直行のため、2時間40分とずいぶん早くなった。搭乗時間は9:35と1時間ちょっとあり、あまり期待はできないのだがエチオピア航空のラウンジへ。やっぱりここの食事やドリンクのラインナップはイマイチ。搭乗開始時間になったので、ビジネスクラス用のA9ゲートに行ってみるとさっきの1Cの人とばったり!でも便名も違って直行化されたようでキリマンジャロとは同じ便ではないようだ。定刻通り出発し、機内食は再びチキンを頼んだが、先ほどの唐揚げと違ってしっかりしたチキンステーキでなかなかおいしく、ラウンジの食事よりずっといい。
アジスアベバからザンジバル行きの機内食
ザンジバル着陸前の上空から
ザンジバルには定刻より少し早く到着し、入国ビザが今月からe-VISAに切り替わったというのを12/27(金)に知ってすぐ申請したもののアジスアベバ時点でも承認が下りていないのが心配だったが、無事入国審査をクリアでき、ATMでお金を引き出して13:20と順調。タクシーと料金交渉したが、やはり今回もヌングイまで100,000シリングとなった。ホテルには15時ちょうどに到着したので、もしかしたらサンドバンクに行けるかもと思ったが、すでに潮が満ち始めていた。夕食は20時から地元の人によるダンスもあるというのだが、時差を考えると深夜3時からスタートとかなり眠たい。18時くらいからスタートしてくれると本当はいいのだが、遅い時間にスタートして踊りに参加させられ、終了したのが21:30で日本時間の4:30。

2019年11月 4日 (月)

ハノイ市内観光

昨日は夜行バスの移動だったので、チェックアウトの12時までのんびりと過ごして、午後から市内観光に出発。近くにホアンキエム湖があるので行ってみる。棲旭橋という橋が架かっていてお寺がある島に渡ることができる。
ホアンキエム湖に架かる棲旭橋

湖を一周して聖ヨセフ大聖堂に行ってみると待ち合わせか大勢の観光客で賑わっている。
聖ヨセフ大聖堂
近くに日本語の通じるAjisaiというお店があり、午後からの市内観光がちょうど間に合うので、行ってみることにした。まず向かったのがホーチミン廟でガイドさんがホーチミンの生涯について、最初は教員になったが、海外に脱出するため、船員になりフランスへ向かったなど詳しく解説してくれた。今日の午後は残念ながら入ることができない。
ホーチミン廟
隣には一柱寺というお寺があり、当時の王に娘しかいなかったところ、このお寺のおかげで男子を授かり断絶を免れたというとても有名なお寺だそうだ。
一柱寺
次に向かったのが、文廟というところで孔子を祀った学問にご利益のある日本の太宰府的なところで、真ん中にある建物はハノイのシンボルらしい。
文廟
亀の石像が有名だそうだが世界遺産に登録されてから触ることができなくなったとのこと。おっとここで17時に待ち合わせということになっていた旅行会社の人と初日の件で空港警察に届け出をすることになっていたが、もうホテルに来てしまったらしい。そのため、ここでツアーは離脱。泊まっていたホテルまで送ってもらいホテルのすぐそばから空港行き86番のバスに乗ることができるが行ってみるとちょうど来ていて待ち時間なしで乗車できた。17:30頃空港に到着して空港警察の人と合流後、どこで犯人と遭遇してどこから乗ったかなど現場検証を開始し、ATMの場所がなかなかわからなかったのだが、Googleマップの移動履歴からATMの場所を特定できてそれを警察に提出した。犯人らしき写真を50枚くらい見せられて、この中にいるかどうかを聞かれたが、その中の2枚に最初に遭遇した猿顔の男と35歳と言っていた運転手の年齢もぴったり一致した。後日聞いた話では翌日には警察のほうで猿顔の男のほうは特定できたとのこと。ベトナムの警察は真摯に対応してくれて現場検証もしっかりとやってくれ対応の素晴らしさに感激してしまった。

2019年11月 3日 (日)

サパ近郊のタヴァンの村を散策。さらに夜行バスでハノイに移動してハロン湾へ

サパといえば段々畑が有名でホテルの目の前からも見ることができる。朝食を食べながらその段々畑を見に来る人も多くいて賑わっていた。
サパといえばやはりこの段々畑 ホテルからの段々畑の眺め
今日は夜22:30のバスでハノイに戻るが見るところは限られているので、昼12時のチェックアウトまでゴロゴロして過ごす。12時にチェックアウトして、川を挟んで反対側の段々畑が見える道路を歩いてみる。川まで下って上るとそれなりの高低差があり、結構たいへん。一旦ホテルに戻って休憩していると地元の人が売り込みにやってくる。
しきりにポシェットを勧めてくる
子どもたちはポシェットやストラップを持ってくるが欲しそうなものはない。布は思わず値段を聞いて安かったので買ってしまった。ただこの村にはATMはなく現金も取られたので余計な出費はできない。今度はホテルから村の反対側へ行ってみる。途中地元のおばちゃんたちが山道を行くようなのでついていくと、これがなかなかの山道でアップダウンや水たまりなど結構きつい。おばちゃんたちは長靴で歩き慣れているので、なかなかのスピードで進んでいく。
スピーディに歩くおばちゃん
途中2回ほど休憩をして2時間ほどかけ、帰りのことも考えるともうこれ以上は無理だろうというところで、ようやく滝に到着。
到着した滝
おばちゃんたちも売り込み慣れしているのか最後はやはり「ショッピング!ショッピング!」と言ってきた。うーん。これだけはちょっと幻滅だが、50,000ドンだけチップをあげて、さようならした。ホテルに戻るとさすがにお腹が空いてきたので、チキン皿麺のようなものとスイカジュースを注文。フォーが食べたかったのだが、朝食べたものと同じものが出てきてしまった。まあ、味は悪くないので、よしとする。真っ暗になる前にサパに出ようと思い、荷物を持って出発。サパ行きの道路に合流するところでバイクをキャッチし、100,000ドンでサパまで行ってもらえることに。これで現金はちょうどなくなってしまった。サパの中心部に到着すると道路は渋滞、街の広場は露店の土産物屋ばかり...。観光客もたくさんいてみんなこんなものを見に来たいのだろうか。
サパのシンボルの教会
帰りはSao Vietのバスにチェックインできて、このバスがデラックスでなかなかよかった。いわゆる日本の昔の夜行列車の「つがる」や「きたぐに」で乗ったような2段寝台を彷彿させる。以前バス会社に聞いたことがあるが日本のバスではこういったつくりはできないらしい。22:30に出発し、1時間ほどでラオカイへ到着。さらにノイバイ空港に3時頃到着して、ハノイ市内の東側の停留所には3時半頃到着した。終着のSao Viet社のターミナルはハノイ市内のちょうど南側で4時過ぎに到着。そこからは早朝にもかかわらずバイクタクシーの客引きがいて、ホテルまで移動。朝5時前にホテルに到着した。今日はハロン湾へのツアーを予約していたが7:30にピックアップだったので、フロントのソファで休ませてもらったあと、朝食を食べて、7:40頃迎えが来て無事出発。ツアーは空いているかと思ったらミニバンは満席。市内を抜けるのに少し時間が掛かったが高速道路に入ると順調に進む。Cat Baの港から船に乗りクルージング開始。船が進むにつれてハロン湾らしい岩山が見えてきた。
これぞハロン湾
昼食が始まり隣にイスラエルから来たグループがいたがサラダとポテトは食べられるものの、それ以外のイカ、から揚げ、春巻き、魚は食べられないというので、食べ放題状態に。途中、洞窟の見学もあったがこれといったものはなく、行かなくてもいい感じだった...。船にフィリピンから1人旅で来たという人がいて、今回の旅行は誕生日で初の1人旅だそうだ。再び港に戻ってきて高速道路でハノイに戻る頃にはすっかり真っ暗になってしまった。一旦ホテルに戻ってから先ほどの1人旅の人と一緒にレストランに行くことにしたら、なんとそのお店には先ほど船で一緒だった人たちが...。こんな広いハノイ市内で考えることは同じ!?2階はホイアン風な感じで、フォーと生春巻き、炒飯を注文したがいずれもとてもおいしかった。
ホイアン風な感じの店内

2019年11月 1日 (金)

ハノイに到着後トラブルに

本来10/12(土)の朝出発予定だったので台風が来る前に飛行機は飛ぶかと思っていたが、残念ながら欠航となってしまい、成田まで行って帰ってくるという結果になってしまった。そのため、今回はそのリベンジである。アシアナ航空でその日に仁川まで行って、翌朝のハノイ行きを予約した。昨今のニュースでは仁川行きはガラガラとの話だったが、なんと満席。機材は最新のA350で約3時間で定刻通り無事到着。アシアナ航空のラウンジと同じフロアにトランジットホテルがあり、朝7時までの利用で約14,000円とちょっと高いが利便性を考えてそこにした。シャワーは共用となっているものの部屋はなかなか快適である。朝7時にチェックアウトし、つい先日も利用したアシアナラウンジで朝食をいただいた。その後、ハノイ行きの乗り場に行くとなんと昨日乗ってきた機材だった。ハノイまでは約4時間で2時間の時差があるため、現地には午前11時過ぎに到着した。会社にベトナムから来ている人がいて妹さんが旅行会社をやっているというので、当初はサパまで夜行列車で行こうと思っていたが、その日中にサパに到着できるというので、バスを手配してもらった。入国審査後、迎えが来る時間は13:30とまだ時間があったので、まずはATMでお金を引き出してから4階のレストランに行ってフォーを注文。日本のベトナム料理店でも食べられるがやっぱりおいしい。ここでは前回のベトナム旅行時のドンが余っていたので、それでお会計。再び1階の到着ロビーで待っていたがなかなか来ない。妹さんからメッセージが届き20分ほど遅れるという。そしてホールから外に出た10番の柱で待っていてほしいということで、そこにあるベンチに移動した。しばらくして9番の柱のほうに到着したというので、移動してみたところ、男が握手をしてきたので、てっきり迎えだと思ったが、後でこれが大きなトラブルを招くことになる。車は停めるところが空いておらず、別なドライバーがぐるぐる回っていたようで、雨の中駐車場を一周して結局元のところから乗車した。空港を出るときに料金が15,000ドンと書かれていたので、20,000ドンを支払おうとしたが、もっと少額だというので1,000ドンを渡そうといたが、それも違うという。彼はATMに行こうと言い出し料金所を出てしばらく走ったところを中央分離帯を渡れるところを横断してATMに到着した。自分がATMにカードを入れて暗証番号を入力したら、その男が勝手に操作をしだし、なんと5,000,000ドンの大金を2回も引き出した。さらにとんでもないことに自分の財布を奪い取り、さっき空港到着時に引き出していた500,000ドン札を抜き取った。ちょうどメッセージが来た瞬間に握手をしてきたので、この人だと思ってしまったが、ぼったくり2人組だったのだ。その後バス停までは連れて行ってくれたが、予約していたSao Viet社のバスが来てもあれではないと言われ、違うバスに乗せられてしまった。そのバスは狭くて、予約していたデラックスバスとは全然違っており、妹さんからも今運転手が迎えに来ているがどこにいる?と写真付きで送ってきたがすでに時遅く違うバスに乗せられてしまった。幸いこのバスはサパまで行くので中国との国境の街ラオカイを経由して約6時間でサパに到着した。泊まるのはサパから約9km離れたタバンという村でバスを降りるとタクシーの客引きが大勢。150,000ドンでタバンまで行ってもらうことにした。ダナンからホイアンまで行った時と同額だ。日本よりだいぶ南にあるので暑いかと思っていたら、サパは東京と同じ15℃でずいぶん涼しい。途中舗装工事をやっているところが多く道はガタガタだったが今日泊まるLa Daoというホテルに到着した。ホームステイということになっているが、Spaもあり立派なホテルである。それにしても今日は面倒なトラブルもあり、疲れてしまった。

2019年10月22日 (火)

帰国の途へ

クアラルンプール行きは夕方の16:25発のため、ここのホテルは追加料金でレイトチェックアウトができるのが便利。朝食はブッフェで中華や洋食など一般的な感じで種類は豊富だがここはバリぽさはない。部屋からすぐのところにプールがあり、なかなか便利である。時間も持て余してしまうので、ちょうど1年前行けなかったバリ式マッサージのお店に行ってみることに。地元の人以外空港から歩いて出る人は少ないみたいだが国内線と国際線のターミナルの間あたりから出入りができるようになっている。15分ほどでお店に到着し、午前中だけにガラガラ。招き猫が飾られていた。帰りに売店で生ジュースを売られていたのでメロンジュースを買ってみたがなんだか味が薄い。ホテルに戻りのんびり過ごしてチェックアウトし、エアーポートホテルだけあって出発フロアーに直結とかなり便利。カウンターで発券してもらい、ラウンジカードをもらって行ってみると大混雑。さまざまな航空会社がこのPremierラウンジを利用しているようで、たまには隣のT/Gラウンジに行ってみようと思ったが、席を確保することができ、ここでは食事もできるので便利である。搭乗開始時刻は出発1時間前となっていたが、なかなかゲートオープンにならない。50分前にオープンとなり、行ってみると2つ隣にエバー航空のサンリオジェットがなんと駐機中。機内も特別なデコレーションがされているので、いつか乗ってみたい。タイ航空が駐機中のところから写真を撮りたかったが、その待合スペースは搭乗券を持っている人だけしか入れない状態で、係の人が親切で写真を撮りたいとお願いすると特別に入れてもらえた。
エバー航空のサンリオジェット
しかもこの係の人は日本語が堪能!タイ航空の機材も今では珍しくなったB747ジャンボジェットなのでどうですかと言われたがそちらはあまり興味がない。隣にこれから乗るマレーシア航空のB737-800が並んでいるが比べると確かに小さい。クアラルンプール行きは定刻通りの出発となり、バリは12月までは乾季とのことで快晴だったが、クアラルンプール上空は不安になるほどの激しい雷で悪天候だった。マニラ空港でも同じような雷で3時間遅れた嫌な思い出があったが、クアラルンプールは遅延なし。再びゴールデンラウンジに行き、マレーシア航空便だともう少し遅くなるが、その前に出るJAL便にすることで、成田7:05着と遅刻せず会社に出社できるのがメリットで、金曜夜出発の週明け朝到着と最大限楽しめる。成田には6:40と早着し、7:06発の電車に乗ることができた。

2019年10月21日 (月)

デンパサールへ戻ろうとするも2時間半遅延

今日はホテルで昼頃チェックアウトして2時の船で町に戻り、デンパサールへ移動。そこからは今日は移動できないため、デンパサールで1泊する。昨日と違って朝はゆっくりなので、ツアー客が出発する8時頃朝食へ。今日は鶏肉料理にしたら、昨日のお昼と同じだった。食べ終えて一旦部屋に戻り、おっちゃんがホテル前の海もシュノーケリングすると魚がいっぱいいたというので、行ってみることにする。シュノーケリングセットはホテルが無料で貸してくれる。海に入ってみると確かに多くの魚がいる。
ホテルの周りにも魚がいっぱい ホテルの周りにも魚がいっぱい
あとは部屋に戻って昼までゴロゴロ過ごす。残念ながら部屋ではネットは入らない。12時に部屋を出てレストランで昼食を注文してチェックアウト。1時までには食べ終わってやることもなくなってしまったが、のんびりとした時間が過ぎる。ようやく出発の時間となり、ボートへ乗る。行きのボートはクルーズ船のような高級感があったが、帰りは普通の木造船でスピードが出ない。昨日ツアーで一緒だったおっちゃんも同乗し、町へは14:45頃到着。そのまま空港へ送ってもらえた。おっちゃんは15:40のジャカルタ行きに乗るそうで、Webチェックインしているから大丈夫とのことで行ってしまった。こちらも16時ちょうど発なのでチェックインしてゲート前で待っていたところ、ビスケットの配布が始まり、どうやら大幅な遅延が発生したもよう...。帰り出す人までいる。欠航になったら困るが2時間半遅れで無事出発した。デンパサールまでは順調に飛んで空港横のトランジットホテルにチェックイン。Novotelがやっているだけあっておしゃれな感じ。ホテルのレストランでナシゴレンとスムージーを頼んでみたがとてもおしゃれ。
ノボテルのナシゴレン

