2017年3月21日 (火)

短い滞在から帰路

今日はサンドバンクを見に行ってからチェックアウトして帰路出発。午前中はなかなか潮が引かないので、朝は遅めの9時に朝食。ロシア人のお兄さんにオムレツをお願いして朝食を作ってもらう。9:40くらいからビーチに行ってみるがなかなかまだ潮は引かず、結局11:20くらいまで粘ったがなかなか引かず天気も雲が増えてきたので、諦めてホテルに戻ることにした。そして12時ちょうどにホテルを出ようと思ったが、雨が降ってきたのでしばらく待ってからお兄さんに鍵を開けてもらい出発。雨が上がるとやはり日中歩くとかなり暑い。バス停に着いて116番のマイクロバスに何人か乗っていたのでそれに乗り込む。ちょっとして満席になり出発するが、やはり途中でどんどん乗ってきて、前回同様4人掛けのところに6人着席。席に座れず立ったままの人もいる。途中、佐々木工務店や○×幼稚園といった元日本の車とたくさんすれ違う。先ほどの雨で路上に水たまりが多く跳ね飛ばしながら走り、小学生たちがキャーキャー騒いでいた。ストーンタウンに到着してタクシーを探す。暇そうに寝ているタクシーがいたので1万シリングで空港に着くと出発1時間ちょっと前でぎりぎりだった。チェックインカウンターで発券システムがうまく動かないということで、手書きのチケット...。出国手続き後まだ時間はあると思ったのだが、係の人が早く乗ってくださいということで、乗ったらなんと最後の乗客。あと30分もあるのにと思いながらも定刻22分前にドアクローズ、キリマンジャロに向けて出発した。そういえばこの機材787とちょっと雰囲気が違うと思ったが、A350で787に比べて天井の荷物棚が低めで窓のシェードが従来と同じタイプ。今回初めて乗ってもう少し広いと予想していたが個人的には787のほうがやっぱり好み。キリマンジャロ空港では乗客はすぐに乗ったものの、給油中にバルブが外れてなんと燃料が飛び散った。そうしたら消防車が出動して消火液を十分かけてバルブを交換するという面倒な事態になり、機長も出てきた。それでも1時間の駐機時間を20分くらいオーバーして無事出発できた。アジスアベバに到着して帰りも3時間乗継時間があるため、ラウンジへ行くと最初はガラガラだったが、夜遅くなるにつれ人が増えてきた。ラウンジ内も扇風機しかないのだが、夜になるとかなり涼しい。そしてようやく搭乗時刻となったので、ゲートに向かってみるとバスターミナルからの出発で、1本前のムンバイ行きがまだ手続き中だった。20分前になりようやく搭乗開始となり、ほぼ定刻の23:10過ぎに出発。香港経由仁川行きということもあってかメインディッシュはプリっとしたエビチリでなかなか、行きの便でおいしかったエチオピアワインをいただいてしまったが、おかわりを注がれてしまい、朝食まで一旦保留。デザートはティラミスをいただく。帰りは偏西風の関係で行きよりも1時間40分短いことになっているが、9時間35分はやはり長い。朝食はオムレツとコーンフレーク、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせにエチオピアコーヒーをいただいた。香港にはこのままいくと予定通り到着しそうだったが、離発着機渋滞のためか上空をグルグルと旋回し、ようやく20分遅れで到着。香港では、乗継となるANAのNH810便がaisle Eとあったので、乗継カウンターEに行ってみたが、ANAはWとのことで、今歩いてきた道を逆戻り...。これで20分くらいロスしたがWカウンターで発券処理してもらった後、それほど時間もないのでそのまま32番ゲートに向かおうと思ったが、せっかくなのでUnitedラウンジへ行ってみる。成田のUnitedラウンジよりもおしゃれな感じ。また、成田行きも搭乗開始が20分遅れるというので入って正解だった。結局成田行きは40分遅れで出発し、成田到着予定が当初20:10だったので、40分も遅れると、20:44発の成田エクスプレスすら間に合わない。結局成田には20:50頃到着で、21:09のスカイライナーにはぎりぎり乗ることができた。

2017年3月20日 (月)

ザンジバル ヌングイビーチ

朝6:30頃朝日が昇ってくると眩しさと鳥の鳴き声で起きてしまった。
ザンジバルの朝日
8:30頃朝食を食べに行き、女将さんがマンゴ入りクレープと野菜入りオムレツを作ってくれた。クレープはなかなかおいしい。
マンゴ入りクレープ・マンゴジュース・コーヒー
朝食を食べ終わった後は、まだ潮は完全に引いていないが、一度サンドバンクにも行っておきたいので、出掛けてみる。行ってみるとやはりまだ足元くらいまでは満ちていて、これが完全に引くときれいなんだけどなと残念に思うが、11時出発のため、名残惜しくも引き返す。
美しい海 美しい海
車で10分ほど走ってKendwa Rocksホテルだけは現金で買い物ができ、自由に入れるが、それ以外のホテルとビーチはプライベートビーチで滞在者のバンドを持っている人のみだというので、ビーチに出て右側すぐのあたりだけがいいという。左側は草が多いので、おススメしないということだが、その先に島があり浅瀬になっているので行ってみたが、ウニや小さなヒトデがたくさんいて歩きづらく行かないほうがよかった。そしてホテルの旦那さんが日差しが強いのでサングラスを持っていくといいと貸してくれたのだが、ビーチにタオルで隠しておいたが、見事に盗まれてしまった。カメラやスマホは危なそうなので、常に持ち歩いていたため、問題はなかったが現地の子どもにマネーと言われて感じ悪い。干潮時になるとこちらのビーチもクリームソーダ色になって確かに美しい。
ヌングイビーチ
ただ、泊まっているホテル側のほうが人も誰もおらず本当に何もないビーチなので、サンドバンクのほうが好み。結局このビーチでは何の買い物や食べたりもせず、16時に迎えに来てもらって、今日は大きなバラクーダが釣れたので、それを料理するから楽しみにということで期待したい。ホテルに戻り再びサンドバンクに行ってみたが、すでにだいぶ潮が戻ってきてやはり干潮時の砂浜は水没してしまっていた。ちょっと残念。19:30から食事ということで、虫除けを塗ってレストランに行ってみたが、やはり蚊はいない。最初に鶏のスープでちょっとスパイシーだが、これがとてもおいしく、おかわりをもらってしまった。そしていよいよバラクーダを丸焼きにする。旦那さんによると炭火の火力が強すぎたので、少し冷ましてから焼き始めるとのこと。
バラクーダの丸焼き
その後まるごと焼き始めて全員分に取り分ける。女将さんは少ししか取らず自分の皿はかなりのボリュームだ。
バラクーダの盛り付け
女将さんと一緒に食事をしながら、イギリスの島生まれで37年間ここに住んでいるとか入国時に騙す人やサングラス泥棒がいても彼らの文化や人は本当にいいとか。次回はそれらを知ったりいろいろなツアーに行って1週間は滞在したほうがいいなど話をした。そうはいってもなかなか難しいのだが。明日は早朝旦那さんと女将さんが南アフリカへプチ旅行に行くというので、なぜかロシア人の人が朝食を用意してくれるという。常連さんだからいいのかな。

2017年3月18日 (土)