2019年10月20日 (日)

コモド国立公園

ツアーは8時に出発するということで、7時に朝食へ。昨日の夜18時には暗くなったが、朝はもう明るい。メニューは数種類から選べるようになっていたので、インドネシアらしいナシゴレンをお願いした。ツアーの行程は、シュノーケリング、山へのハイキング、ピンクビーチ(昼食)、コモドドラゴンがいる国立公園というもので、高速船で出発。このあたりはほとんど波がなく穏やかな感じだ。シュノーケリングポイントに到着すると多くの船が集まっている。海には割とどこにもいそうな魚だがそれなりにいる。
シュノーケリング
亀には多くのダイバーが取り囲んでおり、ちょっとした渋滞。続いてPadar島に着いて山登り開始。上に行くと眺めがいいのだが、他のメンバーはギブアップしてしまった。上のほうからは湾全体や奥にはピンクビーチが見えた。
山からの眺望
ツアー客のおっちゃんがフレンドリーでオランダからインドネシアのジャカルタに来て7年住んでいるらしい。おっちゃんに体が熱くなっているから海に入って冷ましたほうがいいとアドバイスされる。東南アジアは国によってそれぞれの旧宗主国から来ている人が多いなと思う。続いて今回の旅の最大の目的であるピンクビーチへ。船がピンク色のビーチにだんだん近づくといよいよと気持ちが高ぶる。着岸すると思っていたら沖合で停泊してお昼ご飯の時間になってしまった。お弁当を食べてビーチに行っていいかと聞いて上陸。遠くからはピンクに見えるが、白い砂と赤い珊瑚が砕けたものが混ざってピンク色に見えていたということがわかった。
ピンクビーチ ピンクビーチ
赤い珊瑚は軽いからか砂浜の上のほうにも打ち上げられている。他に停泊していた残りの2隻の船もいなくなり、ピンクビーチは十分堪能できた。「コモドドラゴンは見たいかい?」というのでやはりここに来たからにはせっかくだから見てみたい。リンチャ島の国立公園内で見ることができるらしい。公園入口はマングローブで覆われており、見かけなかったがクロコダイルがいるので危険らしい。ここからはナチュラリストの案内で見に行くことになる。コモドドラゴンは、約7,000匹が生息しており、コモド島よりもリンチャ島に多いらしく、この高床式の家の横にグタっとしていたり、森の中にいたりと何匹も見ることができた。
コモドドラゴン コモドドラゴン
猿や水牛も見かけたがコモドドラゴンはそれらを食べてしまうこともあるらしい。森の中で方向転換して襲う感じではなかったが、こちらに向かってきたこともあった。ナチュラリストの案内で森の奥は特に何もないのだがひたすら歩き、周りには誰もいなくなってしまったがここまで来る必要はあったのだろうか...。ボートに戻ってホテルに到着して今回の旅行の目的も達成できて終了。

2019年10月19日 (土)

なんとかホテルに到着...

朝5時頃クアラルンプールに無事到着。乗継に4時間ほどあるので、そのまま上の階のゴールデンラウンジへ。この時間はガラガラで同じ便に乗ってきた日本人がチラホラいるほど。デンパサール空港での乗継を調べていると入国に時間が掛かるのを回避できる事前予約制有料のVIPサービスというものがあるらしく、ひどいときに2時間くらい待たされるのをスイスイ行けるらしい。国内線出発まで2時間なのでちょっと心配になったがなんとかなるだろうとやめておいた。ようやくデンパサール行きのゲートオープン時間になったので行ってみる。機材はA330でちょうど1年前と同じでフルフラットシートでなかなか快適。定刻通りの出発・到着で入国審査へ。以前は20ドルの入国ビザで混んでいたからか2時間掛かることもあったようだが、今はビザが廃止されたこともあってか20分で入国できた。そのため、国内線ターミナルに移動してラウンジでゆっくり食事までできてしまった。目的地のラブアンバジョでは桟橋まで1時間の乗継時間があったが、ゲート3から出発予定だった便が遅れているというのでちょっと焦ってきた。25分くらいの遅れでゲートも2に変更となり、小さなプロペラ機ATR-72で出発。CAさんになぜか一番前と後ろに乗客が詰めさせられて真ん中はガラガラなのが意味不明で15名くらいしか乗っておらず赤字になりそう。途中モクモクと噴煙が上がっており、火山が多いと感じる。着陸前に宿泊先の島が見えて、着陸後セレナ島行きの桟橋まで行ってほしいとタクシー運転手に伝えるが桟橋の入口で降ろされてしまった。16:10分頃桟橋でセレナ島行きを聞いてみるがここではないと言われてしまい、ジャカルタホテルの近くから出るというので再びタクシーで延々と移動したが、ホテルではここではないと言われてしまい、宿泊先に電話してもらった。するとやはり先ほどの桟橋側だったようで、迎えに来てもらうことに。定期便を逃すと1万円も掛かるらしい。すでに時刻は出発の16:30になろうとしており、桟橋まで戻ると16:45で待っていてもらえた。ホテルのホームページにも乗り場の地図があると間違いがないのだが、残念ながらないので、こんな事態になってしまった。それにしても町の人に聞いても適当な答えしか来ないということなのか...。ともあれなんとかボートに乗ることができて無事チェックイン。ホテルの部屋はとてもいい感じ。明日のツアーを予約し、約3万円と結構な額だが、片道高速船で45分掛かるということもあって仕方ないのかもしれない。それにしても移動とバタバタで疲れてしまった。
ホテル スダマラ セレナ ホテル スダマラ セレナ  

2019年10月18日 (金)

コモドに出発

いつも愛用しているマレーシア航空の便で今回はクアラルンプールからバリを経由してコモド国立公園を目指す。成田21:40発なので先日のシンガポール航空よりも余裕がある。ただシンガポール航空はWebチェックインしてそのまま手荷物検査場に行けるのにマレーシア航空はなぜかカウンターでチケットを交換しなければならない。いつものJALラウンジではこのところカレーに10人以上の行列ができていたが、今回はそれほどカレーに並んでいなかった。機内食は出るがやっぱり食べてしまった。搭乗開始時刻になったので乗ってみると機材がA350の最新機になったが個人的には窓の大きさ、荷物棚の高さ、機内の快適性などは787のほうがいい感じがしている。定刻20分前には全員搭乗してドアクローズとなったが、成田では時間帯で出発機が制限されているからか定刻まで出発できなかった。巡航高度に達してドリンクサービスと食事が始まったが、すでに23時。前回希望して品切れだったステーキも今回はメニューになく、あまり食べる気もしなかったので、和食を頼んでしまった。
マレーシア航空機内食  

2019年5月 1日 (水)

長い帰路でガラパゴス・コロンビアから帰国

今日は帰路メキシコシティまで再び移動の1日。朝食を食べてチェックアウトした後、スーパーに寄ってお土産を買ったあと、タクシーで空港まで移動。ボコタ行の便が当初予定の1本前で30分前の便があるというので変えてもらえた。小さい空港ながらアビアンカ航空のラウンジがあり搭乗開始まで過ごして定刻通りボコタへ出発。
着陸時のボコタ近郊
ボコタでは余ったペソをドルに両替したが、レートは悪いものの円にも両替可能になっていた。ここではエルドラドラウンジというのがおしゃれそうな感じでエアロメヒコ航空の搭乗ゲートにも近かったことから入ってみた。サイコロステーキがおいしかったが、ラウンジ内に床屋もあるという不思議な感じ。
ラウンジ内に飾られていたエルドラド
メキシコ行は当初737-MAX8の予定でどうなることかと思ったが、737-800で代替されて無事飛ぶことができた。それにしてもこれまでは結構満席続きだったが、この便はガラガラで欠航になってもおかしくない状況。メキシコシティには予定通りに着陸したがスポットがなかなか空かずずっと待機。あと10分お待ちくださいといった放送が何度か流れて期待したが、それも伸びて結局50分も遅れてようやく降機できた。エアロメヒコは第2ターミナルのため、ANAの第1ターミナルへはスカイトレインで移動するのだが、案内表示がわかりづらくインフォメーションで聞いてやっと移動することができた。メキシコシティはWebチェックインしても紙のチケットが必要ということでカウンターが開くまで待たなければならなかった。ANA指定のラウンジはグランドラウンジで上の階にユナイテッド航空もあるのに不思議。この時間だけなのか入口にはANAの看板があり、入ると日本の国旗やBGMも和風、おにぎりやタオルのおしぼりと前回来た時よりもさらにパワーアップして力の入れようがすごい。定刻よりも少し早く出発してアリューシャン列島まで大きく回って北海道側から成田に定刻通り6:45に無事到着。帰りのステーキがとてもおいしかった。
ステーキがおいしい
日付はメキシコシティと日本で2日変わって5/3だがまだ帰国ラッシュではないのか比較的空いており6:56の電車に乗ることができた。

2019年4月30日 (火)

プラヤ・ブランカで過ごす1日

7時から朝食を食べてユニバーシティスクエアで旅行代理店の人と待ち合わせてバスの集合場所となるマリーナ方面へ歩いて出発。マリーナでは多数の船で出発する観光客でごった返している。それにしても帽子や水を売りに来る人が多い。ようやくバスが到着したのか乗車して出発。途中からもどんどん乗ってきて満席になった。最後に乗ってきたのは隣のブラジルから来たという1人旅のとてもかわいい女の子。平日なのにこんなに行く人がいるのかとちょっと驚き。市内を抜けるのに結構時間が掛かり、約2時間で目的のプラヤ・ブランカに到着。カルタヘナの海岸は灰色のビーチだがここは白砂のビーチでとてもきれい。それにしてもビーチも人がいっぱいで大人気のようだ。ビーチベッドと昼食がセットで30ペソちょっととリーズナブル。
プラヤ・ブランカの美しいビーチ プラヤ・ブランカの美しいビーチ
16時までビーチでのんびり過ごして18時にホテルに戻ってきた。夜はホテル近くのレストランに行って魚介パスタを注文したが、このお店のパスタが超大盛で食べ甲斐があり、ジュースも1リットルと巨大。

2019年4月29日 (月)

コロンビアのカルタヘナへ

ひたすら待ち続けて2:50頃ようやく搭乗ゲートに向かう。この深夜の便が非常に混んでおり、予約時に何回か確認したのだが半年前や3カ月前でもビジネスクラスしか空いておらずエコノミークラスはいつ買えるのかが不思議である。定刻ちょっと前に出発し、5時にはコロンビアの首都ボコタに到着する。エクアドルもコロンビアもスペイン領だった古くはヌエバグラナダ(新しいグラナダ)そしてコロンブスの国である大コロンビアとして同じ国だったこともあり国旗はよく似ている。コロンビアの税関カードがたくさん記入欄がある上、スペイン語でしか書かれていないのにはちょっと参ったがなんとなく理解はできて大丈夫だった。外には行かないので心配ないのだがボゴタは南米でも大きな都市であると同時に最も危ない都市の1つと言われている。アビアンカ航空の国内線ラウンジに行ってみたが早朝だというのに結構人が多い。カルタヘナ行は7:15出発で73Eゲートはボーディングブリッジではなくバスゲートだった。先ほどは国際線だからか機内食が出たが、同じ1時間半のフライトでも今回は国内線だからか機内食はなし。だからと言って同じものを出されてもと思ってしまう。到着後スポットが開かないのか時間が掛かり結局15分遅れの9時過ぎに到着。ATMで300千コロンビアペソ(約11,000円)を下して1本西側のバス通りでバスに乗ろうと思ったが地元の人によるとバスのチケットを持っていないと乗ることができないらしく、乗り合いタクシーなら安いよということでタクシーに乗ることにした。旧市街までは5ペソと3人で乗れば1人あたり確かにバスと同料金。旧市街は想像していたよりも花がきれいに咲いており実に美しい。
旧市街の街並みと左が泊まったホテル 旧市街の街並み
ただし先ほどまでイメージはよかったのだが、道端で果物を売っている黒人女性がこちらは買うとも言っておらず勝手に切り出して20ペソを要求してきた。こういうのには注意が必要だ。今日泊まるホテルに荷物を預けて再び市内散策に出発。旧市街は城壁に囲まれており歩いて回れる範囲で道路もシンプルで迷うこともない。ただ外は暑くてこのまま行くと午後はさらに暑くなりそう。街並みは2階の張り出したテラスやカラフルな建物などスペイン圏の前回行ったキューバとよく似ている。途中帆船が停泊しており横浜的な感じ。
コロニアルな街並み 大航海時代風な船
城壁まで行くと向こうに高層ビル街が見えてこんなに大きな街かとちょっと驚いた。さすがに歩いていると目に汗が染みるまで暑くなってきたので、Mila Postreという感じのよい喫茶店があったので、入ってみた。店内の雰囲気やメニューもとてもかわいい感じでおしゃれ。注文したジュースとケーキもおいしかった。お店を出て近くにあるカルタヘナの異端審問歴史資料館に行ってみた。
異端審問歴史資料館
当時の雰囲気のままの建物とカルタヘナの簡単な歴史が紹介されているほか、このカルタヘナで行われた異端審問についての歴史が紹介されていた。昨年行ったスペインの最初の異端審問官であるトマス・トルケマダ修道士の写真もありつながった感じがする。中庭には絞首刑台やギロチンも展示されていた。ホテルに戻る途中、旅行代理店があったので明日のプラヤ・ブランカビーチ行きのバスツアーを60ペソで予約。約1,800円で往復できるとお手頃。ホテルに戻り、部屋に行ってみると2畳とこじんまりしているが昔ながらの雰囲気がとてもよく期待以上。部屋の外は屋上になっておりジャグジーもあり、この気温でほぼお湯になっていた。

2019年4月28日 (日)

ガラパゴス最終日

今日はガラパゴス最終日だが飛行機は16時頃なので空港方面のバス時刻を調べてみると平日で一番遅くて9時発。今日は日曜日なのでホテルの人に聞いてみるとなんと7:30が最終だと言う。バスだと5ドルだがタクシーだと25ドルというがやむを得ない。空港に行く途中に亀牧場があるというので、そこに寄ってもらうことにした。亀牧場は巨大亀が放し飼いになっており、まるでスーパーマリオの世界。森の中を歩いているとメットに出くわす。
森の中に亀が放し飼い
30分ほど寄っただけなのだがサンタクルス島最北端の桟橋に到着するとタクシーの運転手がなんと60ドルを請求してきた...。25ドル+10~15ドルくらいと思っていたが、まさかの倍以上とはぼったくりにもほどがある。ホテルにタクシーを呼んでもらった手前交渉の余地はないのだが、これだったら自分で直接交渉するか7:30のバスに乗ったほうがよかったか。それに比べて渡し舟は1ドル。空港に着いてレストランにオクトパスライス17ドル80セントというのがあったので、注文してみた。観光地で空港だからこの価格も仕方ないと思ったが、量が驚くべきだった。過去に1.3kgカレーを食べたことがあるがこれもおそらく1kgはある。日本なら3人前だろう。これならこの価格でも納得でもちろん食べきった。中に入ると小さな空港ながらSala VIPラウンジがここにもあったので、入ってみた。通常水1杯が2ドルらしい。ホテルの人に3時間前に入ったほうがいいというので早めに来たがやっぱり結局何もない。クーラーのないラウンジでひたすら3時間待ちはなかなかきつかった。搭乗する今日の最終便に合わせて15:30には店も閉店し、ようやく搭乗開始。15:49発のところ10分ほど遅れてキトに向けて出発した。キトでは18時から深夜3:26までの乗継と今回最長の乗継時間。市内に出るにも2時間掛かることと夜になるため残念ながら空港で過ごす。キトには世界で最初に登録された世界遺産の1つである黄金の教会があるので次の機会にぜひ見てみたいところだ。キトのSala VIPラウンジは食事なども充実している。標高2800mということもあり、赤道直下にも関わらず今の気温は10℃以下と涼しい。0時を回るとラウンジからも人がほとんどいなくなってしまった。

2019年4月27日 (土)

サンタクルス島での1日

昨日イサベラ島に行ってきたが片道2時間とは予想外の遠さだった。他のエスパニョーラ島なども行ってみたいがあの揺れでさらに遠いことを考えるとちょっと躊躇してしまう。今日はチャールズ・ダーウィン研究所に行ってからおととい下見してきたトルトゥーガビーチに行ってみる。普通見学施設は9時や10時からだがチャールズ・ダーウィン研究所は早朝から開いているらしい。7時に朝食を食べて行ってみるが、赤道直下のガラパゴスも寒流の影響で朝夕は意外と涼しい。途中はリゾート的な土産物屋やカフェなどが多く軽井沢的な感じである。評価の高いカフェや外国人から絶賛されている寿司屋があるのだが写真を見る限りこれが寿司?という感じ。ホテルからは15分ほど歩いて到着。
チャールズ・ダーウィン研究所 入口の巨大なはく製
入口には大きなサメの骨と巨大亀の甲羅などが展示されていた。奥には顕微鏡や映像などの展示もあり、亀もここで見られるらしいがここで引き揚げてビーチへ向かう。再び片道5kmの道のりを行くと奥の入り江のビーチにはなんともうすでに多くの人が集まっていた。岸辺にも小魚や割と40cmくらいの大きな魚と思ったら小型のサメが寄ってくる。
波が穏やかな入り江のビーチ 大きな魚と思ったら小型のサメだった
そしてイグアナのイグちゃんも海へと発進。顔を水上に出しながら上手に泳いでいる。
イグちゃん発進
この入り江のほうはあまり透明度は高くないのだが波はおだやかなので多くの人がくつろいでいる。一方手前のビーチは外洋に面していることもあり波は高くサーフィンをやっている人もいるが、透明度は抜群。
外洋に面したビーチ 今日は晴れていて抜群
昼頃までいてだいぶ暑くなってきたので街へ戻る。また戻ってくるのは大変なのでさすがに2往復はしたくない。街へ戻りレストラン街でロブスターを食べてみたかったがないそうなので、シーフードバーベキューをお願いした。シーフード自体はまあまあだったのだが、ドリンクとして頼んだラズベリージュース(ビールジョッキサイズ)が、これが絶品!おかわりしてしまった。

2019年4月26日 (金)

イサベラ島

今日の日帰りツアーは旅行代理店を6:45に出発するというので、朝6時に朝食を食べて出発する。港で他のツアー客と合流したが、やはりカナダ、ポーランドなど色々なところから来ている。桟橋まで行くとアシカがいっぱいでゴロゴロしている。ここから直接イサベラ島に行く船には乗れず、一旦小型ボートでその船まで行くが別途1ドル(50セントでもいいと言っていたが)が必要でこれはツアー代金とは別。通常ツアー代金に全部入っているのが普通だがこれは予想外で、今日はお財布をホテルに置いてきてしまい、ちょっとだけしか持って来ていない。メインの船に乗り換えていよいよ出発。船は速いのだが結構揺れるので、先ほどのカナダ人はさっそく船酔いしていた。この揺れが続くこと2時間でイサベラ島が見えてきた。こちらの島でもやはり上陸するには小型ボートに1ドル払って乗り換える。さらに上陸後、港の料金が10ドルも徴収されるとは予想外の連続...。この港横のビーチで15分泳いで構わないと言われるが、15分で濡れたままバスで出発するのではと躊躇してしまう。
港横のビーチ アシカがベンチを占拠 イグアナ  
バスが到着し、ここからはナチュラリスト同行のもと見学となる。まず向かったのが亀の保護飼育センターで、小さな亀から大きくなるまで大量に飼育されている。それにしても大きい亀はかなりの大きさ。
巨大な亀
なぜここに日本人に出てきそうな(すでに出ているかもしれないが)の飼育員の人が餌の葉っぱを持っていくと亀たちは群がってむしゃむしゃ食べる。独自の進化を遂げてきたガラパゴスも大航海時代の幕開けによって船と一緒に入ってきたネズミが卵を食べてしまったりといった解説を見ていると、日本のガラケーもグローバルなスマホによって間もなく絶滅するだろうと思ってしまった。センターを出て湿原の遊歩道を歩いていくとピンクのきれいなフラミンゴを見ることができた。フラミンゴはマングローブの下にいるエビを食べてピンク色になるそうだ。
羽がきれいなフラミンゴ
その後ビーチを歩いて昼食のレストランに向かうがこのビーチが長くきれいでここで時間を取ってほしかった。
イサベラ島のきれいなビーチ イサベラ島のきれいなビーチ
それにしても先ほどの亀の保護センターからずっと歩いてきて歩きすぎ...。レストランはナチュラリストの人も知り合いなのか料理を一緒に運んでいる。最初に出てきた魚介スープがおいしい。スープが欲しい人とかいうので確認して追加料金かと思ったがそうではなく安心。今日はあと10ドルしかない上に帰りのボートタクシーに2ドルは掛かる。それ以外のおかずの味もハエさえいなければいい感じ。冷たい水やアイスティーなども気が利いている。食べ終わってもなかなか送迎車が来ないのか出発しなかったが、ようやく到着して再び港まで戻ってきた。港では小型ボートでペンギンがいる小島を見て、その後本来サメが入ってくるという水路も見に行ったがそこにいたのはアシカだけ。
ガラパゴスペンギン ガラパゴスペンギン サメの代わりにアシカが楽しそう 亀も泳いでいた
その後はシュノーケリングになったが、魚は全くいなそうなので入らなかった。ここで時間使うならさっきのビーチに行きたかった。再び港に戻ってあとは行きと同じようにタクシーボートに1ドル払って本船に乗船し、2時間掛けてサンタクルス島に戻ってきた。

2019年4月25日 (木)

いよいよガラパゴス上陸

ガラパゴスのバルトラ島行は朝一番の8:20の便が予約できず、11:55発と遅めの出発。ホテルでゆっくりしてもよかったのだが、ガラパゴス専用の手荷物検査場があり、入念なチェックが行われるという情報もあったので、早めに行ってみたが、通常の手荷物検査場と変わらずで時間を持て余してしまった。国内線側のターミナルにも幸いSala VIPラウンジというのがあったので入ってみたが、涼しくて快適。Salaというのはスペイン語でROOMのことらしい。隣のサンクリストバル島行も5分前の出発でゲート1~3がガラパゴス行のようだ。今日もA319で昨日に引き続き同じような機材。今回の南米の航空券が予想外に高かったと感じたがこのガラパゴス往復の航空券が全体を高くしているようだ。しかもガラパゴスへは別途イミグレーションカード20ドルと国立公園入場料100ドルも掛かる。エクアドル本土から真西に2時間進むため、本土とは1時間の時差がある。メキシコシティから直行で来られれば近そうだが、ようやく到着。
バルトラ島に到着したアビアンカ航空A320機
ガラパゴスのバルトラ島に着くと国内線にも関わらず入国手続きのようなものがある。イミグレーションカードは帰りにも必要なため、持っていないといけないので、注意が必要だ。預入した場合の荷物の引き取りには時間が掛かっているようだった。5ドルのバスチケットを買って港まで乗車する。港に到着すると対岸までの渡し舟に1ドル必要。対岸のサンタクルス島に渡ってからは最初のバスで来たのはほとんどは地元の人のようで駐車場に置いてあるマイカーで皆出発していき、ここからのバスに最初に乗ったのは自分だけだった。
手前がバルトラ島で奥がサンタクルス島
結局荷物を預入した人たちをここで30分ほど待ちようやくバスが出発。出発時点ではバスも満席になった。バスの料金は1時間乗ってここも5ドルなのだが、峠を越えるまではスピードが全然出ない。バルトラ島は荒涼とした中にサボテンくらいしかなかったが、だいぶ標高が高くなったからか緑も多く赤道直下とは思えないほど。日本にも似たような風景の場所がありそうと思えるくらい。バスは15時ちょうどにセイモアホテルの横で終着だったが、ここからは泊まるホテルまで近いので徒歩で向かう。ホテルにチェックインし、さっそくトルトゥーガビーチまで行ってみることにする。トルトゥーガはタートルのことで亀浜といったところだろうか。街中からビーチへの遊歩道までそこそこ距離があり、そこからさらに2.5kmでビーチに着いてからさらに2kmくらいあり、往復10kmはある。しかもビーチへは車ではいけず遊歩道を歩いてでしかいけないので、これが結構な距離だ。しかも17時には閉門するというので、今日は下見として往復してきただけでぴったり17時になってしまった。島に到着した14時くらいから16時くらいまではよく晴れていたのだが、その後から雲が出てしまいビーチの風景はちょっと残念だった。明日は隣のイサベラ島に行ってみようと思い、ホテル近くの代理店でイサベラ島への日帰りツアーを予約した。イサベラ島と隣のフェルナンディナ島が並んでいる。ツアーは食事付だが100ドルと結構な料金。

2019年4月24日 (水)

ガラパゴスへ出発

今回は南米エクアドルにあるガラパゴスまで行くのだが、直行便でアメリカ大陸の一番南まで行けるのがメキシコシティになるため、ANAのメキシコ便で出発する。GW突入前なので空いているかと思ったが、チェックインカウンターはすごい混雑で特に団体カウンターは人が多い。こちらはWebチェックインしているのでカウンターはスルー。出国手続きは指紋認証に代わってスムーズな顔認証ゲートが整備されてからは混雑していないので、便利ではあるのだが、毎回1,000円の出国税は高いと思う。毎回手書きで書かなければならなかった税関入国書類も第3ターミナルから電子化されるようになったので、そういったものに使われるのはありがたいが、色々なものに流用されるのではないかという懸念がありそうだ。出発は45番ゲートとかなり遠いがANAラウンジからは近い。ANAラウンジは、おにぎり、クッキー、そば、焼きそばといった炭水化物系が中心だが、焼きそばは品切れ。海外の他の航空会社だと結構おいしいものが揃っているのだが残念ながらあまりない。搭乗開始時刻が近づいてきたので、ゲートに向かう。搭乗開始は若干遅れたものの出発はほぼ定刻通り。メニューも前回のメキシコ便から変わって緑をテーマにした彩になっていた。
ANAメキシコ行の機内食  
いつも頼んだことがなかった日本酒を頼んでみたがワインと違い悪酔いしない。朝食も洋食を頼んで無事メキシコシティに到着。メキシコは乗継でも一旦入国手続きが必要になるが、前回入国に関してスムーズだったこともあり、同じターミナル1で乗継便もWebチェックイン済なのと乗継時間は2時間あるので問題はなさそう。入国手続きカウンターに行ってみるとそれ程の混雑なく無事入国できた。そのまま1フロアー上がって手荷物検査場へ。手荷物検査場を抜けてからユナイテッド航空のラウンジがあったので入ってみた。この時間は便がないのかガラガラ。メキシコからはアビアンカ航空のサンサルバドル行でさらにグアヤキル行に乗り継ぎ、翌朝グアヤキルからガラパゴスのバルトラ島行でガラパゴス入りする。サンサルバドル行はさっき乗ってきたANA便からはすぐのところなのだが手荷物検査場からはかなり遠かった。搭乗開始は出発1時間前となっていたので搭乗ゲートまで行ってみたが始まる様子もなく、横に小さなアビアンカ航空のラウンジがあったので、そちらにも入ってみた。ただしこちらは狭いところに多くの人が入っていた。搭乗開始となり定刻通りの出発で、約2時間で乗継のサンサルバドルに到着。ここでは乗継時間が1時間なので心配しあが、エルサルバドルへは入国手続きなく到着と出発が同じフロアーでコンパクトなつくりで実にスムーズ。時間的には全く問題なかった。ここからも先程同様A320機で同じように約2時間でエクアドルのグアヤキルへ。A320機だとビジネスクラスでもクラスJと大差がないような席で食事が付いてくるのが違うくらい。
アビアンカ航空の機内食
アビアンカ航空ではB787も使用しているらしいがヨーロッパ路線などの長距離線のみのようで残念。今日の最終目的地であるグアヤキルにも遅れなく到着。グアヤキルは歴史的な遺産が多く残っている山間部の首都キトと違って、海に面した人口の多い街だが犯罪なども多く危ないということで有名。入国後深夜0時すぎのホテルまでの数百メートルが不安だったが、空港入口でパトカーも止まっており、安心感があり無事ホテルにチェックインできた。こうして長い移動の1日目が終了。

2019年2月10日 (日)

チュニジアンブルーの街

朝食は8:30~10:00、チェックアウト時間は11:00~11:30となっていたので、朝からゴロゴロ。チュニス市内の博物館などを見に行くのもありなのかもしれないが、もう一度チュニジアンブルーの街並みを見て空港に行けばいいかなと思っていたので、9時頃朝食をいただき、11時になってチェックアウト。
宿泊したホテル 晴れていてさわやか
到着時は機内から雲がたくさんあったが今日は快晴でよく晴れている。ドーナツ店に行ってみるとこの時間は並んでおらず買って食べてみると、おお!確かに揚げたてでおいしい!Dar El Annabiという豪邸が公開されていて入ってみた。ブラウン管のテレビや古いパソコンなどつい最近まで暮らしていた雰囲気があり、中庭や離れのループ階段、ダイニング、ゲストルーム、屋上などを見学することができた。
Dar el Annabi アンダルシア風のタイルとループ状の階段
駅まで行って12時ちょっと前の電車でチュニスへ戻る。MARINE駅に到着して駅隣のバスターミナルはほとんど人がおらずどうも出なそうなので、交差点から出ている乗り合いタクシーがあったので、「airport」と言ったら、「乗れ」と合図されたので乗ってみると空港への分岐までは行ったが、なんとSidi Bu Said方面へ。カルフール前で「ここで降りるのじゃないか?」と言われたが「違うairport」と言ったらようやく理解してもらえた。結局さっき乗った郊外電車始発駅のLa Marsaで折り返して空港入口のところで降ろしてもらった。まあ、行きに降ろしてもらってもこの広い高速道路を横断して空港側に行くのはまず無理なのでここでよかった。運転手さんも申し訳なさそうで料金は普通に払ってよかったのだが、だいぶ負けてくれた。空港まではそこから10分ほど歩いて到着。チェックインしてラウンジに行ってみるとエミレーツ航空など他の航空会社との共有ラウンジの割に狭く満席。ミネラルウォーターやコーヒーとお茶、缶の炭酸飲料はあるのだが、なぜかジュースはなく食べ物もマカロニくらいとさみしい...。搭乗開始時刻となり、55ディナールほど残っていたので免税店やお菓子屋さんで使いたかったのだが、ディナールが使えずなぜかユーロのみだと言う。うーん、自国通貨が使えないとは。ただラッキーなことに搭乗口そばの売店でお土産を購入するのに使うことができた。全額出して買えるだけ購入。定刻16:05出発のところ10分前にドアクローズし、出発。帰りもシチリア島とマルタの間を通過してトルコ経由でイランに入り、ドーハへ。帰りの乗継も2時間とちょうどいい時間で手荷物検査場を通って30分ほどラウンジで過ごして搭乗口へ向かう。帰りは成田行き777-300ER機で行きのA350機とほぼ同じくらいだが、以前2・2・2列配置だったものが1・2・1列配置でかなり贅沢な感じだ。出発後食事が出たがメインの魚を食べたところで眠くなってしまった。翌朝は和食と寿司を頼んでみたが、さすがに寿司はコンビニ的な感じはいがめなかったものの和食はそれなりにしっかりしていた。成田には定刻17:50ちょうどに到着。

2019年2月 9日 (土)