2年ぶりにザンジバルへ出発

前回行ったタンザニアのザンジバルにあるヌングイビーチが非常にきれいだったので、今回リピートでエチオピア航空でアジスアベバ経由で向かう。前回より出発が20:10と1時間早くなってしまったのとWebチェックインを試みたが空港カウンターにてチェックインしてくださいと表示されてしまったので、やむを得ず会社を定時前にフレックス。19時頃カウンターに到着するとほとんどの人はチェックインが終わているのか空いていた。そして手荷物検査場や出国審査もこの時間だからかガラガラ。いつものANAラウンジも比較的空いていた。機内食がおいしいと後から後悔してしまうのだが、山菜そばを注文して食べる。搭乗開始が19:40になるということで意外とゆっくりできた。搭乗開始時刻となり37番ゲートに着くと結構たくさんの人が並んでいる。機材整備のため搭乗が遅れたがほぼ定刻で出発できた。アジスアベバまで香港経由で駐機含めて同じ機内に約18時間と長い。B787はヨハネスブルクまで飛べると言われているので、アジスアベバまで一気に行けそうだが、今回も前回同様香港で大半の乗客が入れ替わる。夜間の香港便としてのニーズも高そうだ。機内食はサイコロステーキに単純なマカロニというちょっと不思議なメインディッシュで、エチオピアワインをいただいたがこれが甘すぎずフルーティーな感じでおいしかった。
エチオピア航空のサイコロステーキとマカロニ
座席は最新機材だが完全フルフラットにはならず、セミフラット。幅は十分あるので、フルフラットになるとありがたいのだが。
エチオピア航空787のシート
香港駐機中は降りることができず、清掃員が乗ってきて片付けを行う。エチオピア航空のスタッフもやはり長いからなのか交代する。香港は定刻通り出発して再びディナータイムがやってくるのだが、先ほど食べたばかりなので、パスして朝食はお願いした。アジスアベバには定刻よりも約20分早着したが、乗継なので待ち時間が増えるだけ。アジスアベバはエジプトやドバイなどよりずっと南なのに涼しく、空港ターミナルは高原地帯ということもあり、天井が吹き抜けになっており鳥が入ってくる。ラウンジで3時間ほど過ごしてザンジバル行きの8番ゲートに向かったが、25分の遅延と表示されていたが、マフィンとミネラルウォーターが配られる。普通このくらいの遅延ならそんなことはしない、嫌な予感。そして案の定、停まっていた機材はナイロビ行きになり、12番ゲートへ変更となってしまった。結局1時間遅れの11:20に出発で、空港で4時間待ちとなってしまった。ザンジバル行きはキリマンジャロを経由するので、キリマンジャロまでに20分回復し、キリマンジャロでの駐機を1時間のところ、30分で切り上げて遅れは10分だけとなった。すごい。ザンジバルに到着すると到着口でなにやらチェックが。イエローカードを持っていないとダメだという。イエローカードは黄熱病の感染地域から入国するための予防接種カードで、日本は黄熱病感染地域ではないと言ってもダメだと繰り返し、結局そのカードを50ドルで買うことになってしまった。後で調べたが「エチオピアに入国していなければカードを持っていなくても問題はなく、賄賂として要求してくるので、強硬に拒絶してください。」とあり、そうすればよかったと後悔。まあとにかく入国はでき、ATMで150,000シリング(約7,500円)引き出し、タクシーと交渉してヌングイまで100,000シリングで乗車。本当は90,000シリングくらいで乗ろうと思ったがまあよしとした。約1時間半でヌングイに到着。前回宿泊したRas Nungwiホテルが非常によかったのだが、先月火事にあってしまい、代わりにその2軒隣のGame Fishロッジに泊まることにした。ホテルに到着後女将さんがいろいろと説明をしてくれる。今日は旦那さんが釣りに行っているので、食事は用意できないということで、街中に食べに行く場合お店の魚の匂いを確認して新鮮な魚を選ばないとあたるそうだ。因みに鶏肉なら大丈夫らしい。そして数年前はドラッグなど危険なこともあったというから恐ろしい。夕食の時間は19:30からだというのとだいたい注文してから1時間半くらいかかることが多いので、最初は食べに行こうかと思っていたが、移動の疲れでやめることにした。部屋はここということで開けっ放しで、蚊は大丈夫なんだろうかと思ったが見かけないので今の季節は大丈夫なのだろうか。釣りから戻っていたサンクトペテルブルグから来たというカップルは残念ながら今日は1匹も釣れなかったとのこと。ホテルから右に出たビーチのサンドバンクが非常に美しいのだが、朝と夕方の時間は満潮で日中の干潮時が素晴らしいのだが、女将さんによるとホテルと反対側の人が多いビーチもヌングイで一番きれいだということでおススメされ、旦那さんが明日11時に車で行くのでよかったら、それに乗って行かないかということで、行ってみることにした。

2017年3月 5日 (日)

4島アイランドホッピングツアー

今日はアオナンビーチから4島ツアーに参加。プラナンビーチ、チキン島、タップ島、ポダ島と回って帰ってくるツアーで、クラビにあるさくらツアーを通して申し込んでおいた。さくらツアーはクラビ市内にあり親切に手配してくれるので安心なツアー会社で前もって予約したのは今回が初めて。ホテルの朝食を食べてチェックアウトし、9時ちょっとすぎに迎えが来て、ツアー主催会社のあるビーチまで移動。ツアーは小さなロングテールボートを想像していたが、結構参加者が多く、大型のボートだった。小さなロングテールボートだと水しぶきを被ることが多いが、この大きさならその心配は全くない。ただしいつものように乗船はやはり桟橋ではなく砂浜なので濡れてもいい恰好でないとやはりダメなのは変わりない。最初に向かったのはプラナンビーチで、ここはもう何度も来ているがもはや大観光地と化している。昔は人が少なく1日過ごすのもいいところだったが、弁当屋船まで何隻も停泊している。
プラナンビーチ
次に向かったのがチキン島。スタッフの人は「鳥島」と日本語で。鶏というよりはラクダに見える。この島の沖合でシュノーケルの時間があり、魚もそこそこいる。
きれいな魚
その次に向かったのはすぐ隣のタップ島。ここは本土あたりでは見られない美しさでとてもきれいなビーチが広がっている。
タップ島のきれいなビーチ タップ島のきれいなビーチ タップ島のきれいなビーチ Tup_island05
さっきシュノーケルで見かけた黄色い魚が砂浜で大量にくつろいでいる。
黄色の魚が大量にくつろいでいる
そして同乗のフランス人もこのビーチですっかりくつろぎだした。出発時間近くになったので、船に戻るとやはりさっきのフランス人が戻ってこない。出発時間を10分過ぎてようやく戻ってきたが全く悪びれてもいない...。最後に立ち寄ったポダ島でようやく遅い昼食で、すでに14時過ぎだが、タップ島では狭いからダメなのかもしれない。野菜炒めとごはんでなかなかおいしい。ポダ島のビーチは先のほうに本土が見えLOST的な雰囲気でなかなかきれい。
ポダ島のビーチ ポダ島のビーチ
15時を回ってもなかなか出発する様子がなかったが、徐々に皆乗り始めてアオナンビーチに向けて出発。天気にも恵まれてクラビ沖合の島を回ることができた。アオナンビーチからはマッサージに行って空港に行こうとも思ったが、クラビタウンへの送迎があるというので、それに乗せてもらった。クラビタウンに着くとマッサージ店ではまずシャワーを借りて海水を落とし、マッサージを受ける。クラビ川近くにあるお店でなかなか上手だ。その後はマーケットなどを見て適当な時間になったので空港へ。空港ターミナルの待合所は大混雑だったが、20:10発のところ、10分早発してドンムアンにもその分早着。空港内のフードコートでチキンライス80バーツを注文したがなかなかおいしかった。帰りの便が無事出社できるか重要なポイントだったが、定刻0:30のところ、10分早発して、成田にも7:50に到着。8:23のスカイライナーに余裕で乗ることができた。

2017年3月 4日 (土)

お気に入りのクラビに出発

今回はLCCのスクートでバンコク ドンムアン空港経由でクラビに出発。週末の弾丸旅行だといつもは金曜日の夜出発なのだが、今回は土曜日朝9:35で出発して月曜日8:00に戻ってきてそのまま出社というパターン。朝早いこともあり前日東京駅から格安バスでANAクラウンプラザに前泊することにした。ホテルからは7:50の送迎バスで第2ターミナルへ。バスはなぜか一番先まで行って下車となり、チェックインのBカウンターから最も遠いところで降ろされる。Bカウンターに着くとすごい人が並んでいると思い並んでいたら実はCカウンターの列で危うくチェックインに間に合わないところだった。まあ、そのためというか最後のチェックインになったこともあり、余りものには福があるというかとてもいい席にしてもらえた。無事チェックインを終えて手荷物検査場に向かうとすごい混雑。最近ではなかなか見かけないほどの混雑。こういう時に限って優先レーンが使えないのはちょっと残念。搭乗口は97番でサテライト側で最も遠く最近なぜかこの97番になることが多いと思う。搭乗口に着くと機材整備のため出発が遅延するという。ドンムアンの乗換では3時間もあるので、多少の遅れなら問題ない。そして無事搭乗開始となり約40分遅れで出発。LCCといってもB787機なので機内は静かでエアアジアのA330よりも快適な感じ。食事はエアアジアよりも少し高めに設定されているが、7時間も日中乗るのでチキンライスを購入してしまった。量は少ないが味はなかなか。背もたれにディスプレイがないのは好感が持てる。というのも昔の感圧式のディスプレイと違って静電式であるにも関わらず、ゲームをやっているからかバンバン叩く乗客が多く、イラっとさせられることが多く、それだったらむしろないに越したことはない。
スクートの787機
ドンムアン空港には若干遅れを回復して到着。シンガポール行きの経由便なのだが、一度全員降ろされるらしい。ドンムアン空港に着くと入国審査が大混雑。ニュージーランドよりはましだが、入国するのに40分くらいは掛かっただろうか。もし国内線への乗継が1時間しかなかったら完全にアウトだ。そんなときAirAsia同士だと国内線への乗継入国ができて、ガラガラだったので悩みどころ。国内線側の出発口に移動して、4,000バーツ分をATMで引き出し搭乗口へ。時間的にはまだ余裕があったので、マクドナルドに行ってみるとバーガー類以外にスパイシーな豚肉ごはんがあったので、注文してみた。イタリアに行ったときにもマクドナルドにピザがあり注文してみたが、国ごとにオリジナルメニューがありおもしろい。ただ、これがめちゃくちゃ辛かった。ドリンクXLサイズを頼んだのでなんとかなったが。クラビ行きは定刻通り出発して目的地にもほぼ定刻通り到着。宿泊先のアオナンのPhu Phaホテルまでタクシーで約30分600バーツ。ホテルにチェックインした後、街中に食事に出掛ける。イカや魚などの海産物を選んで調理してくれるお店がいくつかあり、お客さんが結構入っていておいしそうなお店にした。ただ、お客さんが多くお店の人もかなりマイペースなのかなかなか注文を取りに来てくれず出てくるまでにかなり時間が掛かった。そして出てくるときは、イカリング、魚の丸焼き、野菜炒めが全部いっぺんに。