ケルクアン遺跡・チュニジアンブルーの街へ

8:30にカルタゴのケルクアン遺跡まで宿の人にタクシーをお願いしていたので、途中コーヒー店に寄って遺跡に向かう。通りにはハマムの名前が付いたものが結構あり、銭湯的なものが多かったのだろうか。遺跡に到着すると他には誰も観光客らしき人はおらず、海に面していて当時栄えた街の区画を見て取ることができた。ただモザイク画はポルトガルなどで見たもののほうがすごかった。
ケルクアン遺跡モザイク画 ケルクアン遺跡円柱 ケルクアン遺跡
ケルクアンの浜辺を見た後、ケリビアの街に戻り、リゾートホテル近くのビーチはホテルの人曰く世界の5本の指に入る美しいビーチだというが実際行ってみるとそこまでではない感じ。ここのホテルは泊まってみたかったが休業でちょっと残念。
マンスールビーチ
バスターミナルまで行ってもらい、そこで宿の人とはお別れして11時ちょうどのバスでチュニスへ。6.2ディナール(約220円)と安い。行きは狭いミニバンだったので帰りはこのバスで快適と思っていたら、嫌な音がしてなんと途中で車両交換。チュニジアではよくあることらしい。交換になった車両がマイクロバスで全員乗ることができず、残った人は次のバスになってしまった。BAB ALIOUAには30分遅れの13:30に到着。周りの道は大渋滞。ここからSidi Bu Saidまで行くTGMという郊外電車の始発駅のMARINE駅までは市電やタクシーで行くのが普通だと思うが歩いて向かう。車は渋滞しており歩いたほうが早く15分で到着。チケットを1枚購入し、乗車。あとからもどんどん結構人が乗ってくる。電車は出発するとしばらく海を横断するので駅がなく早いが、対岸に到着すると小刻みに駅がありたくさん停まる。降りる人が多いかと思ったら、乗ってくる人も多くずっと混雑している。Sidi Bu Saidでは多くの人が降りて日本だと江ノ電の鎌倉みたいな感じ。駅前のお店もチュニジアンブルーに染められているが新しい建物ばかりで作られた感が強い。奥に進むと今度は土産物屋が多く、スペインのミハスのようないかにも観光地的な感じではあるが、雰囲気は結構いいと思う。昨日の工事現場の人もポスターのような街だよと言っていた。
シディブサイドの街
あとカタール航空のCAさんがドーナツがおススメと言っていたが人気があり行列しているので明日にすることに。一番奥のところに有名な眺めの良いカフェレストランCafe des Delicesというお店があり定番感はあるのだが入ってみた。おススメらしきラザニアの写真が載っていたので、ラザニアとオレンジジュースを注文。観光地価格なので高いのはわかるが先ほどの電車が1ディナールしないのに比べてオレンジジュース14ディナール(500円)はこの国ではものすごく高い。気温は低めだが長くいると日差しが強く暑い。ラザニアは日本で食べるものとほとんど同じだが、なかなかおいしかった。
カフェレストランCafe des Delices
お店を出て今日泊まるホテルがある高台のほうはメインストリートを外れているので、人も少なく閑静で、落ち着ける場所で自宅を改装した感じはとてもいい雰囲気で最高。メインストリートは人でいっぱいだがチュニスから近いこともあり、泊まる人は少ないようだ。
メインストリートを外れると閑静

2019年2月 8日 (金)

去年行きそびれたチュニジアへ

今回は羽田深夜の便なので、会社を出て夕食を食べてから羽田空港に着くと21時前でまだチェックインカウンターは開いていない。21時過ぎにチェックインが始まり、ビジネスクラスカウンターは3列あるのだが、大きな荷物を持った人で結構混んでおり、Webチェックイン済カウンターは1列だが荷物が少ないためか捌けているので、そちらに並び直したところ、僅かだがやはり早かった。本来は2/7(土)23:50出発のところ、10分遅れで0時ちょうどとのこと。まだ時間が早いからなのか手荷物検査場は比較的空いている。出国は成田同様、顔認証ゲートが導入されて瞬時に完了。JALラウンジも最初は比較的空いていたが、途中からだんだん混んできた。JALラウンジというとやはりカレーだが、前回の成田では10人以上が行列していたがすぐにありつけた。機内食もあるが羽田発は深夜だとアラカルトしかないことが多いので、カレーくらいは食べておいたほうがいい。今回出発ちょっと前に発売になったSurface Go SIMスロットあり版を購入して持ってきたのだが、なかなか快適。以前DELLのVenue8を買ったときはレスポンスが悪すぎて使い物にならなかったが、画面・重さ・キーボード、そしてUSB Type-Cで充電可能とすべての面で満足な内容で、今のところストレスなし。ようやく23:30の搭乗開始時刻になったので114番ゲートへ。搭乗開始時刻近くになるとだいたい行列ができているが誰も並んでいないのが不思議。一番最初に乗ってしまった。羽田出発のカタール航空は前々回787機でなかなか快適なシートだと思ったが、前回からA350に代わり客室は広くなったものの窓は小さいし、空調も787のほうが快適と思ったが、今回はQ Suiteというシートにリニューアルされたので乗ってみるとおお!確かにすごい。エミレーツ航空の扉付きがかっこいいなと思っていたが、Q Suiteも扉付きでこれまでのシートよりずっと広くなってホテルのよう。椅子の横にJALのジャンボジェット機747にあったような収納があり荷物を入れることができる。そしてカタール航空お約束のアメニティのパジャマは今回もいただく。食事の食器は幾何学模様がおしゃれなエティハド航空がいいと思うが、シートはJALを抜いて過去最高だと思う。
カタール航空Q Suite
出発は0時前にドアクローズし、あまり遅れず出発。この時間なので食事はやはりアラカルトになっていた。スープとサラダは除いてフルーツの盛り合わせ、ステーキ、パン、バラ水をかけたベリーを注文。おもちゃのロウソクが出てきて本物らしくゆらめく。
カタール航空機内食
朝食は和風懐石も選べたので、頼んでみたがカンタス航空で食べたときの海外の航空会社が和食を作るとこうなるのかと不慣れな感じがいがめなかったが、日本発だったからかなかなか美味しかった。以前行ったイランのシラーズ上空を経由してドーハに到着。出発は若干の遅れだったが、ドーハ到着は40分くらい遅れたため、降機が7時近くになり、乗継2時間25分なので余裕かと思っていたが、乗継のチュニス行きは7:50搭乗開始でラウンジには30分ほどしかいられなかった。チュニス行きはターミナル一番端のD1ゲートで以前はCゲートを端から端まで延々歩かなければならなかったが2階にスカイシャトルができて移動できるようになっていた。D1ゲートからはさらにバスでトンネルをくぐりターミナルからはかなり遠いところから搭乗。ドーハも新空港に変わってからまだまだ余裕かと思っていたがすでに足りなくなりつつあるようだ。チュニス行きはA330でシートはフルフラットになるのだが、どうも先ほどと比べると見劣りしてしまう。出発後の食事でドーハ発はパンがおいしいので、ついお替りしてしまった。あとオレンジジュースとリンゴジュースが濃縮還元ではなくしぼりたてとかなりアップグレードしており、いずれも実においしい。チュニスまでは7時間なのだがどうしてそんなに時間がかかるのかと思ったら、サウジアラビア上空を通過できないので、ドーハからイラン上空を経由してトルコに入るというかなり大回りなルートでアテネ・マルタ付近を通過してと、これは時間がかかる...。今回はちょうど1年前の全く同じ時期にパレルモとマルタに行ってチュニジアにも行きたかったがスケジュール上断念したので、その未練を払拭するために24時間かけて再びという旅である。パレルモからチュニスは対岸で僅か50分。チュニスには定刻通り13:35に到着。
チュニスの街並み
入国審査は1箇所しか開いていなかったがその前の到着機がなかったからかすぐに完了。手荷物受取所でVISA対応のATMがあったので引き出そうとしてみたがダメだった。仕方ないので一旦外に出てもう1台同じ銀行のATMがあったので、複数のカードでやってみたがダメだった。別な銀行のATMもあったので、そちらではうまく引き出せてひと安心。ターミナルビルの外に出るといかにも高そうな白いタクシーが止まっていて黄色いタクシーと料金は同じだというが、バスターミナルのBAB ALIOUAまで6ディナールで行けるか聞いてみたところ、ダメらしい。一般の黄色いタクシーは2階の出発階に来た車を捕まえると教えてくれた。14時頃空港を出発してBAB ALIOUAに着くとケリビア行きのミニバンがあり、自分が乗ると満員で出るというので、ラッキー。さっき入国して20分後の14:19に出発となんというタイミング。市内や高速の料金所の渋滞はあったもののガンガン飛ばしてちょうど2時間でケリビアに到着。しかし早く着いてホテルでゆっくりしたいと思っていたが、これが見事に打ち砕かれることになるとはこの時は思ってもいなかった。ケリビアには4つ星のリゾートホテルがあり、そこに泊まってみたいと思っていたが、シーズンではないためか残念ながら予約ができなかったので、そのリゾートホテルに近いペンションを予約したのだった。16:20にミニバンが街の中心部に到着したので徒歩でペンションを目指す。3km以上あるので通常は歩くような距離ではないが街の雰囲気なども見ながら行ってみるのも楽しい。以前はフランス領だったこともあってか街中はあまりアラブ臭さがなくどちらかというとヨーロッパと似ていてパリ市内と変わらいような雰囲気。途中Fort De Kelibiaという城塞があったので、登ってみる。残念ながら中は閉まってしまっていたが外周を見て回ることができた。
Fort_de_Kelibia
麓に降りて泊るペンションに到着したが人の気配がない...。ベルを鳴らしてもダメでウォーキングしている人にも聞いてみたがわからないという。たまたま隣の家の新築工事に来ていた人に聞いてみたが、やはりわからないというので、宿の人に電話してもらうことにした。するとなんとあと3時間で20時以降でないと行けないという...。事前にカタール航空の13:50着でバスで行くことを宿の人も認識していたのだが。電話してくれた人も他にももっといいホテルがたくさんあるからそこにすればというのだが、それはそれで面倒くさいのでここで待っていてもいいが夜になると結構冷えてきた。結局なんとその工事現場の人がコーヒーと食事に誘ってくれた。さっき苦労して歩いてきた道を戻り、街の中心部でコーヒーをいただき、その後その人の友人とチュニジアの伝統的な料理のお店へ連れて行ってくれた。料理はヨルダンで食べたドロッとした感じのもので残念ながら口には合わなかった。
伝統的な食事
その後まだ時間があるので友人の自宅に連れて行ってくれた。音楽をやっていて大画面ディスプレイにスピーカーが繋いであり自分たちで曲を作っているそうだ。ベルギーから来たカップルも一緒に下宿している。20時に再び宿の人に電話してくれたが20:30にならないと行けないというので、さらに遅延したがようやく宿へ。宿へもまた車で送ってもらい本当にありがたいのでチップを渡そうとしたがどうしても受け取ってくれない。宿に到着後時差と疲れでとっとと寝たいのだが、宿の人がベランダやテレビの紹介など使わないのでどうでもいいものの紹介を受けながらようやくベッドへ。でもあとで気づいたがそんなものよりトイレットペーパーがなかったのだった...。

2018年10月 7日 (日)

もう一度ワット・シェン・トーンを見に

昨日見に行きたいところは回ることができたので、今日はゆっくりと朝食をいただく。パンがとてもおいしい。昨日逆光になってしまったワット・シェン・トーンをもう一度見たいので、再度行ってみることにする。その前にホテルを出て近くにある伝統芸術民族センターに立ち寄ってみた。メインストリートをひたすら歩いていくと昨日はもう売切れで店じまいしていたカオソーイのお店が開いていたので、さっき朝食を食べたばかりだが、注文。フォーと似ているが、米粉ではないので麺はきしめん風で、大量のパクチーを一緒に出してくれた。スープは少し酸味があり、肉うどん的な感じ。
カオソーイ
食べ終わってワット・シェン・トーンに到着。やはり逆光の昨日と違いいい感じ。
ワット・シェン・トーン
寺院を出て少し行ったところにマッサージ店があり、値段も少し高めだが、こちらは昨日と違ってとても上手だった。ホテルに戻り飛行機の時間は16:25なのだが、14:30に出たほうがいいというので、その時間に出発。空港には1時間前に着けば十分なので、案の定時間を持て余してしまった。帰りはエアアジアなのでドンムアン経由でそのままだが、航空券を別々に購入していると一度入国しなければならないのが面倒だ。ドンムアンでも相当時間があったので、マクドナルドでスパイシーなライスを食べてからショッピングモールに行ってみたが、なんと日本のお菓子がそのままの名前で大量に売られているのには驚いた。成田には無事8時過ぎに到着。

2018年10月 6日 (土)

街全体が世界遺産ルアンパバーン

マッカサン駅近くのホテルは、リーズナブルなホテルだったが、朝食が予想以上においしかった。スワンナプーム空港へはここから電車でそのまま行けるので、とても便利である。ドンムアン空港の横にも鉄道が通っているが時間が不安定で空港線の役割を果たしていないため、ちゃんと整備すればかなり便利なのだが。空港に着いてチェックインカウンターの表示を確認したが、なぜか表示されていないので、インフォメーションで確認したら、Wカウンターとのことで安心した。カウンターは一番端で遠かったが無事チェックイン完了。首都のビエンチャン行きも少し前に出るみたいで、行き先を確認された。某テレビ番組では、バンコクからルアンパバーンに住んでいる日本人を訪問するのになぜかビエンチャンまで行ってそこから陸路で苦労してルアンパバーンに到着するというのをやっていたが、ラオス国営航空かエアアジアの直行便があるのでわざとらしい。行きをエアアジアにしてしまうと夕方到着になってしまうので、行きは昼に到着できるラオス国営航空、帰りは夕方出発するエアアジア便にした。ラオス国営航空の出発は10:25だったが9:55には全員乗ったのかドアクローズ。30分前に出るのはちょっと驚き。機材はプロペラ機のATR72で小型機ながら機内は広い感じがする。機内食のしっかりしたサンドイッチとパックのオレンジジュースがおいしかった。ルアンパバーンに到着後、入国審査を終えてATMで現地通貨を引き出す。ラオスの通貨はゼロが多くて感覚が難しい。最初20万キープを引き出そうと思ったら、誤って200万キープを出してしまった。ホテルの人に迎えに来てもらっていたので、そのまままずはホテルへ。ホテルに到着後、ウェルカムドリンクとおつまみをいただいた。おつまみはピーナッツとメコン川で取れた川海苔、バナナを揚げたものと結構な量。
ウェルカムドリンク・おつまみ
建物は新しいのだが、コロニアルな雰囲気でとても居心地がいい雰囲気のホテルで、部屋の床は木製になっていて家具やベッドも感じがいい。
居心地のよいホテルの部屋
ナイトマーケットが開かれる街の中心部の入口まで歩いて行くと10分、街のシンボルであるワット・シェン・トーン寺院まで30分くらいとのこと。自転車も無料で借りられるが歩いていくことにした。街の入口に着くと、タクシーの勧誘が。滝や洞窟などがあるということで、写真を見せてくれるが、街をみたいのと写真を見る感じではちょっとイマイチ。国立博物館の前からプーシーの丘へ上れる階段が続いており、行ってみると結構な段数。
国立博物館
入口付近では「トリハナツ」と言って小鳥を売っている。ようやく一番上まで到着。絶景というわけではないのだが、市内の一部とメコン川は茶色く濁っているのが見えた。
プーシーの丘からメコン川を望む
帰りはワット・シェン・トーン方面の別ルートから降りて再びメインストリートへ。このあたりがルアンパバーンでも最も美しい町並みでコロニアルな雰囲気の建物がたくさん並んでいて美しい。
元王女様の別邸 3Nagasホテル
ワット・シェン・トーンのあたりまで来ると人もまばらでナムカーン川とメコン川の合流地点まで行ってみた。レストランと高級ホテル以外は特になさそうなので、ワット・シェン・トーンへ。これまでに見た映像だともっと大きいと思っていたが、予想より小さい感じだった。この時間だと表側が逆光になってしまうので、来るのは午前中がよさそう。モザイク画がおもしろい。
ワット・シェン・トーンのモザイク画
伝統衣装に身を包んだ人が撮影に来ていて撮らせてもらった。
タイ風な感じの服装
メインストリートから1本裏の静かな道をずっと行ったところにソンパオという日本人レストランがあり、夜は伝統舞踊を見ながら食べられるので、19:30からのディナーショーを予約した。メインストリートのほうへ戻り、さすがにずいぶん歩いたので、マンゴ生ジュースを注文。その後、近くにあるマッサージ店に行ってみたがあまり上手ではない...。ファブリックの感じのよいお店があったので、入ってみたが藍色がとてもきれいなので、1枚購入。
ファブリックのお店
夜のディナーまでは時間があるため、一旦ホテルに戻る。ホテルでゴロゴロしていると蚊除けのスプレーを撒きに来てくれたが、その扉を開けた瞬間に蚊が侵入。幸い手ではたいて退治できたが皮肉なものである。18:50頃にホテルを出発すると昼間と変わって、ナイトマーケットでは店が大量に出店しており、なかなか進めない。ようやくレストランに到着すると1階のショーを見ない人たちは結構いたが、2階のショーを見る人は意外と少な目だった。踊りはゆったりしたものが多く、モン族の踊り以外は、タイ風なので、これがラオスと言われても区別が難しい。
ソンパオでの踊り
食事はいずれもおいしくボリュームもあって満足だった。
ボリュームのある食事
最後にオーナーさんからお話を聞いたが、風光明媚なバンビエンもこの10年くらいで麻薬が蔓延しつつあり、夜は危険とのこと。ここルアンパバーンは平穏でそんな感じは全くないのだが。

2018年10月 5日 (金)

成田に行くのが困った

今日は京成線が塩害により全面運休、JRも総武快速線が止まって困ったことに。あとで分かったことだが、リムジンバスも1時間半から2時間待ちだったらしい。やむを得ずタクシーで成田に向かうことに。途中のインターチェンジでは鉄道が止まっているために出口はどこも渋滞していた。こんなときにWebチェックインできていたらいいのだが、JALやANAしかできないので、Webチェックインしていてもカウンターでの航空券交換が必要となり、結局1時間前には行かなければならない。とりあえず無事チェックイン締切20分より少し前に到着できた。出国審査では先月まだ稼働していなかった顔認証ゲートが稼働しており、一瞬で手続き完了。なかなか認識できなかった指紋と違ってスムーズだ。今回のラオス ルアンパバーン行きは夜間出発して時間を有効に活用できることからLCCのエアアジアのバンコク経由+ラオス国営航空にしたが、金額的にはベトナム航空のほうが安くて時間的にもハノイ経由なのでだいぶ短い。連休ということもあってバンコク行きは満席らしい。スクートの機内食はなぜこんなにと思うほど高いのだが、エアアジアはリーズナブルでスパイシーなナシレンマを予約しておいた。いつも思うのだが機内はここまでなぜ寒くする必要があるのだろうかと思うほど寒い。中にはジャンパーを着る人もいたりして、南国に向かうのに不思議。順調に飛んでバンコク ドンムアン空港には現地深夜2時に到着。入国審査が混んでいる日もあったが今日は比較的空いている。翌日のラオス国営航空はここドンムアン空港ではなく、スワンナプーム空港からの出発となるため、空港線が走っている市内のマッカサン駅そばのホテルにした。ドンムアン空港から乗ったタクシーの運転手はかなり適当でこちらがスマホで地図を見せているのにそこまで行かず途中で降ろされてしまった。そこからホテルまで歩けない距離ではないのでそれはいいのだが、タクシー代172バーツのところ200バーツに切り上げるくらいはいいが、お釣りを100バーツ札をあと1枚返してこないとサービスも悪い上、巻き上げようという根性がよくない。

2018年9月23日 (日)

フィジーからあっという間に帰国

今朝も食事はせずチェックアウトして8:45の船へ。8:40頃になっても船は現れる気配はなく心配したが、5分遅れで到着した。先週と違い桟橋もあり、2箇所から乗ることができるので、乗船はスムーズ。9:50にナディの港Denarauに到着し、連絡バスで10:20には空港に到着した。出発まで3時間近くあるので、もう少し後に船があるといいのだが、次の便では残念ながら間に合わない。空港周辺は何もないので仕方なくチェックイン後フィジーエアウェイズのラウンジに行ってみると、これまでのどの空港よりも実にフレンドリーで愛嬌があり、おもしろかった。
フィジーエアウェイズのラウンジ
たぶん握手してくるスタッフは他の国にはいないと思う。ラウンジで少し食べる気力が出てきたが、機内食は残念ながらランチのみいただいて夕食は食べられなかった。
フィジーエアウェイズ機内食
成田には定刻通り19:30に無事到着。

2018年9月22日 (土)

直行便再就航でフィジーへ

先週末に引き続いて連続で週末弾丸旅行。フィジー行きの直行便が久しぶりに復活したので、行きたいと考えていたら、10月から雨季になるということで無理やり9月に行くことにしてしまった。本当はもう少し長く、少なくとももう1泊したいところだが、便数が限られているため、現地1泊だけという普通の人は行かないだろう。しかも先週のバリでお腹を壊して、1日半休んでしまい、あまりコンディションはいいとは言えない...。フィジー行きは金曜日に成田21:25発で、日曜日の夜19:30には戻って来られるという弾丸に適したスケジュール。ラウンジでジュースを1杯だけ飲んでサテライト側から搭乗。CAさんやブランケットが南国風で昨年乗ったエアタヒチヌイと似ているが機材が昔のシートの感じで少々古い。ディスプレイもフライトマップを出したいのだが、どうもその機能はないみたいだ。
フィジーエアウェイズA330-200
到着後一番気にしていたのが、ナディ到着9:05で9:20の港行きのバスに乗ることができるかだったが、ドアが開いたのが9:10で入国審査を終えて、税関に着いたのが9:18でバスが停まっているところで聞いたら一番後ろに停まっていて、9:20ちょうどでなんとかセーフ。バスの運転手さんにもラッキーだねと言われてしまった。空港向かい側のホテルから何人か乗って出発するとイオン系列のマックスバリューがこんなところにも...。30分ほどで港に到着。船の10:30出発に対してバスは9:50に到着したので、空港をもう少し遅く出てもいいのではと思ったが、マロロ島から到着する船がその時間に到着して、バスが空港まで送迎するので、早めに出ているのだった。船の名前はMalolo Cat(意味はトビウオ ネコ)。ナディの沿岸は緑色の海であまりすっきりしていない感じだったが、1時間ほど行ったマロロ島の海はブルーで島は白砂で気持ちが盛り上がる。
マロロ島 プランテーションリゾート
本当はもっときれいな海もあると思うが、1泊でというとここまでが限界かなという気がしてこの島に泊ることにした。プランテーションリゾートというホテルで結構家族連れが多く混み合っている。午前中に到着したので部屋が使えるまでもう少し時間が掛かるということでビーチへ行くとカヤックを借りられたので、沖合のサンドバンクまで行ってみようと繰り出したら、危ないから引き返すようにと注意されてしまった。ビーチだけだと飽きてしまいちょっと残念。しかもビーチベッドにいると結構暑い。16時頃部屋に入ってお腹の調子もよくないので昼夜食べずそのまま就寝。

2018年9月17日 (月)

危うくぼったくられそうに

昨日は何もツアーに申し込んでいなかったので、帰りの飛行機の時間を考えるとツアーは難しいので、レンボンガン島行きフェリーを予約した。ホテルの人に7:45に車をお願いしていたが、バリ市内は渋滞が激しくフェリー乗り場に着いたのは、9時過ぎで9:30出発にはギリギリだった。しかもさまざまな会社がひしめき合っており、自分が予約したScoot Fast Cruisesの場所を探すのに苦労した。可能であればホテルからのピックアップサービスを利用したかったが、泊まっていたホテルからだと2名以上という条件でやむを得ずタクシーで来た。そしてこのフェリー会社さまざまな賞を受賞しているので安心かと思っていたらあとでえらい目にあうことになる。9:30頃船への乗船が開始となり、やはりここでも桟橋はなく浜辺からそのまま乗り込むため、長ズボンではもちろん無理。膝よりも上まで浸かるところから乗る。船は満席でバリはどこに行っても混んでいる感じだ。本来30分所要のところ、乗船口が1箇所で1人ずつしか乗れないのと、到着してから小舟に乗り換えて島に上陸するので結局1時間掛かってしまった。降りるときに自分の名前を掲げた人がいたので、島内であれば無料送迎ということだったので、ドリームビーチまで連れて行ってもらう。
Dream_ビーチ
1時間ほど過ごして、12:15に再度ピックアップをお願いして戻ってきたが、降りるときに「無料じゃない、60万ルピアだ」と言い出したので、こちらが島内の送迎であれば無料だとあると言ったが、違うなどと言い張るので、じゃあフェリー会社のカウンターに一緒に行こうと言ったら、一緒に顔を出さない。おそらく後ろめたいからだ。おそらくチェックイン時に名前を記入したときにそのスタッフがこういう日本人が行くからという情報を流してぼったくろうと考えたのだろう。チップとして6万ルピアくらいはあげようと思ったが受け取らず、サヌアには知り合いがたくさんいる覚えていろ!と言われて後味が悪い結果になった。さらに12:45の便が全然来ず1時間遅れてようやく出発。せっかくバリにいたのでバリ式マッサージのお店を予約しておいたのだが、行けなくなってしまい、クタへも無料送迎は使わず、タクシーで空港へ直行。チェックインカウンターと出国手続きは空いていたので、ラウンジで今日初の食事をいただくことができた。クアラルンプール空港のマレーシア航空ラウンジではシャワーを使うことができ、以前よりも混んでおらずゆったりとでき快適。会社に9時までに出社するため、帰りはマレーシア航空ではなく、少し早めに出るJAL便にしたが結構混んでいた。成田には定刻7:05に無事到着。

2018年9月16日 (日)

バリで1日を過ごす

今日は何もプランを決めていなかったが、よくよく考えてみれば現地ツアーなどに申し込んでおけばよかったと後悔。近くにレストランがないので、仕方なくあまり衛生的ではなさそうなお店で食べてからホテルの近くの喫茶店でコーヒーをいただいた。ホテルに戻って聞いたらバイクで、きれいなビーチとウルワツ寺院を案内してくれると言う。まず案内してもらったウルワツビーチは洞窟のようなビーチで高波が来るとわーっと一気に足元まで海水が来る。
ウルワツ ビーチ
次に連れて行ってもらったLabuan Saitビーチはなかなかの景観だが、あまりに人が多く大混雑で落ち着かず、一旦ホテルに戻る。
Labuan Saitビーチ
夕方再びバイクでウルワツ寺院に連れて行ってもらったが、崖の上からの景観はなかなかのもの。みんな夕陽目当てでこの時間に来ているのかここもすごい人で大混雑。
ウルワツ寺院 ウルワツ寺院での夕陽
ホテルに戻り、近くに歩いて行けるレストランはないというので、夕食は再びバイクで次々人が買いに来るおいしそうなケバブ屋があったので、昨日のハンバーガーに続いて全くバリぽくないのだがそれを買って食べた。

2018年9月15日 (土)

マレーシア航空でバリへ

今回も定期的に利用しているマレーシア航空で金曜日の夜に出発して、連休明けの火曜日の朝に戻ってきてそのまま出社するという弾丸パターン。本当はエティハド航空なども快適なのだが出発時間が夕方になってしまってからは残念ながら利用できていない。マレーシア航空の場合、Webチェックインは画面上ではできるのだが、実際にはそのまま手荷物検査場には進むことができず、結局カウンターで航空券交換となる。出発2時間前なので混んでいるかと思ったがカウンターは空いていた。手荷物検査場は少し混んでいたので、優先レーンを利用しようと思ったら、カウンターすぐのところはJALのみの優先レーンということで、ワンワールドの優先レーンは北側にあるというのでそちらに行った。出国手続きも比較的混んでおり、自動化ゲートでスピーディだが、冬場乾燥しているとなかなか指紋認証できない。そのため不便を感じているが、隣に顔認証らしき装置が準備されており、入国審査に続き、利用が始まるみたいだ。本館JALラウンジに行ってみるとこの時間はレストランコーナーの入るところとカレーコーナーに行列ができていて大混雑。以前はサテライトラウンジも夜遅くまで開いていたのだが時間が短くなってしまい、本館に混雑が集中しているのだろう。カレーを素早く食べて1階ラウンジに戻る。搭乗開始時刻近くになったのでサテライト側へ移動して、搭乗開始。ウェルカムドリンクはグァバジュースをいただく。前回乗ったときから導入されたフルフラットシートで快適なのだが、残念だったのは食事の品切れが続出。ステーキを食べたかったが、和食しかなくインスタントの蕎麦などで物足りなかった。
マレーシア航空の和食
カレーの行列に並んでおいてよかった。クアラルンプールには早朝の4時頃到着で、マレーシア航空の国際線ラウンジへ。国内線ラウンジだといつも開くまで待たないといけないのだが、国際線のほうは開いており、まだ早朝なのでガラガラ。
マレーシア航空ラウンジ
乗継まで4時間ほど過ごしてだんだん人が増えてきた。デンパサール行きのゲートに行くと結構たくさんの人がいるのはちょっと意外。機材も単通路機かと思ったが2通路タイプで座席も先ほどと同じくフルフラット仕様で快適。因みに帰りは単通路機だった。デンパサール空港には定刻通り到着。入国審査まで結構歩く。入国審査にはかなりの行列ができており、割と早いスピードで処理はしているが、以前ガルーダインドネシア航空が行っていた機内で入国審査があれば確かに便利だと思う。ようやく入国審査を終えると日本語でタクシーの呼び込み。目的のSundaysビーチまでは、2,500円くらいだというがこちらは身軽なので空港の外でバイクタクシーを捕まえて800円で行ってもらえた。しかも市内は渋滞しているがバイクなので横からスイスイ行ける。運転手さんは場所がわからないというので、スマホで地図を見ながら案内して無事到着。運転手さんもここは初めてとのこと。日によっては混雑で入ることができないというのが心配だったが、ゴンドラ乗り場で入場料を払って無事入ることができた。ビーチは崖下にあるので、短いゴンドラを利用するのだが、あまりに短いのであえて設置せず階段だけでもいいと思うのだが...。
Sundaysビーチ
ビーチは白砂できれいだがすぐに深くなり、バリ特有の波が高いので、あまり中に入っている人はいない。
Sundaysビーチ
ビーチベッドはどこもいっぱいだったがフレンドリーな係の人が空いているところを案内してくれた。入場料には一部食事分も含まれているので、帰り際にハンバーガーとドリンクを注文して食べ終わるともう17時。ホテルに向けて出発。帰りはタクシーもいないので、あらかじめ時間が決まっていれば手配しておいたほうがいいかもしれない。結構なアップダウンを歩くこと50分でホテルに到着。タイなどと違ってカラッとしているのでこれだけ歩いても夕方は日本よりも涼しい。ホテルの人が夕陽がきれいだというのでバリぽくないプールで撮影して今日は終了。
バリ ホテルの夕陽

2018年2月21日 (水)

イサベル女王の足跡を巡る旅から帰国

ホテルを9:20頃チェックアウトして中央駅地下ホーム9:32にするか始発の地上ホーム9:38に乗るか迷ったが、9:32の列車に乗って空港へ。空港到着後もメールでWebチェックインされているので、そのまま手荷物検査場へ。ルフトハンザドイツ航空にはビジネスラウンジとセネターラウンジというのがあり、その違いがよくわからず搭乗ゲートがB45でその前にビジネスラウンジがあるので入ってしまったが、セネターラウンジのほうが若干いいらしい。(セネターラウンジはビジネスクラス搭乗券では利用できずスターアライアンスゴールド会員とファーストクラス利用者は利用可能)11:00から搭乗開始となり定刻より少し早めに出発。食事も787就航時のステーキはおいしくなかったのだが今回はかなり上質で年々グレードアップしている感じがある。
Ana_frankfurt_dishes
羽田には定刻通り6:55に到着。