2016年11月24日 (木)

オークランドから帰国の途へ

成田行はラロトンガ行より1時間遅く出発するので、3日前より1時間遅くチェックアウト。国際線ターミナルまで歩いた時間を計ってみたら、わずか8分だが、バスに乗ると6ドル(480円)と高いなと思う。日本なら200円くらいが相場だろう。オークランドの自動チェックイン機は日本語対応でパスポートを読み取るだけで簡単にチェックインできるのが非常に便利。ただし、なぜかWebチェックインはできなかった。出国はそれ程時間が掛からないのだが、チェックインが1時間半前までというのが少々面倒だ。通常他の国だと1時間前までというパターンが多いが早めに行かなくてはならない。ラウンジで朝食をいただいて、それでもかなり時間を持て余してしまったので、コーヒーコーナーに行ってみるとタブレットで自分の好みのコーヒーを注文できるというのがちょっと画期的。濃いめの2倍サイズミルクなしというのを注文してみた。搭乗開始時刻の9:10になったのでゲートに行ってみるとまだ搭乗は始まっておらず、隣には大韓航空の747インターコンチネンタルが停まっていて珍しい。
オークランド空港に駐機中の787-9機成田行
行きの満席と違って帰りは比較的空いており、オークランド発は食事もおいしい。またバニラアイスがバニラの香りが豊潤で実においしかった。隣はニュージーランド人のおばちゃんで長野の白馬で結婚した息子に子どもが産まれたので行くそうだ。食事のマカロニをあげるというのでもらったが白馬村の蕎麦はとてもおいしいですよと言ったら麺類は太るから食べないらしい。でもおばちゃんの食べている筒形のポテトチップスのほうがよっぽどよくないと思うのだが。成田には定刻16:45のところ、15分早く到着したので、16:45のリムジンバスに乗ることができた。

2016年11月23日 (水)

アイツタキを出発

帰りはもともと午後の遅い時間の予定だったがやはりオークランド行きが1日1便になってしまったためにアイツタキ11:40発の便で帰ることになってしまい、滞在時間が短くなってしまった。もう少しゆとりがあれば今日はツアーに参加などもできたのだが。そのため昨日と違って朝はのんびり。8:30頃レストランに行ってみるとなんと日本人の人たちがいる!30名乗りくらいの飛行機でしか来られないマニアックな島に昨日も別な人たちを見かけたが遭遇するとは驚き。東京の調布からの男性と神戸から来たというとってもかわいい女性で、それぞれ1人で来たというのもびっくりした。セイシェルやザンジバルでは日本人を見かけなかったのにすごい遭遇率。今日は2人でツアーに行くそうだ。10時のツアーの迎えが来るまでおしゃべりして、10:30にチェックアウトして空港へ。すると今度は昨日レストランにいた日本人夫婦と再び遭遇。自分と同じ日の出発で同じように東京駅から成田空港行の格安バスを予約していたが無駄にしたそうだ。ラロトンガからの折り返し便が到着して定刻11:40より少し前に出発してトラブルもなくラロトンガに到着。乗継のニュージーランド航空にチェックインして出国手続きを終えたところで、ラウンジがあり入ることができた。こんな小さな空港でもラウンジを用意してくれているとはありがたい。帰りの便は767機の予定が777-200になっていて席数も大幅に増えたが比較的空いていて快適。オークランドには予定より20分早く到着したが、検疫が初日よりも混んでいて1時間以上待ち...。乗継だけなのでチャンギ空港のようにトランジットホテルなどが制限エリア内にあると本当助かるのだが。因みに前列の中国人がカップ麺を持っており、ゴミ箱がおいてあり「Last Chance」とあるのに捨てずに行ったら、「あなたはこっちへ」と誘導されていた。罰金300ドル(24,000円)になったら相当高いカップ麺だ。今日も同じくイビスホテルへ。

2016年11月22日 (火)

美しいアイツタキ島

前後の日を除いて1日満喫できるのは今日しかないので、朝から気合十分。朝食は7:30からというので、ぴったりにレストランへ。食パン、ヨーグルト、パパイヤ、ジュース、コーヒーなどは普通と変わらないが、カップに入ったアーモンドミルクが変わっているなと思う。まわりをうろうろしながら狙っていた鶏が食べ終わった後にテーブルの上に上がって粗相を...おばちゃんが追い払う。部屋に戻って準備を済ませて8:25にはレンタサイクルを借りて、島で一番有名なラグーンリゾートホテルがあるOOTUビーチへ。日本語でも通じそうな大津ビーチ。借りた自転車は鍵がない、籠がない、ブレーキが利かないなど気になる点はいくつかあるが籠はあってほしいなと思う。島に泥棒はいないから鍵はないらしい。空港付近は海風が強かったが7~8kmほど走ってOOTUビーチに到着。海は遠浅なので歩いていくことができるが小島と小島の間は深いところがあり、カメラだけ持って荷物は置いていくことにする。このあたりも浅いところはナマコが多く、外洋に近いところはそれ程いない。ここからPAPAU島まで片道約3.5kmが非常に美しく海の中を歩いて往復してみた。もちろん他に歩いている人はいない。ただ、最後にPAPAU島に上陸する直前で赤色珊瑚と珊瑚の間を通り抜けようとしたところ、意外と地盤が緩くデジタルカメラを海の中に落としてしまった...。それまでハウジングの中に入れたりしていたのにショック。また島に上がる直前のところは意外と流れが速いので注意が必要だ。島はこれと言ったものはなく無人島。超大きなカニがいたが食べたらおいしいかも。島を一周して再びOOTUビーチに引き返す。もちろん足元のナマコに気を付けながらだが。
OOTUビーチとラグーンリゾートの間の海 ラグーンリゾートから広がる美しい海 アイツタキの美しい海 魚もいっぱい泳いでいる PAPAU島 赤色珊瑚に集まる魚
ホテルに戻ってオレンジジュースを2杯いただき、夕食はTボーンステーキとクリームブリュレをいただいた。朝は鶏だったが、猫がしつこく足元でおねだりしているのがちょっとイヤ。

2016年11月21日 (月)

アイツタキ島へ向けて出発

いよいよクック諸島のアイツタキ島へ出発。クック諸島はニュージーランド保護領といっても国防と外交だけニュージーランドが行っており、自治は独立している。国連には加盟しておらず日本も2011年になってようやく独立国として承認したばかり。また、日付変更線をまたぐので、1日前に戻るが、日本との時差はニュージーランドが4時間なのに対して、より東側にあるにもかかわらず3時間となるのが不思議。20分前に行けばよい国内線と違い、国際線扱いになるので、1時間半前にチェックインしなければならないのは少々ネックだ。まあ、国際線ラウンジが使えるので、スクランブルエッグときのこ、ソーセージなどのホットミールを朝食としていただけた。オークランドからはまずラロトンガ島まで約4時間ニュージーランド航空で行き、そこからアイツタキ島へはラロトンガ航空に乗り換えてさらに50分。距離的には札幌から石垣まで行くような感じだろうか。出発は8:40には全員搭乗したので少し早く出るかと思ったが、荷物の積み込みが遅れているのか結局8:50の定刻過ぎとなった。1日1便に減便されたからか787-9の席は満席。それなら2便くらい飛ばしてくれればいいのにと思う。ラロトンガにはほぼ定刻通りに到着して、入国審査は2列しかないがスピーディーに処理しているので、結構スムーズに進み、検疫の用紙はニュージーランドと同等だが全く問題なし。ラロトンガ航空のチェックインを済ませて待っているとさっそく先ほど到着した便が折り返して出発。続いてアイツタキ島行きも搭乗開始となり、オークランド行きが離陸後続いて出発。機材はスウェーデンのSAAB 340で1+2列シートで初めての搭乗で、わずか30席程度しかないが機内は狭く感じず、冷房もよく効いていて快適。CAさんの頭に載せた花環が造花ではあるがとてもかわいい。50分ほどでアイツタキ島に到着し、各ホテルから花環の歓迎。
ラロトンガ航空SAAB 340 いただいた花環
人々もハワイの人たちに似ており、ニュージーランドというよりまさに南国ポリネシアの感じ。本日泊まるTamanu Beachホテルへは約5kmほど。ホテル到着後ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン手続きをして、残り2組はそれぞれアメリカ、ドイツのシュタットガルトから来た人たちで、ドイツ人の人たちはニュージーランドに3週間もいたそうだ。夕食前にビーチに行ってみるとなんとナマコが大量にいて足の踏み場もない状態。こんなにいる海は初めて...ちょっとそれが残念。地元の人は食べてしまわないのだろうか。日曜日の夕食はバーベキューになるということで、45ドルと少々値は張るが牛肉や魚のステーキなど全種類いただいてしまった。
レストランからの夕陽 バーベキュー盛り合わせ

2016年11月20日 (日)