2018年2月20日 (火)

バーデンバーデン

今日は1日予備日で過去に帰国日になってマラガから飛行機が飛ばないなどのトラブルがあったが今回の旅ではすべて順調だった。そのため特に予定は決めていなかったが、近隣のマインツやハイデルベルクなどは行ったことがあったので、温泉があるバーデンバーデンまで行ってみることにした。マルタでドイツ鉄道のWebからICEのチケットを購入したら片道27ユーロでこちらはS-Bahnよりもずっと安い感じがする。10:05にフランクフルト中央駅を出発して11:25に到着し、帰りは14:34発で15:53に戻ってくる列車を予約したが例によって遅延のメールが...。前回デュッセルドルフでは遅延ではなく運休だったので最悪だったが、最初8分遅れの予定がどんどん遅れてしまいにはバーデンバーデンには12時の到着となってしまった。市内には11:57のバスに乗りたかったが間に合わず次の12:07に乗る。バスも2.5ユーロでマルタのバスが1.5ユーロなので少し高いと感じる。結局温泉には12:30頃到着して1時間半利用の15ユーロのチケットを購入した。タオルのレンタルが6ユーロだったので、ホテルから持ってくればよかったと後悔。
バーデンバーデンのカラカラテルメ
帰りは13:50のバスで駅前に戻ったがやはり10分遅れておりフランクフルト到着もそのままの遅れで到着。駅前にDer Fette Bulleという本格的なバーガーショップがあったので、3枚パテのバーガーを注文してみたがおいしかった。ホテルに戻って夜中の0:50に火災警報が...。ホテルにチェックインの際、風呂に入る際は換気を最大にしておかないと煙感知器が反応して消防車が出動し、その場合450ユーロの罰金ですから気をつけてくださいと言われていたが、誰かがやってしまったらしい。本当に消防隊員が駆けつけて大騒ぎになった...。

2018年2月19日 (月)

バレッタの街

今日はいよいよ今回の旅も終盤となり夕方16:25の便でフランクフルトへ。時間も余裕があるので、9時頃朝食を食べに行き、さすがにいいホテルだけあって朝食もおいしい。11時頃チェックアウトしてハイライトの大聖堂へ向かう。大聖堂の正面は出口となっており、入口はもう少し岬側になっている。中に入ると外観からは想像できない豪華さ。
バレッタの大聖堂
ありがたいことに日本語音声ガイドがあり、できた当時は質素な作りだったらしく、その後各国からの騎士団貴族の献金で現在のような豪華なつくりになったらしい。パレルモの王宮パラティーナ礼拝堂にも似ている。マルタの十字の角は8つあり、それは騎士団を構成する8か国を表しているそうだ。大聖堂内にはその構成国ごとの礼拝堂が設けられている。特に元々このマルタ島は隣のシチリア島同様アラゴン王国領で、毎年マルタの鷹1羽で借りられることになったことと、騎士団への貢献も大きかったアラゴン王国の礼拝堂が一番立派になっている。
アラゴン王国の礼拝堂
床も一面殉教した騎士の遺骸が収められたカラフルな大理石で埋め尽くされており、豪華さを一層引き立てている。大聖堂を見終えて、騎士団長の館へ。鎧や武器のほか歴代騎士団長の肖像画などが飾られているがここは人もまばらだ。
騎士団長の館
続いてカスティーリャ騎士団の宿泊所だった建物を見に行く。現在は首相官邸になっているらしく立派な建物である。
元カスティーリャ騎士団の宿泊所
隣が公園となっており、ここからの眺めはなかなかのもの。一番縁には下まで降りることができる無料エレベーターが設置されているがかなりの高度差がある。14時を過ぎたので一旦ホテルに荷物を取りに戻り、バスターミナルから70番台系統のバスで空港へ。X系統は空港が終点だがこのバスは一般のバスなので、Cintraというバス停が空港前になっている。運転手さんが教えてくれて何人も降りるので迷うことはなかった。降りたところにマクドナルドがあり、アンガス牛ビーフバーガーという看板に惹かれて中に入ってしまった。6ユーロ60セントと少し高めだが日本では食べたことがない味でビーフが2枚で高級感がありおいしい。昨日Webチェックインしておいたので、ヨーロッパの航空会社はスマホだけで簡単に搭乗できて便利である。成田や羽田だとWebチェックインで搭乗できる会社がごく一部に限られており、早くなんとかしてほしいものだ。出発ゲートの待合室はたいへん混雑しているがパレルモと違ってネットは快適。
Air Malta
定刻よりも少し早めに出発できたが、フランクフルト着陸後待機状態になってしまい、結局定刻通りになってしまった。久しぶりに空港駅からS-Bahnに乗って中央駅まで約10分の数駅で4.9ユーロは結構高い感じがする。

2018年2月18日 (日)

イムディーナからバレッタへ

今日はバレッタに遷都する前に首都だった古都イムディーナを経由してバレッタへ移動する。イムディーナはやはりアラビア語のメディナから来ている。マルタのバスは2時間以内なら乗継自由なので直行バスがなくても自由に乗り換えられる。メリッハ8:56の42系統バスに乗ってBurmarradというところで空港行X3系統に乗り換えればいいのだが、Burmarradで降りてX3系統のバスが来るのを待ったがいつまで経っても来ない。もしかして満席だと通過してしまうという情報があったがそれか。先ほど「Sorry No Service」と書かれたバスが行ったがまさかそれ!?しかもX3系統のバスは1時間に1本しかないのに。同じように待っていた女性がときどきあることよと言っていたが186系統のラバト行バスをさらに20分待って乗ることができた。10時過ぎにラバトバス停に到着し、城塞都市イムディーナの中に入ってみると古都の雰囲気がよく残っている。セントポール大聖堂は赤色の大理石の柱と床の彫刻された大理石が美しい。
セントポール大聖堂
ファルソン邸は入らなかったがノルマン時代の様式で建てられている。マルタの騎士というところで日本語の音声ガイド付マルタの歴史が紹介される3D映画が見られるというので入ってみた。オスマン帝国にロドス島を陥落させられて7年間彷徨ってマルタ島に安住の地を得てからマルタ騎士団の歴史が始まり、その後約4倍ものスレイマン大帝の軍勢に攻められても守り抜いた話やその約200年後ナポレオンのエジプト遠征では戦わずして無血開城してしまった話などが分かりやすく解説されていた。最後にローマ時代の遺跡を見て、バスでバレッタへ。
ローマ時代の遺跡
とりあえず荷物をホテルに預けて市内観光に出発。ホテルはフランス大使館の真向かいで超一等地。まずは大聖堂に行ってみたが、日曜日は入ることができなかったので、明日に取っておく。
バレッタの大聖堂外観
続いて岬の先端にあるエルモ砦に行ってみると、イムディーナで見た映画と共通する部分が多くあるが、街の名前にもなっている当時の騎士団長のヴァレットがオスマン帝国との攻防の重要性から新たな街を築いた歴史からナポレオンへの無血開城、その後イギリスのネルソン提督の活躍やスエズ運河の開通に伴う重要性からイギリス領となり、最後はイギリスからの独立、そしてマルタ会談でブッシュとゴルバチョフが冷戦の終結を宣言するまでの歴史が詳細にまとめられている。それにしても入場料10ユーロはちょっと高い。続いて城壁の外が遊歩道として整備されており、一周してみるとフェリー乗り場があり、対岸のスリマという街に渡ることができるフェリーが30分おきに出ているので、往復チケットを購入して渡ってみた。対岸からはバレッタの街が美しく見ることができ、ホテル前の坂道とこの風景はまるでルパン三世に出てくるワンシーンのようだ。
対岸のスリマから見たバレッタの街
ミニスーパーでレモンケーキとサクランボを売っていたので、買ってみた。サクランボは前回リトアニアで食べたものがすごくおいしかったが、マルタのは残念ながらイマイチだった。レモンケーキはもう少し甘さ控えめだとありがたい。16:30のフェリーでバレッタに戻り、ホテルにチェックイン。

2018年2月17日 (土)

マルタ コミノ島へ

8:30頃ホテルのブッフェで朝食を食べて9:30過ぎにホテルを出てコミノ島を目指す。ホテルの人によるとこの時期はシーズンオフなのでコミノ島に行くパブリックボートはないと言うので、仕方なく翌日のツアーを予約したのだが、コミノフェリーのHPには冬シーズンは10:00から運航とあるので、とりあえず行ってみる。Cirkewwaのフェリーターミナルまでは7kmくらいあるのだが、散歩がてらに歩いて行ってみた。ギリシャのエーゲ海的な景色で散歩している人も結構多い。後から知ったのだが途中レッドタワーという塔が建っており、オスマン帝国の攻撃に備えていくつもこうした塔が建てられたうちの1つだそうだ。また犬を飼っている家が多く道端に所々始末されていないものを見かけるので注意が必要だ。それにしても本場のマルチーズを見たかったのだが、ついに見かけることはできなかった。また帰りにわかったこととして、船はリビエラリゾートの桟橋からCirkewwaを経由して出ているため、そちらから乗ったほうが近い。10:30にCirkewwaのフェリーターミナルに到着するとおっ!チケット売場でコミノ島への船がある!さっそく購入して10:40の便に乗ることができた。しかもこの便だけで席が全部埋まるほど人が来ているではないか。青い洞窟などに立ち寄っていよいよコミノ島へ到着!おおなんときれい!しかもシーズンはイモ洗い状態になってしまうため、今日のような日のほうが人もおらず最高。
美しいコミノ島
他の人たちは11:15の便でそのままゴゾ島に行ってしまったが、11:30の便で折り返す人は少なかった。リビエラリゾートの桟橋で降りて帰りも歩いてしまった。メリッハの街も以前の城塞都市であったからかヘアピンカーブを上がった山の上にあるので、最後がきつい。ホテルも傾斜地に建っているためフロントと自分の部屋がある6階も反対側の通りに出られるのだが、1階からエレベーターで上がることができる。午後は部屋でゆっくりして今回の旅行でも散々歩いたのでマッサージをお願いした。夕食はホテルの1階を出たすぐのところにあるレストランで、オレンジジュース、スープ、サラダ、新鮮な地元の魚料理(フィッシュアンドチップス)とピザ、コーヒー、デザートをお願いした。ピザは多すぎますよとお店の人にも言われてしまったが食べてみたいので押し切ってしまったら、魚料理もピザもかなりサイズが大きく金額も合計で40ユーロになってしまった。

2018年2月16日 (金)

バルセロナからパレルモ、マルタへ

バルセロナにはパレルモへの乗継で立ち寄ったため、時間があれば前回見逃していたサン・パウ病院やカタルーニャ音楽堂の中も見学してみたいが、両方ともガイド付きで1時間掛かり、飛行機の時間は12:15なので今回は諦めた。パラレルからまっすぐ歩いて行くとグエル邸、コロンブスがイサベル女王に航海の成功を奏上したかつての王宮Placa del Rei、大聖堂、カタルーニャ音楽堂と見て行けるので、日が明るくなりだす8時半頃にチェックアウトして出発。まずはグエル邸の前を通りかかるとまだこの時間は開いていないため、人もまばら外観からガウディらしさが伝わるが中もすごいのでいつか見てみたい。
グエル邸
続いてPlaca del Reiに着くとコロンブスが上がった階段にホームレスが...。因みにカタルーニャ音楽堂に行ってからもう一度戻ってくると昼間は追い出されるのかいなくなっていた。
コロンブスがイサベル女王に航海の成功を奏上した階段
続いて大聖堂の前に行ってみたが誰も入っていないので、入れないのかと思ったが実はこの時間でも入ることができたらしい。一旦外観だけ見てカタルーニャ音楽堂に行ってみる。
カタルーニャ音楽堂
このあたりは人がたむろしており、共有自転車が代わる代わる使っていく人がたくさんいる。スーパーでジュースを買って飲んでいると小学校の遠足か子どもたちがたくさんやってきて音楽堂の見学をするようだ。ひどく騒々しくなったので退散し、大聖堂に戻ってみると何人も人が入っているので入ってみると中世バルセロナの栄華を感じさせる立派なものだった。
バルセロナの大聖堂 バルセロナの大聖堂
もう少し欲張って10時からオープンのところにも行ってみようと思ったが、無理をせずすぐ近くのカタルーニャ広場からターミナル1空港行バスに乗って移動。空港ターミナルまでは順調に走ったがターミナルで工事を行っていて車線規制されていて、最後の到着直前のスロープで動かなくなり結局市内から40分掛かってしまった。もう1箇所見に行っていたらかなり焦っていたかもしれない。昨日同様Webチェックイン済なのでそのまま手荷物検査場へ移動し、無事搭乗ゲートに到着するとちょうど搭乗開始となった。ボーディングブリッジがあるゲートだったので、目の前の機材に乗ると思ったら、階段を下りてバス移動だった。出発20分前にゲートには来るようにと記載されていた通りぴったり11:55にバスは出発し、定刻12:15にドアクローズ。これならパレルモにも定刻14:10には到着して、14:30のバスには乗れそうとの予想。14:05にパレルモに到着し、空港ビル内のシャトルバスカウンターで往復10ユーロのバスチケットを購入。往復チケットを買ったら、いつ戻ってくるの?と確認されたが、今晩と答えたらえっ!という感じだった。確かにこの時間から0泊でパレルモ観光する人はあまりいないだろう。ノルマン王宮、大聖堂、マルトラーナ(サンタ・マリア・デッラミラーリョ)教会を明るいうちに効率よく回らなければならないので、30分に1本のバスを逃すと痛い。シチリア島も元々はアラゴン王家の分家が治めていたが、イサベル女王の時代にフランスが領土的な野心から侵入してくる。グラナダ攻略でイサベル女王を目の前の敵兵から救ったゴンサロ将軍の活躍によりナポリをめぐって当初不利と見られていたフランスとの戦争に見事勝利し、その後ナポリ総督となる。ただし、その間フランスはカタルーニャにもちょっかいを出して現在のフランスのルシオン地方は放棄せざるを得なかった。バスは高速を走っている間は順調に進むが市内に入ると渋滞する。ただバスは専用レーンを走ることができるため、一般車両よりもずっと早い。15:20にローマ通りとヴィトリオ・エマヌエル通りの交差点で降ろしてもらいまずはノルマン王宮を目指す。今日は久しぶりの晴天で途中明るいうちに大聖堂も写真が撮れていい感じに収めることができた。
パレルモの大聖堂
ノルマン王宮は外観は大した感じではないのだが、中のパラティーナ礼拝堂はそれまでこの地方を支配していたアラブと征服者であるノルマン文化にビザンツ様式を加えたもので息をのむほど美しい。
ノルマン王宮にあるパラティーナ礼拝堂
それ以外にも広間などたくさん見るところがあるので出てきてから大聖堂に行くと日が傾いてしまい先ほど撮っておいてよかった。続いてマルトラーナ教会へ。マルトラーナ教会もうっとりするような美しさ。
マルトラーナ教会とサン・カタルド教会 マルトラーナ教会
隣のサン・カタルド教会も古く初期ノルマン時代の建物で興味深かった。
サン・カタルド教会
一通り見たいところは無事押さえることができたので、マクエダ通りをマッシモ劇場方面に歩いてMakeda food & sweetというお店があったので、クロワッサンとケーキを注文。おなかも空いてきたのでもっとがっつりしたものを食べたかったので、お店を出て梯子をする。中央駅からバスに乗るため、ローマ通りを行くとBar Massaroという店があったので、シチリア島と言えば小麦・オレンジ・レモンなのでパスタとレモネードはないかと聞いたらないというのでオレンジジュースにして注文したがパスタは電子レンジで十分温まっておらずイマイチ。オレンジジュースは赤いシチリアオレンジでおいしかった。しかしオレンジジュースが4ユーロでパスタが5ユーロとは。だいぶ暗くなってきたので中央駅から18:30のバスに乗って19:30頃空港に戻り、22:30のマルタ行までだいぶ時間があったが各方面行の便が何本も出るらしく空港はすごく混んでいて待合の席はほぼ埋まっている。そのため空港の無料Wi-Fiもほとんど繋がらずダイヤルアップよりも遅かったが、便が次々飛んでいくと空いてネットも速くなった。ようやくエアマルタの搭乗開始となり、無事マルタに到着。遅い時間なのでバス移動が困難なので、HolidayTaxiというサイトから送迎を予約しておいた。5ユーロ60セントで北部のメリッハのホテルまで行ってもらえて激安。ホテルには0時ちょうどにチェックインし、慌ただしい1日が終了。リゾートホテルでソファやキッチン、バス・トイレは2つと贅沢な部屋だがシーズンオフなので1泊3,000円台と激安。

2018年2月15日 (木)

サンティアゴ デ コンポステーラ

今日は夜21時近くの便でバルセロナに移動するがその間ずっとここに滞在するので、大聖堂を見てしまうとこれといったものがなく、昨日遅い到着だったので、ホテルで昼までゆっくりしてから出発。昼頃チェックアウトしてまずはこのホテルの教会でもあるサンマルティン ピナリオ教会を見学。入口はホテルの反対側になっているため、一度出てから入る。
サンマルティン ピナリオ教会
残念ながら今日も雨。続いてさっそく今日のハイライトであるサンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂へ。建物は雨で天気が悪いのと修復工事中のため無骨なクレーンなどがどうしても写ってしまう...。
Santiago03 サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂の入口
収めれている聖ヤコブの遺骸はキリスト教徒にとって、エルサレム、ローマと並ぶ3大聖地の1つでフランスからの巡礼ルートはかなり整備されている。因みにイサベルの戴冠前にはサンティアゴ騎士団長の座を巡って兄王エンリケ4世のお気に入りだったベルトラン、イサベルの弟であるアフォンソ王子、敵対する有力貴族のパチェコが任命されるなど政争に使われる。ちょうど昼のミサが開催されており、照明が明るく美しい装飾を見ることができた。ミサの最中は巡礼者以外の入ることができるエリアが限られており、ミサが終わってしばらくすると照明は消されてしまうため、印象もだいぶ変わってしまうので、このタイミングがよかった。大聖堂を出て隣の現在はパラドールになっているイサベル女王とフェルナンド王が設立した元王立病院兼宿泊所を覗いてみたが、ランチは13時からとなっていたので、大聖堂とサンマルティン ピナリオ教会の間にある小さなレストランに入って地元料理ではないのだが海鮮パエリア10ユーロとあるので思わず注文してしまった。
元王立病院兼宿泊所
レストランを出るとガリシア博物館に行ってみたがやはりここも14~16時は休みで再開館まで1時間ほどあるが他に行くところもなく雨も降り続いているので、隣の図書館で開くまで待つことに。ようやく16時に開場となり中に入ってみるとガリシア地方の農機具、衣装、絵画、薬品、漁業関連などが展示されていた。バスターミナルはこの博物館の先にあるのだが、荷物をホテルに置いてきたため、一旦ホテルに戻って再びこのガリシア博物館の前を通ってバスターミナルへ行き、17:20の空港行バスに乗車。20分ほどで空港に到着して、すでに日本でWebチェックインしてチケットは持っていたが、バルセロナ行は18:25から窓口チェックイン開始というので、それを見届けてから手荷物検査場に。中に入ってもすることがなく時間を持て余しつつ、ようやく20:50に搭乗開始となり、若干遅れて21時過ぎに出発。バルセロナに到着してから空港バスと地下鉄を乗り継いでホテルに行こうと思ったが、ピザ屋が開いていたので夜中にがっつり食べて0時過ぎにパラレルにあるホテルにチェックイン。

2018年2月14日 (水)

ブルゴスからレオン、サンティアゴ デ コンポステーラへ

今日はブルゴスからレオンを経てサンティアゴ デ コンポステーラへ移動する。大聖堂も見て余裕があったので、朝は王家の霊廟があるウエルガス修道院に行ってみたが、スペイン語のみの解説ガイド付で1時間回らなければならず正直しんどかった。
ウエルガス修道院 ウエルガス修道院の中庭
旧駅はこの修道院の近くで便利だったが、AVE開通後の新駅は市内から遠く11:45発のバスに乗らなければならない。雨が降る中、修道院を11:10に出て急ぎ足でホテルでカバンを受け取ってからエルシドの像を見てからドルフィンの泉に着くと25番系統のRosa de Lima駅行のバスを発見。
レコンキスタの英雄エルシド
11:40頃に運転手さんが来たので、スペイン広場の泉の南側のここから乗るのかと思ったら乗り場はあっち(泉の北側)ということで慌てて移動したが無事そのバスに乗車。住宅街をグルグル回りながら駅と反対方向に走ったりするので、不安になったが運転手さんが大丈夫との合図。ちょうど30分で12:15に駅到着。12:34の列車は10分遅れという表示が出ていたので、カフェテリアでパンと海外に行くと必ず買うNesteaを注文。10分遅れで列車が到着し、この列車自体もサンティアゴ デ コンポステーラに行くのだがあまり早くない列車なのでレオン観光してからでも到着時間はそう変わりがない。ブルゴスから道路と同じようにまっすぐレオンに行くのかと思ったが、線路はないようで再びトラケマダやパレンシアを経由して走る。多少遅れはしたが幸い昨日のように大幅に遅延しないで済んだ。レオンに到着後、まずはサン・マルコス修道院に行ってみる。ただしこの時間14~16時はやはり閉まっており鬼門だ。
Leon01
続いて北部では珍しいガウディの建築であるCasa Botinesを見てからレオン大聖堂に到着。
Casa Botines レオン大聖堂
大聖堂に着くと天気も晴れてきて清々しい。大聖堂が開くまで時間があるのでサン・イシドロ教会も外観だけ見に行く。
サン・イシドロ教会
そして16時に大聖堂がようやく開いたので入ってみると壮麗な外観とはまた違い、中は美しいステンドグラスがたくさん飾られておりこれを見るためだけにレオンを訪れる価値があるというのも確かにうなずる。
レオン大聖堂の美しいステンドグラス レオン大聖堂の美しいステンドグラス
しかも外が晴れてくれたおかげでステンドグラスもいっそう美しい。大聖堂を十分見た後、レオン駅に向かったが途中Cafe Valkiriaという手軽そうなカフェがあったので、入ってみる。最初クロワッサンサンドを注文したが、列車の時間までまだあったので調子に乗ってピザを頼んでしまった。意外と焼きあがるのに時間が掛かり出てきたのが17時過ぎで17:26の列車に乗るために慌てて食べることになったが味はおいしかった。駅に着くとちょうど特急Alviaの改札が始まりいいタイミング。次のAstorga駅までは早かったがここからは山岳地帯になるのでスピードもソコソコしか出ない。ブルゴスからレオンまでとレオンからオーレンセまでは距離的にあまり変わらないが、所要時間はそえぞれ2時間と3時間半とだいぶ違う。またみんなどんどん降りていくだけかと思ったら乗ってくる人も多く常に列車は埋まっている状態。日が暮れてカーブが続きあまりスピードの出ない真っ暗な山の中を走っているとかなり単調な感じで10分遅れでオーレンセに到着。ここからは向かい側に停まっているAVANTに乗り換えて38分でサンティアゴ デ コンポステーラに到着する。信越線から上越新幹線に乗り換えたようでそれなりにスピードは出ていると思うがあまり早くは感じない。22時に駅に到着後大聖堂の裏にあるホテルに無事チェックイン。今日の移動は長かった。因みにサンティアゴの水道水はとてもおいしい。

2018年2月13日 (火)

トルデシリャスからブルゴスへ

今日はバスでトルデシリャスへ往復した後、バリャドリードに戻り、さらにブルゴスまで移動する。ホテルの朝食はパンが逸品でジュースやスクランブルエッグも実においしい。トルデシリャス観光のハイライトであるサンタクララ修道院は10時からではあるが川向こうからの写真も撮りたいので、1時間おきに出ている9:00のバスで出掛けることにする。ここには荷物を置いて行けるので、久しぶりに開放された。バスターミナルは国鉄駅から少し行ったところでインフォメーションで3番バス停から出発と教えてもらった。バス会社はREGIONAL社でいかにも地域密着という感じ。トルデシリャスへは30分弱で到着。ドゥエロ川(ポルトガル側はドウロ川)向こうまで行ってサンタクララ修道院の写真を撮影。やはり曇っているのがちょっと残念。トルデシリャスは鉄道がなくバスでしか行けないのが不便だが2つ重要なポイントがある。1つはイサベル女王の娘で王位継承者であるファナが精神を病んで幽閉されていたサンタクララ修道院ともう1つはポルトガルと当時まだ知られていなかった新大陸側の領土境界を決めた条約締結の地である。ちょうど写真を撮って戻ってくると10:00の開館時刻となったので、サンタクララ修道院へ行ってみる。内部の写真撮影ができないのが残念だがムデハル様式の装飾やパティオ、そしてブルーと金で飾られた天井はイランなどで見たまさにイスラム世界の幾何学模様で一瞬ヨーロッパだということを忘れさせる。その他にもファナ時代のフランドルから贈られたタペストリーやイサベル女王とフェルナンドのトラスタマラ家のドラゴンとファナの夫であり以降のハプスブルク家の双頭の鷲が飾られていた。しかも1人しかいないのに係の方に丁寧に説明もしてもらいながら見学できた。今回のスペイン旅行で最も予想以上に素晴らしいものが見られたのはこのサンタクララ修道院である。
サンタクララ修道院 サンタクララ修道院入口 サンタクララ修道院のパティオ
修道院を出てまっすぐ行ったところにあるインフォメーションがファナが過ごしていたところらしいが、現在は壊れて残っていないとのこと。その前にはファナの銅像が立っている。
ファナの銅像
このインフォメーションは無料の資料館も併設しており、世界を2国間で分割し教皇も認めたトルデシリャス条約についての解説がされている。
トルデシリャス条約についての解説 トルデシリャス条約

他にもレース織の資料館やワインセラーなどもあるのだが閉まっていたので、12:00のバスでバリャドリードに戻る。バリャドリードでは見たいところは回ってしまったので、ホテルのレストランがおいしかったので、食べに行く。こんなとき街中のレストランは場所代で高いがおいしいとあらかじめわかっているホテルのレストランは18ユーロでランチコースが食べられて結構リーズナブル。15:17の列車でブルゴスへ向かうため、14:30までくつろいで出発。バリャドリード出発時は遅れは10分ということだったが、途中のパレンシアやトマス デ トラケマダ修道士の名前でもあるトラケマダあたりで工事のためか動かなくなり、ブルゴス到着16:44の予定が17時を大幅に過ぎてしまった。駅前からバスは1時間おきにしかなく待っている人も誰もおらず17:15のあとは18:15だと思われるので、今回の旅行初のタクシーを利用。ホテルは?としきりに言われるが、ブルゴス大聖堂に行ってほしいというのがようやく伝わった。大聖堂までは9ユーロ弱だったが運転手さんはとても親切な人でブルゴスは素晴らしい街だよと言ってチップはいらないという。大聖堂の規模は完成までに約300年要しただけあってものすごい。しかも中に入ってみると今日はなぜかチケット代は無料だという。0円でもチケットをもらってバーコードをかざして中に入ることができた。大聖堂は外もすごいが中も豪華で規模が大きくすごい。確かに入場は閉場の30分前までというのもうなずけた。
ブルゴス大聖堂 ブルゴス大聖堂 ブルゴス大聖堂 ブルゴス大聖堂
大聖堂を出てサンタマリア門を見た後は大聖堂すぐ隣のブルゴス出身のレコンキスタの英雄の名を冠したホテルエルシドにチェックイン。部屋からは大聖堂が目の前に見えベストロケーション。夜はホテルの近くに人気のチョコレート店があり、行ってみるとなかなかの人だかり。この寒い時期だけにホットチョコレートとチュロスのセットが温まって大人気で、チュロス6本セットを夕食代わりに注文する。ホットチョコレートだけを飲んでいると甘すぎるので、チュロスがちょうどいい感じ。しかしチュロスを食べ終えてしまうとホットチョコレートだけになってしまい、締めにアメリカンコーヒーを注文。

2018年2月12日 (月)