ニュージーランド航空がまさかの20時間遅れ

昨日の夜にニュージーランド航空から電話があり、今日搭乗予定の成田18:30発の便が20時間以上遅れているということショッキングな連絡があった。そうなるとロトルア行きに乗り継げなくなってしまい、前日の便も同様に遅れているということで、それに変更してもらうことにした。そのため、成田発は14:30と4時間前の出発になった。もともと最初に予約したときは成田からオークランドで乗り継いでクック諸島のラロトンガ島に行く予定だったが、7月にラロトンガ行きが1日2便から1便に減便になり、しかも残ったのが成田発がオークランドに9:00に到着する10分前の8:50分に出発してしまい、24時間待ちになってしまったことから追加したロトルア日帰りだった。4時間前ならそのまま乗り継げたのにとちょっと残念。土曜日なので東京駅から格安バスを予約していたのだが、時間変更で乗ることができず、電車も30分遅れて僅差でアクセス特急にも乗ることができなくなるなど最初から幸先悪い...。それでもなんとか12時ちょっと前に成田空港に着くとチェックインカウンターは長蛇の列ができている。こんなときニュージーランド航空はスターアライアンス加盟なので優先チェックインができて助かった。中に入っていつものANAラウンジへ行くとこの時間は便が少ないのかいつもと違ってガラガラ。利用したことがなかったそばコーナーで山菜そばを注文してみた。思ったより小さいサイズ。搭乗時刻になりゲートに行くと特に早く出発するわけでもなく14:30を過ぎた頃にドアクローズ。ところが滑走路の捌きが手際が悪いのか着陸機ばかりで全然離陸させてくれない。ひどいときは5分も次の着陸機が来る間も離陸しない。海外の空港はどこも手際がいいのになとか羽田のほうがもっとスムーズなどと思いながら、結局離陸に1時間半かかり、さらに遅れが増してもともとの時間に近づいてしまった。前日18日の人と自分のように19日に乗る人を前倒してもらった人が合わさってか席は満席。隣の方も本来はセントレアから成田で乗り継ぐ予定だったが、遅れのために新幹線で来てほしいと連絡があったそうだが、旦那さんに名古屋から車で送ってもらったらしい。ただ誰も文句もなく疲れた表情の人は少なく普通にこの時間の便に乗ったという感じだ。機材は最新の787-9で快適。先日ANAのパリ便で初めて乗ったが、ニュージーランド航空がローンチカスタマーなので、関空便や乗継のラロトンガ島行きにも使用されている。ちょうど去年の同じ時期にオーストラリアのカンタス航空に乗ったが、空調は最新機のニュージーランド航空のほうがよさそう。食事はニュージーランド航空もおいしいが若干カンタス航空のほうがよかったかななどと比較してしまう。機内でイミグレーションカードが配られるが内容が結構細かい。特に通常Noをつける中で、荷物の中に何が入っているかわかっていますか?というところだけはYesになるので、要注意だ。オークランドには早朝5:45に到着。ロトルア行きの便は11:25なので5時間半もある。入国審査では乗継なので、滞在期間2日、滞在先イビス バジェット空港ホテルと書いたのだが、たった2日というのが不満そうで、空港外のイビスに泊まるの?と聞かれたが、はいそうですと答えたが、いつチケットを買ったのかなど納得いかない様子。まあ、それでもスタンプは押してくれたが、次の検疫が本当混んでいてもっとなんとかならないものかと思う。レーンが4つしかなく、そのうち2つはニュージーランド・オーストラリア人専用なので、外国人用は2レーンしかない。ようやく外に出られたのが、7:25頃でだいぶかかった。国内線ターミナルまで歩いて小さな国内線ラウンジへ。日本とは4時間の時差があるので、日本時間だと午前3時でさすがに眠い。地元の人はさすがに長居する人はなく次々人が入れ替わり、ようやく11時くらいになったので、入口付近で待機。驚いたのは国内線は手荷物検査がなく、出発15分前になる便から順次改札が始まる。そのため早く行っても中に入ることはできない。しかもアプリをダウンロードしておけば自動チェックインされるので、日本の国内線よりスムーズかもしれない。国内線のほとんどは小型機で小牧空港みたいな感じ。ロトルアまではわずか45分で到着。ニュージーランドらしい風景が広がる。
ロトルアのニュージーランドらしい風景
ワイオタプという場所近くのKerosen Creekという小川の温泉に行くためにレンタカーを予約しておいた。ニュージーランドの道路は日本と同じ左側通行なので違和感はない。ただ、一般道の制限速度の標識が100km/hとあり、その速度で走っていてもどんどん抜かれる。まるで伊勢自動車道のようだが、こちらのほうがよっぽど早い。温泉の入口となる道に入ってから未舗装の道路になり、無事到着。結構人気があるのかマニアックな場所なのに次々地元の人らしい人たちがやってくる。お湯の温度は比較的温めでゆったりと入ることができる。匂いはモール温泉の十勝川温泉のような感じ。
Kerosen Creek Kerosen Creek
十分満喫したところで、出発。オラケイ・コラコ・ケーブ&サーマルパークにも行こうかと思ったが、そこまで時間もないため、火山活動による泥がボコボコと噴き出しているところや温泉プールなどを見てロトルアの中心部に行ってみることにする。
泥パックによさそう
湖畔そばの駐車場に車を止めて売店でラム肉のサンドを注文してみたがこれがなかなかおいしかった。
ロトルア湖畔
途中ガソリンスタンドで満タンにし空港に戻ってレンタカーを返却。1本前にクライストチャーチ行きの便があり、大勢の人たちが集まっていた。空港近くのレストランで本場のニュージーランド料理が食べられるというところがあったが、残念ながら14時から18時までは休業なので、空港のカフェでベリータルトとアイスティーを注文。17:25発の便は定刻より少し早めに出発してオークランドに到着し、ターミナルから10分ほど歩いてホテルに無事チェックイン。

2016年10月30日 (日)

リペ島へ日帰りしてそのまま帰国

今日はいよいよリペ島に向かうが、チェックインが1時間前には終了するため、ホテルの人に聞いたところ、8時に出たほうがいいということで、7:30に朝食を食べて8時ちょうどに出発。ターミナルには徒歩で5分で着いたがすでに多くの人が集まっている。タイのイミグレーションカードを記入して乗船券、パスポートとともにチェックインカウンターに出して無事チェックイン完了。見ていると8:30までにはチェックインしたほうが安全そう。因みに帰りの16:30の船は2時間前にチェックインが開始されるとのこと。桟橋直結の隣の建屋で8:50頃から出国手続きが始まり、手続きを終えると一旦全員分のパスポートが回収され、乗船。定刻9:30だが、9:18には全員乗ったのか早発。この日は波もなくリペ島には1時間20分ほどで到着し、そのまま着岸できないため、ロングテールボートに乗り換えて上陸する。イミグレーションのために1人ずつ名前を呼ばれてパスポートを返してもらい手続きを終えたのが、タイ時間で10時過ぎ(マレーシア時間11時)。4時間だけの滞在なのでさっそく散策開始。
ランカウィ-リペ島のフェリー 港側のパッタヤービーチ
この港のあるパッタヤービーチも白砂でとてもきれいなのだが、島の反対側にある静かなサンセットビーチのほうへメインストリートを抜けて行ってみる。ここはマレーシアと違ってもう完全にタイの雰囲気。こんな小さな島でもATMも結構あり、お店もたくさんあるので、不自由はなさそうだ。反対側まで抜けて港のある側とはまた違った雰囲気で、快晴だったらもっときれいかと思うと少し残念。晴れていればそれはそれで日焼けしたり暑かったりであるが、この日はそれ程暑くない。
反対側のビーチに停泊中のロングテールボート サンセットビーチ こちら側は人も少な目 水の透明度も高い 隠れ家的なビーチ
あっという間に時間になって14時に再び港へ戻り、帰りの便にチェックイン。15時からは出国手続きが開始し、15:30には乗船開始となり、帰りもやはり定刻16:30のところ、16:18に早発。ランカウィ島到着予定は19:00だったので、19:40発マレーシア航空便の最終便に間に合うか心配だったので、土壇場に残り4席の20:50のエアアジア便も予約してしまった。結局18:36に着岸して、3分でイミグレーションも終えて、タクシーで空港に移動したら19時前に到着したので結果的には余裕だった。しかもマレーシア航空便が1時間も遅れて時間を持て余してしまった。驚いたのは同じようなことを考えている人もいるようで、さっき船で見かけたヨーロピアンの家族連れもなんと同じ飛行機に乗ってきた。何回か着ていれば慣れているのかもしれない。1時間遅れで出発してもクアラルンプールでは十分乗継時間があるので、マレーシア航空の高級感ある国際線ラウンジでゆっくり過ごすことができた。搭乗開始時刻となり、36番ゲートに行ってみると長蛇の列が...。優先レーンがあるものの前回も係員がおらず利用できなかったので、1列に並んでものすごい時間が掛かる。放送ではファイナルコールとか言っていたが、これならもっとラウンジにぎりぎりまでいればよかった。乗客は全員乗ったが他の便の遅れのせいか荷物が詰め切れていないというので出発が25分くらい遅延したため、成田への到着も遅れて定刻7:15のところ、7:37頃到着。ダッシュして7:47の電車になんとか乗ることができ、そのまま会社に出社。

2016年10月29日 (土)

ランカウィ テラガに滞在

クアラルンプールには、現地4:00頃到着し、国内線側ターミナルに移動して、入国手続き。前回同様ラウンジは5時にならないと開かないため、外でしばらく待つ。ラウンジがオープンしてさらに3時間過ごして、ランカウィ行きのゲートへ。ランカウィ島からリペ島へはこの時期だと毎日朝9:30発のみなので、もう少し早く出発できればリペ島まで行けるのに残念。そのためこの日はランカウィ島のリペ島行きの船が出るテラガ桟橋隣のダナホテルで宿泊する。ランカウィ行きは定刻通り出発して、1時間で無事到着。タクシーで13分ほどでホテルに到着してしまったので、部屋はまだ空いていないと思ったが、30分ほどで用意してもらえた。まだ雨季が終わっていないからかこの日を含め天気予報が1週間雷雨となっているので、心配だったがときどきスコールが降るくらいでホテルのプールで過ごすことができた。ダナホテルは2010年にオープンしたばかりではあるが、なかなか雰囲気がよくおしゃれな感じ。
ダナホテルフロント ダナホテルビーチから 部屋の中 レストラン前
ランカウィのビーチは以前来てあまり期待できないことがわかっていたので、それ以外は部屋、食事、館内の雰囲気と申し分ない。しかも日本人スタッフの人も挨拶してくれて安心。お昼は隣のマリーナにあるThe Loafというビストロに人が結構入っていたので、行ってタリマンドで調理した魚を注文してみたがなかなかおいしかった。ここはパン屋さんでもあるので、クロワッサンとトロピカルフルーツパンを一緒に注文してみたがこれも実においしかった。
タリマンドで調理した魚料理 クロワッサンとトロピカルフルーツパン

2016年10月28日 (金)

タイのリペ島へ週末弾丸トラベル

今回はマレーシアのランカウィ島を経由してタイのリペ島へ。マレーシア航空だと会社を終えてから成田の夜間便で出発して、月曜日の朝戻ってきてそのまま出社とフルに週末を過ごすことができる。20時ちょっと前に第2ターミナルに着いて、事前にWebチェックインしておいても航空券の交換が必要となるので、カウンターへ向かう。出発が21:40なのでまだ行列しているが、Web/モバイル専用カウンターもあるので便利。出国手続きを終えていつもの本館のJALラウンジへ。今日は食事コーナー以外は比較的空いている。21時から搭乗開始となり、一番遠いサテライト側の97番ゲートへ向かう。夜間で便は少ないと思うがこの時間の便はいつもサテライト側が多いなと思う。搭乗するとみんなこの時期どこに行くのだろうか座席は満席で混んでいる。それにしても機内は冷蔵庫のように寒い。外の最低気温9℃よりもずっと低いと思う。前回乗ったときはそんなことはなかったのだが、おかげで風邪をひいてしまった。

2016年10月 9日 (日)

セイシェルから帰国の途へ

帰りの便は11:30にしたので、残念ながらビーチでは遊べず朝食を食べてチェックアウト。ギリギリにすれば、12:45の便でもよかったかもしれない。昼間なら登山道も明るくて割と余裕。ただし、もちろん重い荷物は絶対無理なので、ハイキングに来ている人だけが歩いている。峠を抜けるとちょうどバスが来ていたが、小銭がないのと歩いてちょうどいい時間にしていたので、結局帰りも1時間5分を歩いてしまった。チェックインして待合室に行くとやはり1本前の便があり、その後の便に搭乗。
エアセイシェルのQ600型機 機内からコクピット、その先にマヘ島が見える
マヘ島に着くと行きに立ち寄った売店に入ると今日はライムジュースがあったので、それを買ってみたがそれも絶品だった。国際線ターミナルに移動してカウンターにてチェックインし、この時間はまだ早いのか出国審査もガラガラで、お店も一部しか開いていない。セイシェルのお土産はあまり種類がないのだが、シナモンを売っていたので購入。バニラも興味があったが、そちらは5,000円くらいと高いのでやめておいた。折り返しの便が到着し、国際線でも50分で折り返せるのかと思っていたが、遅延することなく出発。隣にエミレーツ航空がやってきたが、帰りは夜の便で7時間以上も駐機する。
エティハド航空の到着したA320機
アブダビにも15分ほど早く到着して、再びAl Reamラウンジへ。この時間はデザートのストロベリームースがあり、これがおいしい。21時にラウンジを出て成田行きに搭乗し、遅延なく出発し、成田へは定刻13:15のところ40分早く到着。

2016年10月 8日 (土)

アンスラジオビーチを満喫

今日は丸一日アンスラジオビーチに滞在して満喫。7時頃海岸に行ってみたが陽の角度でまだ少し暗い。8:30から朝食で小鳥がレストランの人があげたパンで群がっている。
鮮やかな小鳥
メニューにパンケーキがあったので、頼んでみたら、これがなかなかのボリュームでしかもモチモチしていておいしかった。
おいしかったチョコレートソース付パンケーキ
朝食を食べた後、再びビーチに行ってみると実に美しい!小麦色の岩が独特でまさにこれがセイシェルという感じ。
アンスラジオメインビーチ アンスラジオサブビーチ
メインビーチのほうは、金魚のような尾ひれの魚が寄ってくるほか、エイも見ることができた。昨日歩いてきた空港側のサブビーチは岩場が多いこともあり、いろいろな多くの魚がいたが、中でも目がくりっとしたイカが2匹泳いできたのにはびっくり。カメラを持っておらず残念。
泳いでいる間近で見られる魚
1日満喫して過ごすことができたが、前回は本当に美しい夕陽を見ることができたが、今回は時期が悪いのか割と普通な夕焼けだった。夕食はコース料理ということで、魚の燻製入りサラダ、クレオールカレー魚料理、フルーツデザート、コーヒーで、いずれもおいしかったが特に魚の燻製入りサラダがいくらでも食べられそうなほどおいしかった。
クレオールカレー魚料理

2016年10月 7日 (金)

セイシェル プララン島へ

アブダビには成田を早発したのに加えてさらに早く定刻4:35のところ、1時間前に到着。早く着いても残念ながら目的地ではないのと行きは接続が悪く、9時まで待たなくてはならない。ターミナル1にあるAl Reamラウンジはスペースが狭いので、混んでいるとなかなか席を確保できないが、こじんまりとしたラウンジだがなかなか居心地がよく快適。ここのデザートがおいしいのだが、残念ながら朝のこの時間はないらしい。8時になったので、搭乗口へ向かう。アブダビもどんどん路線は増えているが、ターミナルの拡張が追い付いておらず、バス移動。2018年には新ターミナルができる予定でそれまでは旧ドーハ空港と同じような状態が続くのかもしれない。バス移動した先には機材がずらり。定刻9時ちょうどに出発し、ここからセイシェルまでは離陸後約4時間で、機内は結構混んでいる。ただし、日本人を含むアジア系の人は誰もいない。たまたま乗っていたCAの人が日本人の方で、日本からセイシェルに行く人は珍しいということだった。入国審査では滞在先のホテルの予約確認書と帰りのeチケットの提示が求められるので、それらを見せて今回はスムーズに入国。前回来た時にはプリントしてこなかったので、ネットでホテルの予約確認書を見せるのに苦労した。ATMで現地通貨のルピーを引き出して、プララン島に渡るための国内線ターミナルに移動。前回はヴィクトリア行き路線バス→プララン島行きフェリー1時間→タクシーでアンスラジオビーチへと移動したが、タクシーが高かったので、国内線でプララン島20分→タクシーでは行けないショートカットの道を徒歩でアンスラジオビーチへとした。今日はどのみちホテルに向かうだけなので、この時間の便ではなく、金額が時間によってだいぶ違うので安い17:10の便にしておいた。唯一心配なのは徒歩でホテルに向かう道が日暮れ後、真っ暗になってしまう懸念はあったのだが。カウンターでは残念ながら1時間前にならないとチェックインできないというので、ターミナル向かいの売店でサンドイッチと透明プラスチック容器に入ったオレンジジュースを購入したが、このジュースが絶品。ようやく時間になりチェックイン後、手荷物検査を通って待合室へ。飛行機は小型機で頻発しているので、2つ前、前の便と出ていく。ついに順番が回ってきて乗ってみるとDHC-6という機材で何度か乗っていたDHC-8よりもずっと小さく、コクピットとそのままつながっている。機内はもちろんエアコンもないのでかなり暑く、コクピットでは扇風機が回っている。出発してからわずか20分で到着ということもあり、プララン島が見えてきた。空港の手前側をホテルまで歩くことになるのだが、山が見えている。あそこを歩くのは確かにきついかもしれないと思いながらも着陸後、歩いて向かう。海岸線は舗装もされていて平坦な道だったが、山側に入るといきなり心臓破りの急坂で、滑りそうなほど。この辺りまではバスも走っているので、もし乗れたら乗ったほうがいいかもしれない。Googleマップで表示されている道の端まで行くとそこから先は未舗装の道があり、これなら結構余裕かもしれないと思ったが甘かった。途中の家までは車が通れるくらいの道があったが、そこからは登山道のような道に。そして日も暮れて予想通り真っ暗になってしまい、どこが道なのかもわからなくなってしまうような状態のなか、1時間ちょっとでなんとか無事たどり着けた...。
夜アンスラジオビーチに到着