セゴビアからアビラ、メディナ デル カンポ、バヤドリードへ

今日はまずアビラに行ってからメディナ デル カンポに寄ってバリャドリードに向かう。アベラへは朝10:15のバスがあり約1時間で到着と観光ルートとしてはたいへんありがたい。バスターミナルはホテルから近いので朝はゆっくり。ホテルからは結構急な階段を下りてバスターミナル前のバルで朝食。あまり大したものはなく現地の人はコーヒーのみ注文する人が多かったが、おススメの朝食をお願いしたいと伝えたが、カフェオレだけになってしまった。仕方ないのでパンも注文。もっとゆっくりおいしい朝食を食べようと9時頃来たが9:30には店を出てバスターミナルに行くとAVANZA社のアビラ行のバスを発見し安心。乗客もたくさん集まってきたので、このバスに乗るかと思ったが違うバスに乗り込んでいった。おそらくマドリード行だろう。今日は晴れていてアルカサルもこの天気で撮りたかったと少し後悔。バスは定刻通り出発し、一般道を快走。日本の地方にもこういうところがあるが横には高速道路も通っており、このスピードで走れれば一般道で十分だ。アビラにはぴったり11:15に到着。隣は国鉄駅で荷物預かりやコインロッカーがあると便利なのだが、ドイツ鉄道のようには整備されていない駅が多く、仕方なく荷物を持って移動。アビラは世界遺産の城壁がある街だが、その城壁は月曜日は休みで残念ながら上ることができない。まずは城壁の入口にある大聖堂を目指す。20分ほど歩いて大聖堂に到着。城壁と一体となっており、入口は城壁を抜けて反対側になっている。セゴビアもそうだったがここの大聖堂内も結構寒い。
アビラの大聖堂 アビラの大聖堂
大聖堂を出て有名なステーキを食べてみようとちょうど昼の12時の開店とともにお店へ。チュレトンというTボーンステーキでなかなかのボリュームで食べ甲斐があった。ヨーロッパでレストランに入るとだいたい1時間くらい掛かってしまうので、昼の貴重な時間ではなかなか入ることが少ないのだが、ここではスープからセットでデザートとコーヒーも付くというのでフルコース。
チュレトンというTボーンステーキ
そうしているうちにやっぱり13時を回ってしまい、時間がなくなってきたので、会計を済ませて美しい城壁が見渡せるアダハ川の向こうにある見晴台へ。やはり川を渡るために下っては上り、しかも荷物を持って往復はなかなかきつい。ただ、見晴台からの城壁の眺めは素晴らしく、観光客も集まっておりわざわざ来た甲斐があった。
世界遺産のアビラ城壁
帰りもバスが来れば乗ってもいいのだが本数も少なく、電車の時間まであと30分なので駅まで急ぐ。時間があれば当時隠れユダヤ教徒やイスラム教徒を取り締まるために最初の宗教異端審問官に就任したトマス デ トラケマダ修道士ゆかりの修道院もあるので寄ってみたかったが時間切れ。雪がたくさん積もっているので城壁の周りでソリで遊んでいる子どもたちがいっぱい。無事14時ちょうどに駅に到着したが、14:05の列車は10分ほど遅れているらしい。スペインの列車はローカル線でもすべて座席が指定されている。メディナデルカンポまでは所要45分なのだが、途中30km/hの工事区間が多くさらに遅れてしまった。途中、イサベル女王が幼少時代を過ごしたアレバロを通る。この街も降りてみたかったが、そこまで見るところもなさそうなのでパスした。父王であるファン2世が亡くなり、腹違いの兄エンリケ4世が継いだ後、王宮から遠ざけられて過ごした街である。メディナデルカンポでの滞在時間は1時間40分であるがこの列車が遅れるからといって次に乗る列車が遅れるとは限らないので、遅延分を考慮すると1時間20分でしかも市内までの往復の時間を考えると。あまりゆっくりもしていられない。そして駅はやはり手荷物を預かってもらえるところはなく持って回る。メディナ デル カンポのメディナはアラビア語の城塞、カンポは大平原だが、それぞれの街にもメディナ デル カンポと呼ばれるところがあって街の中心を表している。
メディナ デル カンポの広場にあるイサベル女王の銅像 右奥がイサベル女王の遺言の間入口
この街はイサベル女王が最後を過ごし亡くなった場所で遺言の間が再現されているが、残念ながら今日はその場所も月曜日で休み。イサベル女王の子どもは唯一の男子だったファン王子が亡くなり、長女のイサベルはポルトガルに嫁いだものの子どもを産んだ後に亡くなってしまい、フランドルのハプスブルク家に嫁いだファナが女王の権利を持つのだが、精神を病んでしまい、夫のフィリップは策士だった上にイサベル女王の夫であるフェルナンドはアラゴンの王ではあってもカスティーリャでの立場は限られていた。そんな中、遺言を書いてくれとフェルナンドに頼まれて書いた遺言の間の寝室が再現されている。広場まで行くと中心にはイサベル女王の銅像があり、角に遺言の間の入口があるがやはり今日は閉まっている。街自体も月曜日は休みらしく皆閉まっている。フェリアス博物館は開いているかと思ったが、やはり閉まっていた。仕方ないので線路を挟んで反対側に再建されたモタ城があるので行ってみる。この城はイサベル女王の時代にも最も世俗的な教皇と言われるバレンシア出身のロドリーゴ・ボルジア(ボルハ)ことアレクサンデル6世の息子であるチェーザレ・ボルジアが閉じ込められていた城として有名。当時深い堀には水が張られていたというがそこを抜けて脱げたらしい。
カスティーリャらしいモタ城
ロドリーゴ・ボルジアとはアラゴン王国の支配下にあったナポリを巡ってフランスと教皇の思惑も入り混じっての小競り合いがあり、イサベル女王の有能な将軍ゴンサロの活躍でナポリの支配を決定づける。モタ城も14:00~16:00はシエスタで休みとなり、16:00から再び開城される。さまざまな観光地でこの昼間の2時間という貴重な時間を閉めてしまうのは結構スケジュールを組む上で痛い。16時になり開城とともに入ってみるとそれ程見るところはないが入場はなんと無料。16:35の列車に乗るため、ざっと見て駅に戻る。列車は遅れるかと思ったが、この列車はサラマンカ発で遅れはなかった。2両の気動車でなんとなく日本の山陰線の特急のような雰囲気。結構混んでいて指定の席は別な人が座っていたので、近くの空いている席に座る。バリャドリードも現地では最後の「d」はマドリーと同じように発音せずバリャドリーと言っている。17時過ぎに到着しホテルにチェックインしたが、スペインはヨーロッパで最も西側にあるが時差が設けられていないため、日が沈むのは遅めになっており、朝は10時から開くところが多いが夜は遅めまでやっているところが多い。そのため、市庁舎のあるマヨール広場とイサベル様式のサン・パブロ修道院、大聖堂を見て回ってしまい今日1日でずいぶん回ったような気がする。しかもサン・パブロ修道院へは夜19:30からのミサに合わせて中も見ることができた。
バヤドリードのマヨール広場にある市庁舎 イサベル様式のバヤドリードの大聖堂

2018年2月11日 (日)

イサベル女王の足跡を巡る旅に出発

今回はイサベル女王の足跡を巡る旅で以前スペイン南部のコルドバ、グラナダ、セビリアは回っていたことから、北部にも素晴らしい街がたくさんあることから8年ぶりにスペインを回ることにした。それに加えて当時アラゴン王国の支配下にあったシチリア島のパレルモとその後マルタ騎士団の領土となるマルタ島にも足を延ばすというたいへん忙しい旅行である。往復はANAのフランクフルト便で最近B787ばかり乗っていたが今回は久しぶりのB777-300機で機材も大きい。出発は羽田の深夜で前日土曜日の夜に自宅を出た後、羽田空港に着くと今日は手荷物検査場がなんだか混んでいるのでファストトラックを使わせてもらった。そしてパスポートの残りが少なくなり、今月更新したので、あらためて自動化ゲート登録をしてもらおうと思ったが、残念ながら夜9時までしか登録はやっていないとのこと。出国審査を終えてANAラウンジに行くといつも成田ばかり利用していたので羽田の便数も増えたせいか食べ物やお酒なども充実して広くなっているような気がする。30分ほど過ごして搭乗開始時刻になったので、ゲートに行ってみると搭乗開始と出発が10分遅れになるらしくまだ始まっていなかった。1:05ぴったりにドアクローズして出発。夜間便なので食事はやはりアラカルトのみでちょっと残念。10分遅れて出発したがフランクフルトには遅れなく定刻通り早朝5:20には到着した。乗継のマドリード行のルフトハンザ便の出発は10:05で約5時間もあり、時間的に実にもったいないのだが、7:50のイベリア航空便はチケットを買おうとしたときはなんと片道3万円以上であった。ところが今日現在だと1万円ちょっとに下がっておりそれならこの便にしたのだが今さら変更もしたくないのであきらめた。ルフトハンザ航空のシュンゲン協定内ラウンジは国内線みたいなものなので大したものはないで、さすがに早朝なので空いていたが、8時頃にはかなり混んできた。過去には欠航など何度か悩まされたが今日は何事もなく定刻通り無事出発。マドリード上空に近づくとなんと全体が真っ白に見えてイベリア半島は雪だらけだ。この時期雪が降ると言ってもここまでとはと思わなかった。12:35に遅延なく着陸到着。到着のT2から地下鉄へは乗ることができるが、チャーマルティン駅からスペイン国鉄RenfeのAVEでセゴビアに移動するため、Renfe近郊線セルカニアスの駅があるT4へT2の2階からターミナル間連絡バスで移動する。ターミナル間連絡バスはマニラ空港のように1時間おきとかではなく5分おきに来るので非常に便利だ。本来毎時25分と55分の30分おきに出るのだが、遅れていたのか13:19出発の列車に乗ると16分でチャーマルティン駅に到着。AVEの時間まで1時間あるのでプリペイドのSIMカードが入手できないかと思い売店などで聞いてみたが取り扱いはしていないとのことだった。今日は日曜日なので駅の近くにあるVodafoneも閉まっている。ようやくAVEの乗車開始時刻となったので行ってみるとX線検査の後に乗車券チェック。2編成連結されておりものすごい長大だが前方の車両には乗せないようだ。写真を撮りに先頭に行ったら運転士さんが出てきてこっちじゃないよというようなことをたぶん言っている...。
スペイン国鉄AVE
あまりスペイン人は列車の写真を撮らないようだ。セゴビアには出発してしまえば14:40発で15:07着と僅か27分で到着するが、本数が限られるので待ち時間が長かった。セゴビアのホームに着くと予想以上の大雪で先日東京の大雪と同じような感じで積もっている。市内へのバスは列車の到着に合わせて出発し、改札は乗車できない車両含め一番前のほうで、もたもたしていると乗り遅れてしまう。バスは15:15には出発したので、日本の地方空港と同じように到着したらバスに向かうのが重要。市内の世界遺産となっているローマ水道橋には渋滞とは無縁で10分で到着。ただバスを降りたところも路面は凍結しているので結構危ない。ローマ水道橋は街中に掛かっておりなかなかの圧巻だが、かなり曇っていて天気が悪いのが残念。
セゴビアのローマ水道橋
続いて大聖堂へ向かう。大聖堂はイサベル女王の時代よりも少し後になってできた建物で外観は壮麗で天井がものすごく高い。セゴビアの気温は低く大聖堂内も寒い。
Segovia_catedral セゴビアの大聖堂
そして大聖堂を出ると雨が降ってきた。最後はハイライトとなる王宮のアルカサルを見に行くが、いきなりは入城せず外から写真撮影したいので、麓へ降りる。ホテルにチェックインして荷物を置いてくればいいのだが、今日中に全部見たいところを回ってしまいたいので、水道橋と大聖堂の間にあるホテルには寄らずに来たが、お城は防御のために山の上にあるので、下って戻ってくるのは結構たいへん。途中下りていくと日本語で「サンティアゴ門」と案内標識が書かれていて日本人が多いのだろうか。特にこの辺りは雪が多く滑りそう。麓の川を渡ってしばらく行くとアルカサルがいい感じで見えてきた。
美しいセゴビアのアルカサル
セゴビアのアルカサルは白雪姫のモデルになったそうで、優雅な感じだ。いかにも要塞というような城が多い中で他のスペイン国内のどの城とも違う雰囲気で1474年にイサベル女王が戴冠した由緒あるお城だ。ただここも雲が多いのが残念。写真を撮って再び山の上へ戻り、アルカサルの中へ入るとイサベル女王とフェルナンド王の肖像画が出迎えてくれる。
イサベル女王 フェルナンド王 セゴビア アルカサルの玉座
玉座も雰囲気を出してくれている。火災があり再建されたものなので城内は比較的新しくなってしまっているが城から見渡せる景色はあまり変わらないだろう。ようやく3箇所の見たいところも見え終えてホテルへチェックインするとだいぶ暗くなってきた。夜はホテル近くの評判のよいバルに行ってみた。食べ物は冷えてしまっているのでイマイチではあったがいくつか注文して5ユーロちょっとと激安。やっぱりサッカーが好きなのかお客さんはテレビのサッカーの試合にくぎ付けだ。また雪で追突事故多発というようなニュースもやっており日本海側と同じようなことになっている。長い移動と観光で1日目は終了。

2017年10月12日 (木)

ボラボラから帰国の途へ

今日はボラボラ最終日だが、飛行機の時間が最終便の16:10なので、オーナーさんに相談したら、マティラビーチに行くなら朝と帰りの飛行機のシャトル船の時間に合わせて14時半に迎えに来てくれるというのでお願いした。朝から激しい雨で大丈夫だろうかと心配したが、10時過ぎから晴れてきてビーチも少しずついい感じに。しかも昨日クルーズ船は大きな警笛を鳴らしながら去っていったので、2日前とは打って変わって人もまばらで素晴らしい。ただし今日は海水面がずっと高いままで低くならないため、流れが急なので歩いていても流されそうになるので遠くまで行くのはやめておいた。それにしても天気が晴れているとクリームソーダ色の海が美しく、初日とも異なる表情でまた興味深い。
この日は人もまばらなマティラビーチ
途中なぜかポリネシア人のおばちゃんがこっちおいでというのでジュースをおごってもらった。おばちゃんはもう1人の友人と音楽を掛けながら酔っぱらっていて1日中ここで過ごしているのだろうか。そろそろ迎えの時間なので行きますねと伝えて、オーナーに波止場まで送ってもらう。オーナーさんは来年念願の日本旅行を予定しているらしい。シャトル船が到着し、空港まで向かうがやはり空港周辺の景色は特に美しい。
ヴァイタペから空港へ
空港に着くと皆大きな荷物を持っているがチェックインスタッフも多く実にスピーディーでスムーズだ。定刻10分前には皆乗り込んだが、ホテルに忘れ物をしたのか1人を待つというので結局は少し遅れて出発し、本島のパペーテへ。パペーテに到着後は翌朝7:10の便になるので少々高いが空港前のホテルにした。ホテルは空港の目の前だが急坂になっており、大きな荷物を持っている人はなかなかきつそうだ。ホテル自体も斜面に建っているので眺めはよく裏口の道路へは3階が出口となっている。チェックイン後ホテルにレストランはないようなので近くのレストランに行ってみたが、実は中華料理店だった。日本語メニューがあり便利ではあるがジャスミン茶と魚のスープ、レモンソースから揚げで5,000円はなかなかのお値段。ホテルに戻り、早朝5:30くらいにはチェックアウトしなければならないので、結局一睡もできなかった。ホテルを出て空港のチェックインカウンターに到着すると隣の7:40発エールフランスのシャルルドゴール行きはすごい行列でちょうどこれからチェックインが始まるようだ。成田行きは皆もっと早く来ていたのか比較的空いていてスムーズだった。出国審査は成田便とシャルルドゴール便それぞれ1列ずつしかなく少しだけ並んだが無事出国手続き完了。それにしても国際線の空港で外気に触れる中庭があるのは珍しい。定刻よりも少し早めに出発し、成田にも定刻14:05のところ、25分早く到着し、入国税関も時間帯のせいかガラガラで13:52の電車にも余裕で間に合ってしまった。
エアタヒチヌイA340機

2017年10月11日 (水)

ボラボラでシュノーケリングツアーに参加

昨日、満席だったシュノーケリングツアーに参加する。同じホテルに滞在していたカップルも参加するという。彼らはモンサンミッシェル周辺に住んでいて名物のオムレツを作っていたことがあるそうだ。それにしても自分以外のツアー参加者は全員フランス人で何を言っているのかさっぱり不明!?ツアーは車でマティラビーチの反対側にあるインターコンチネンタルホテルから船で出発し、1つ目のシュノーケリングポイントへ。ポリネシア人の船頭スティーブンさんは実に陽気で、ウクレレで歌を歌ったり、日本人の観光客が多いからかいくつか日本語も知っている。「どこから来たの?」「東京」と言うと「オオサカニバン、トウキョウイチバンネ」とか「今日はこれから3つのポイントを回ります。」と普通に説明。
Borabora06 ボラボラといえばこの水上コテージ
シュノーケリングポイントへ着いて海に入ってみるとうわぁ、どんどん流されると思ったら、「流れが速い。」とそんな言葉も知っている。
ポリネシア人のスティーブンさん
さらに2つ目のポイントへ移動する。有名水上コテージホテルで、○○が泊まった部屋とかさながら水上コテージホテル巡りになっている。2つ目のポイントでは、黒い魚やサメが多くてあまりかわいくなかったが、なんとマンタが悠々と泳ぐ姿を発見。
マンタが悠々と泳いでいる
そして3つ目のポイントでは浅瀬で大量のエイが周りを泳ぎまわっている。「ヌルヌル」というので触ってみると確かに気持ち悪いほどすごいヌルヌル。
人懐っこいヌルヌルのエイくん
最後に空港の近くにある小島に上陸して昼食。今日は天気があまりよくないのが残念で晴れていたらすごくきれいなんだろうなと思う。浅瀬には魚がたくさん集まっており、サメもいる。
こんな浅瀬にサメ
小島ではニュージーランド産ステーキなどなかなかおいしい昼食をいただいて、その後にショーを行うというので、パレオのさまざまな結び方やココナッツの皮を剥き割る方法などを見せてもらった。フランス人の人が写真を撮ってほしいというので渡されたのはなんとXperia XZ Premiumで、思わず自分も帰国後即買いしてしまった...。そして島を1周して戻ってきてツアーは終了となったが、雨と波しぶきで船の椅子の下に置いておいたかばんがびしょびしょでたいへんなことに。
この日の天気はイマイチ
ホテルに戻った後、屋台に食べに行ってみた。おすすめは?と聞くとチーズバーガーというので、それはちょっとと思い、魚をステーキ風ソースで仕上げたマヒマヒがボリュームもあり実においしかった。これなら1,700フランでもリーズナブル。
おいしかったマヒマヒ
夜にはレビューに蚊が出るというので、1匹の蚊がどこからともなく侵入しているのを発見。こんなこともあろうかと蚊取線香を持って来ていたので、1回焚いて無事安眠。

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