2016年10月 6日 (木)

3年ぶりにセイシェルに出発

今回は弾丸で3年ぶりのセイシェルに出発。前回のエジプトからの帰りで利用したエティハド航空がなかなかよかったのとエアセイシェルもグループなので、アブダビからの便も1日2便ある。そして仕事を終えて夜20時過ぎに着いて出発できるのも便利。Webチェックインしておいたが、成田空港では外資系のエアラインだとほとんど航空券の交換が必要になるので、チェックインカウンターへ。カウンターでは、「セイシェルのビザはお持ちですか?」と聞かれたが、「ビザはないですよ。」と答えると「現地空港で購入されますか?」と言われてしまった。ビザ自体不要なのだがオペレーターの画面表示が間違っているのか不思議。出国手続きを終えていつものANAラウンジへ。以前ANAはカタール航空とコードシェアしていたのだが、ワンワールドアライアンス参加に伴って、エティハド航空とのコードシェアに切り替わった。ANAラウンジの20時台は結構便がありいつも混んでいる。搭乗開始が20:40だったので、20分ほどで食事などをいただいてラウンジを出る。機内に乗ると21時ちょうどには全員乗ったのか定刻20分前にドアクローズ。ウェルカムドリンクのメロンスムージーがおいしかったので、おかわりしてしまった。エティハド航空は幾何学模様がテーマになっていて、新塗装の機体や食器などにもあしらわれていてカッコいい。成田発のメインディッシュはステーキをお願いして食べ比べしている。食事が運ばれてきて、金属の幾何学模様柄の籠に天ぷらが入っていて、これがおいしかった。ただ、天つゆが焼売の小皿のようなサイズだったが。そして最初から入っていれば違和感は全くないのだがその天ぷらの籠に今度はパンが入れられたのはちょっと笑ってしまった。メインのステーキはまあまあな感じ。やっぱり個人的にはJALのがおいしいかな。
エティハド航空の食事

2016年7月18日 (月)

ミュンヘンからパリ経由で帰国

朝一番のバスが10:28にならないとなく、ミュンヘン空港15:25発の便とどこかを見に行くのも中途半端な時間なので、ホテルのチェックアウト時間の10時までのんびりしてから出発。昨日のバスもそうだがドイツ鉄道が運行しているため、ミュンヘン空港までバスのチケット含めて1枚で買える上、ドイツ鉄道のページで時刻を検索できるので、とても便利。しかも遅れがあるとバスでも遅れていることが表示される。定刻より5分遅れで出発し、乗客は最初自分入れて2名だけだったが、途中から何人か乗ってきた。鉄道への乗換駅ヴァイルハイムには4分遅れで到着したが、定刻でも11:19着で11:18発の列車にぎりぎり間に合わないという状況だったので、25分待って11:48の列車でミュンヘン本駅まで行き、S-Bahn 1号線で空港駅に向かう。列車は前方車両がフライジング行で、後部車両が空港行でちょっとあせったが、車両を乗り換えて無事到着。メールで送られてきたチェックイン済バーコード付チケットをかざしてカウンターに寄らずスムーズ。出発まで2時間近くあるので、ラウンジでゆっくりしてから搭乗して、定刻通りの出発。シャルルドゴール空港にはスターアライアンス同士なので同じターミナル1のため、行きと違って30分で乗り継ぐことができた。乗継にも3時間ほどあり、シュンゲン協定外のスターアライアンスラウンジで待つことに。もう少し時間があればパリ市内を往復してくることもできるが微妙な時間なので、今日は移動だけになってしまった。20:05発の25分前から搭乗開始となり、10分前には全員乗ってドアクローズ。帰りもステーキをお願いしたが、ヨーロッパ発の便はラム肉の臭みが強く残念ながら食べることができなかった。羽田には定刻より15分早く14:40に到着。

2016年7月17日 (日)

リンダーホーフ城とヴィース教会

今日はリンダーホーフ城とヴィース教会を回るが、朝はバスがなくレンタサイクルもないので、9時にタクシーをお願いした。車で20分ちょっと32ユーロで到着。9:50入城のチケットを購入し、まずは外から撮影。ノイシュバイシュタイン城に比べると大きさはかなり小さいが、中はすごかった。1部屋だけ銀であとは金で統一されているとのこと。中の写真撮影ができないのが残念。
リンダーホーフ城
11:06発のバスを待っていると、1組のカップルが来てバスはここと聞かれたので、「11:06のバスはここです。」と答えてあげた。バスは時間ぴったりに来て、今日最初のバスなので降りる人はいっぱいいたが乗る人は自分とその1組だけ。オーバーアマガウの市内に入ったところで、自分は赤ずきんの家とヘンゼルとグレーテルの家を見るために途中下車。さっきのカップルはフュッセンまで行くと言っていたので、またねと言って降りる。家を写真に収めて街中に行き、駅周辺に何かあるかと思ったが何もないので、再び街の中心部に戻り、レストランへ。
赤ずきんの家 ヘンゼルとグレーテルの家
オーバーアマガウのレストラン
バイエルンの旗が掲げられている手際のよいレストランで、オーダーから出てきて会計まで手早く、次のバスまで50分しかなかったので、少々不安だったが十分間に合った。オーストリアから出たのにウィーン名物のシュニッツェルを注文。でもこれがなかなかおいしくて正解だった。バス停に行くとさっきのカップルだけが待っており再会。バスがこのルートを走っているのが不思議だが、ヴィース教会まで一気に50分で行けるのが便利。教会のまわりには高い建物が一切なく農場だけでもっと街中にあるようなイメージを想像していたが、だいぶ違っていた。ただここは有名なだけあって、バスや車が頻繁にやってくる。そして3ユーロの日本語版のガイドブックだけ売切。教会の中の祭壇と天井画はやぱりすごい。
ヴィース教会 ヴィース教会
今日はヴィルドシュタイクという村に泊まるが、バスは3時間ないので、まるでオズの魔法使いに出てきそうな道を4.1km歩く。
オズの魔法使いに出てきそうなヴィース通り
ドイツの田舎らしい美しい景色で途中ホレスという村の小さな教会でおじいちゃんが、日本から来て、この道歩いて来たの?と聞かれ、教会の中を案内してくれた。
ホレス教会
ヴィルドシュタイクに到着して、ホテルにチェックインしたところで、冷蔵庫においしそうなケーキがあり、リンゴジュースとセットで注文。
ヴィルドシュタイクのホテル

2016年7月16日 (土)

インスブルックからドイツのバイエルン地方へ

ホテルの人はノルドケッテンに行くならケーブルカーの動物園駅からの乗車をおすすめされたが、ロープウェイのフンガーブルク駅までは登って行こうと思い、ルートの関係で荷物を持ったまま登山開始。遊歩道が整備されており、地元の人も犬の散歩などにきており、眺めもよい。途中地元のおっちゃんがストックで急斜面を登ってきたので、一緒に行こうと誘われ、この道は4月にできたばかりで地図に載っていないということだった。この後、ゼーフェルト、リンダーホーフ城、ヴィース教会と回ると話したら、ノイシュバンシュタインやリンダーホーフ城は皆好きだよねと言っていた。無事ロープウェイ駅に到着し、一気に2300mを登る。山頂はまだ結構雪が残っており、雪山がきれいだった。
ノルドケッテンからインスブルックの街を望む
帰りはケーブルカーで王宮前まで出たら、まだ10:15で王宮、王宮教会、インスブルックが交易の要衝として栄えた時代の黄金の小屋根、チロル地方民族博物館と見て回り、駅に到着。
黄金の小屋根
ゼーフェルトまでは列車で美しい車窓と評判なのだが、残念ながらここも代行バスで東口から出ている。12:26に着いたら、12:20のバスが出てしまったあとで、なんと次のバスは1時間半後とのこと。仕方ないので駅に戻りフードコートで昼食。それでも時間を持て余してしまったので、待合室で無料Wi-Fiが入るのでネットで天気がこの数日悪く最高気温も17℃くらいだったが、この後は30℃くらいになるという情報などをチェックしてようやくバスへ。時刻表通りだとゼーフェルトまで45分掛かることになっているが、わずか30分で到着。街中を散策したが、日本で言うと軽井沢的な感じでこれと言った見るところはなさそうなので、次の30分後のバスに乗車。定刻14:05だが、さっきのバスと同じように15分早着したので、停車するのかと思ったら、そのまま出発。ドイツのミッテンヴァルトからは列車に戻り、20分乗ってGarmisch-Partenkirchenで乗り換え、7分で本日宿泊するOberauに到着。駅前の通りは狭いのだが車の往来が多く、全く途切れず簡単に渡ることができない。幸い地下道がありそこをくぐって駅前のホテルに到着。ホテルの人が歩いて3分行ったところにレストランがあるというので、行ってみた。スープと肉料理を注文したがつけ合わせがワサビのようなものが付いていた。帰ってしらべてみたら、メアレッティッヒという西洋わさびで、バイエルン地方やオーストリアではよく食べられているそうで、実は粉わさびはこれが原料らしい。

2016年7月15日 (金)

ザルツブルクを経由してインスブルックへ

ハルシュタットを8:45の連絡船で出発し、9:07の列車でザルツブルクに戻り、市内を観光してからインスブルックまで移動する。朝の街は昨日の観光客の雑踏とは打って変わってだいぶ静か。広場を抜けて船着き場へ向かう。残念ながら今日も天気は曇りがちで晴れ渡った湖は望めない。本物の白鳥とこんなところにもスワンボートがあるのがちょっと笑えた。連絡船は対岸にいて到着した列車から数人の客を乗せて戻ってきた。この時間に出発する人は少ないようで、乗る人も少な目。皆名残惜しそうにハルシュタットの最後の写真を収めながら対岸の駅に到着し、列車は定刻通り到着。
ハルシュタットに別れを告げて
今日も昨日と同じくバードイシェルからエーベンセーまでは代行バスに乗り換えということだが、隣の韓国人母娘はどうもわからないらしく自分に聞いてきたので、マップを見せてこの間だけバスになって、また列車に戻ると説明してあげた。彼女たちはウィーンに行くそうだ。バードイシェル駅に到着し、日本人のおっちゃんにザルツブルクに行くのですか?と聞いたら、ザルツブルクから来たそうで、サウンドオブミュージックの舞台をツアーで回って、とても満足しているとのことだった。これからメルクまで行ってウィーンまでドナウ川くだりに行くとのこと。代行バスから再び列車に戻って、Attnang-Puchheim駅に10:45に到着。11時ちょうどの特急でザルツブルクに向かうが、1本後の10:32ハルシュタット発の列車だと代行バスによる遅延で、12時ちょうどの列車に乗り換えるのは難しいかもしれない。ザルツブルクでは駅のコインロッカーに荷物を預けてインフォメーションセンターでザルツブルクの主な観光施設がいられるザルツブルクカードを購入してから出発。割とおなかも空いていたので、アルターフォックスというきつねマークのレストランで、スープと日替わりランチ、コーヒーを注文。ブロッコリーをから揚げにしたような感じでなかなかおいしかったが、会計をお願いしてもいっこうに来てくれないので、ついに立って支払いに行ってしまった。テーブルで会計をしないとお行儀が悪いということになっているが、お願いしてからも他の客のオーダーとかを取ったり、料理を運んでいるので、しびれを切らしてしまった。モーツアルトの住居、大聖堂、ケーブルカーでホーエンザルツブルク城、モーツアルトの生家と見て回ったら、4時間近くたってしまい、メンヒスベルクからの眺望は断念。通常3時間もあれば大半の街は散策できてしまうのだが、レストランの会計とホーエンザルツブルク城の混雑が大きかった。なのでヨーロッパのレストランは日本のように30分もあれば食事ができるというわけにはいかないので、時間がないときはパン屋さんや駅の喫茶店などで食べるのが安全。
麓の教会からホーエンザルツブルク城を望む
ホーエンザルツブルク城の天井
帰り道にミラベル庭園を通っていくとまさにサウンドオブミュージックのイメージが広がる。
ミラベル庭園
15:56発のレイルジェットでインスブルックまで約2時間ノンストップだが、このチケットは11ユーロと安い。ハルシュタットからザルツブルクまでは26ユーロなのだが、レイルジェットはおしゃれでしかも安価なので満席。
レイルジェット
ザルツブルクを出発すると地形の関係で一旦ドイツに入り、しばらく走ってから再びオーストリアに戻ってくる。インスブルックに到着したら同じように駅地下の書店でインスブルックカードを購入。このカードはザルツブルクよりも少し高いが、街の北側にあるノルドケッテンという山に登るためのケーブルカーとロープウェイ2本にも乗ることができるので、それを含めると安い。さっそくこのカードを使ってバスでホテルに向かう。今日はイン川の北側にある山の麓のホテルにした。インスブルックとはこのイン川にかかる橋という意味だそうだ。

2016年7月14日 (木)

ハルシュタット

今日は早くも今回のメインであるハルシュタットへ。ザルツブルク9:12発の特急で、Attnang-Puchheimまで行き、ローカル線でハルシュタットに向かう。ザルツブルクからまっすぐ行ければ、それほど遠くないのだが、山があるためかなり遠回りになっている。途中のエーベンセー駅からバードイシェル駅までは車掌さんが代行バスということで、全員降ろされて2台のバスになることになった。バスの中ではかなり雨脚が強くなって、ハルシュタットは大丈夫だろうかという不安に駆られられる。ハルシュタットに着くと雨は少し小降りにはなったが、晴れていればきれいなのだろうなと思いながらも駅から湖を渡って街に行く連絡船に乗る。船は日帰りの観光客も多いのか満員。中国人客が多い。街に到着したら、まずは街の広場へ行くとここも観光客がいっぱい。次に一番の絶景ポイントへ行ってみる。やっぱりこの風景!
ハルシュタットの広場
これぞハルシュタット
そして次に山のほうにスカイウォークという眼下に湖を見渡せるポイントがあるので、徒歩で行ってみる。ケーブルカーに乗ればすぐ着くが、徒歩だと急斜面を何度もヘアピンカーブ的に登るため、50分と書かれていた。雨の中、旅行鞄を持ってよく登るなと思いながらも無事到着。みんなケーブルカーを降りて岩塩鉱に向かっているので、行ってみる。
ハルシュタット岩塩鉱
岩塩鉱は人気があるのか、40分待ってなんとか入ることができた。ポーランドのヴィエリチカ岩塩鉱は中に教会やホールがあったりしたが、ここは純粋な岩塩鉱と岩塩ができた成り立ちや当時の採掘の様子、古代人が掘っていた跡のほか、滑り台やライトアップ、トロッコ列車にも乗ってアトラクション要素が強かったので、子どもは楽しめるだろう。1時間半くらいのツアーを終えて、ようやく世界遺産が見渡せるスカイウォーク展望台へ。ここもたくさん人が来ている。
スカイウォーク展望台
帰りもケーブルカーは乗らず徒歩で下山し、ハルシュタットの教会など街中を散策して、ホテルにチェックイン。Konditoreiというお菓子屋さんがおいしかったので、お土産にクッキーを購入し、隣のCafe Restaurant Bacht´s Polreichで、日替わりスープと鱒、メローシュコーヒーを注文。なかなかおいしかった。
おいしい鱒料理

2016年7月13日 (水)

オーストリア ハルシュタットへ

今回はオーストリアのハルシュタットへ。羽田発のANAでパリ経由でエールフランスに乗り換えてミュンヘンに向かう。ミュンヘンへの直行便が取れればよかったのだが、取ることができなかった。しかもANA便が時刻変更になってしまい、帰りのエールフランス便で乗り継ぐことができなくなり、ルフトハンザ航空のチケットをさらに4万円で取る羽目になってしまった。羽田発11:05発で1時間ちょうど前に空港に到着。ANAなのでWebチェックインのチケットでそのまま入ることができ、出国手続きも自動化ゲートでスムーズ。この時間帯は便が多いのかラウンジも混んでいた。10:45から搭乗開始となったがパリ便はテロの影響か中列は誰もおらずガラガラ。ANAのビジネスクラスは千鳥格子状の席配置で結構気に入っているが、今回は初の787-9機で、787-8のテーブルがディスプレイの下から出てくるタイプからサイドから出てくるタイプに変更されている。食事はステーキを注文。前回はスタンダードなステーキだったが、今回はロールステーキになっている。味はやっぱりJALのほうが好みだなー。
ANAのステーキ
パリには定刻より10分くらい前に到着。到着ターミナルは1で、何度かシャルルドゴール空港には来ているが、いつもターミナル2なので雰囲気がこじんまりとしていてだいぶ違う。ただ、エールフランスに乗り継ぐため、2Fに移動しなければならない。2Fは以前はエールフランスやJALのシュンゲン協定外で使われていたため、よく利用したが、現在ではシュンゲン協定内の国内線的なターミナルになっている。移動には、一度入国してからスカイトレインで4駅移動して手荷物検査で、50分掛かった。やっぱりシャルルドゴール空港でターミナルが異なると乗継に1時間でも厳しい。パリ発は18:15で、18:05には全員乗ったので、早めに出ればミュンヘンから1時間に1本しかないザルツブルク行の1本前に乗れるかもという期待があったが、残念ながら出発機混雑のため、18:40頃になるというアナウンスが...。みんなため息。ただ、時刻になったらスムーズに出発して、ミュンヘンには、20:15頃到着。空港駅20:24のS-Bahn列車に乗って、ミュンヘン東駅20:55着だと20:52発ザルツブルク行に3分差で乗ることができないので、ATMで現金などを引き出して、20:44の列車に乗ることにした。それでも次の列車で東駅で30分以上待ったが、この日は気温が低く雨で風が強いという状況で、ホームがとても寒かった。ザルツブルク行は結構人が乗っており、混んでいた。この時間特急がなく快速のみだがスピードは意外と速いので、特急と15分くらいの差しかない。ザルツブルク1つ手前のドイツとオーストリアの国境駅までは定刻通りで、人もみんな途中でどんどん減っていきいなくなってしまったが、最後の最後で出発が遅れて、ザルツブルクには0時頃到着。時差が7時間あるので、日本時間だと朝7時なので、長い移動だった。ホテルは駅前にしたので今日はこれで終了。

2016年6月12日 (日)

レダン島を後に

2日目は13時のフェリーなので、朝8時に朝食を食べた後、そのまま11時頃までビーチでたっぷり過ごした。左側の岩場に魚がたくさんいて、近づくといっぱい寄ってくる。特に青いカラフルな魚が人間に興味があるのか足元に寄ってきて楽しい。それにしてもこのビーチの透明感は素晴らしい。
寄ってくる魚たち この透明感がすごい この透明感がすごい
12:25にパブリックフェリーの送迎バンで桟橋まで送ってもらい、フェリーに乗船。船内は冷房がガンガンに効いていて冷蔵庫状態。所要時間は1時間40分のところ、12:55には出発してトレンガヌには14:20に着いてしまった。タクシーの運転手さんもまだ来ていなかったが、14:30には来てくれた。21:15まで相当時間があるので、おススメの観光地を聞いてみたが、ラマダンの時期なので市場や主だったところは閉まっているとのこと。湖があるKenyirは滝などもあっていいところらしいが片道1時間でさらにそこから船に340リンギットで乗らないといけないらしく、この時間からだともったいない。仕方ないので、クリスタルモスクだけ見に行くことにした。クリスタルモスクの周辺は議事堂や世界のモスクが並んでおり、さながらテーマパークのような感じ。モスクの中に日本語版の紙のガイドもあったのは驚き。
クリスタルモスク
それでも16時には空港に着いてかなり時間を持て余してしまったが、1階に旅行会社の有料ラウンジがあるというので、そこで20時近くまで過ごさせてもらった。21:15発の便は定刻通り出発して、遅れることなくクアラルンプールに到着。前回は成田行きの出発までちょうど1時間だったので、ラウンジの入室は断られてしまったが、今回は1時間ちょっとあったので、入ることができた。定刻23:30発の便は5分だけ早発して、成田には10分早着すると言っていたが、結局定刻通りの7:40に到着した。第2ターミナルサテライトの一番遠いところだったが、なんとか7:52の電車に乗れてそのまま出社。

2016年6月11日 (土)

2回目のレダン島

今回は昨年のほぼ同じ時期に行ったマレーシアのレダン島がとてもよかったので、今年も行くことにした。クアラトレンガヌへは前回エアアジアで行ったが、成田便が運休になってしまい、羽田便はクアラトレンガヌまでのチケットが買えないのとクアラルンプールで到着と同時にクアラトレンガヌ行きが出てしまうので、今回も乗継が便利なマレーシア航空のクアラルンプール行きにした。しかも1日2便あるので、成田を金曜日の夜出発して、月曜日の早朝に戻ってくることができる。成田出発は21:40なので会社を定時過ぎに出てラウンジでゆっくりしても十分間に合う。行きの便だけだが、マレーシア航空のシートが数日前から新型になり、90%も広くなったというので、ちょっと楽しみだったが、乗ってみると、A330で1:2:1の座席配置(帰りは2:2:2)でカタール航空のB787の座席に似た感じでフルフラットになり、料理もなかなかの本格的な感じ。
マレーシア航空最新A330シート マレーシア航空の食事
クアラルンプールには定刻通り早朝4時前に到着して、今回は無事空港内のATMで500リンギットを引き出し、国内線ターミナルへスカイトレインで移動。出発の7:25までかなり時間があるので、国内線ゴールデンラウンジに行ってみたが、この時間は開かないようでしばらく外で待っていると、5時過ぎに開けてくれた。6:45にラウンジを出て搭乗ゲートに向かったが、まだ搭乗開始にはならず、7時過ぎにようやく搭乗開始。ウェルカムドリンクのピンクグアバジュースがおいいい。。トレンガヌまでは1時間弱の短いフライトなので、食事も簡単なものでほうれん草を生地で包んだチリソースをお願いしたが、味はイマイチ。8:35くらいに空港のゲートを出たが、トレンガヌ市内のSharBander Jetty 9時ちょうどの便に乗るのは難しそうなので、10:30の便に乗るつもりだったが、タクシーの運転手さんに去年は9時発のMerang Jettyの便でレダン島に行ったという話をしたら、9:00以外に9:30と11:00ともう1便あって、1日4便あるとのこと。Webには9:00という時刻は書いてあって9:30もあいまいな書き方がしてあるのだが、なんと4便もあるということが分かった。それなら所要時間も短いMerang Jettyに行ってくださいとお願いをした。前回はMerang Jettyそばのホテルに宿泊したが、ホテルの人は船の時間さえわからないと言っていたのにこの運転手さんは詳しい。しかも名前はShimaさんという日本風な名前で、去年日本に観光で行って豪徳寺に泊まったそうだ。そんなこともあり、明日の帰りはSharBander Jettyに迎えに来てもらうこともお願いした。ちょうど今ラマダンの時期に入ったので、日中レストランはやっていなくてとても静かとのこと。Merang Jettyに着くと去年と同じお兄さんがチケット売り場にいて覚えていてくれた。9:30の便は自分を入れて4人しか乗らず、Webの時刻表を書き換えてくれれば、もっと人乗るのにと思ってしまった。
Merang Jettyからの船
ぴったり45分でレダン島に到着。ホテルまではそこそこ距離があるのだが、タクシーなどいるはずもなく、地元の街中を歩いて30分で無事到着。荷物が多ければ、ホテルに連絡しておいたほうがよさそうだ。この時期は空いているからか、チェックイン手続きをしてから11時に部屋に案内してくれた。さっそくビーチに行ってみるとやっぱり白砂できれい。
ターラスリゾート部屋の中 ビーチはやっぱり白い砂
透明感のあるビーチ

2016年5月 4日 (水)

モスクワ クレムリンに入場

今日はモスクワ近郊の世界遺産セルギエフ・ポサードへも行こうかと考えたが、朝は7:30の列車に乗って、帰りは結構ぎりぎりになるので、無理をせず、前回入ることができなかったクレムリンに行ってみることにした。空港駅からモスクワ中心部までは、ノンストップのドモジェドボエクスプレスに45分乗ってパヴェレツ駅まで行き、地下鉄の乗り換えて2駅で着く。今回はクレムリンは開いている!
ブラゴヴェシチェンスキー聖堂
荷物は入口で無料で預かってくれるのがありがたい。中に入ってひととおりまわり、見ごたえがあると評判の武器庫の展示を見たかったので、入口らしきところでチケットが買えるはずなのだが、聞いてみたらここでは買えないというので、仕方なく入口まで戻ったが、先ほどのところはダイヤモンド館の入口で、武器庫のほうはやはりその入口で買えたのだった。しかもそのダイヤモンド館も武器庫から入ると、別な入口で入場料を払えば入れてしまい、外で並んでいるのはと疑問に思ってしまった。武器庫は馬車や当時の食器などが見られて、ダイヤモンド館は磨く前と磨いた後の大量のダイヤモンドや巨大なダイヤなどなかなかのもの。日本語の音声ガイドもあるが、結構説明が長かった。そして前回同じく入ることができなかったワシリー寺院も今回は入ることができた。
ワシリー寺院
地下鉄とドモジェドボエクスプレスで空港に戻り、出国手続きを終えて、まだかなり時間があるので、S7航空のラウンジへ。前回あった緑色のパネルだけ残っているラウンジが閉鎖されて、移転した新しいラウンジは広くなっており、クレープがおいしかった。成田行きの搭乗口で到着時にお世話になったロシア人のJALのスタッフの方に再会し、おかげさまで無事いい旅行ができました。成田には予定時刻よりもかなり早く到着。

2016年5月 3日 (火)

西ウクライナのハプスブルグの雰囲気が漂うリヴィウ

リヴィウには早朝6:20に到着。あまり朝早すぎるので、駅のベンチで8時まで過ごしてから市電で市内に出発。ちょうど小銭を切らしてしまい、200グリブナ札しかなかったので、2グリブナのチケットを2枚買うのにたいへん申し訳なかった。それにしても市電にどこまででも約8円で乗ることができるのは激安。オペラ座の通りまで乗ってオペラ座近くの人が多く入っていた「ダヴィンチ」というレストランに入る。
オペラ座
普通ならコーヒーとモーニングサンドなのだろうが、昨日の朝から食べていなかったので、メニューにあったおすすめ串焼きステーキを注文。これが実にやわらかい肉で絶品だった。日本だったら4,000円くらいはしそうだが、コーヒーを付けて900円くらい。レストランを出て、アルメニア教会「木彫りのキリスト受難のレリーフ」を見て、10時オープンと同時に4番地の黒い石造りの館から6番地の歴史博物館、市庁舎の塔、大聖堂、聖アンドレイ教会と回った。黒い石造りの館にはなぜかNEC製のラップトップコンピューターが展示されていたのが不思議。
アルメニア教会「木彫りのキリスト受難のレリーフ」
4番地の黒い石造りの館
黒い石造りの館に展示されている民族衣装
イタリア庭園
ポーランド王ヤン・ソビェスキーの邸宅
市庁舎の塔からの眺め
12時になったので、ウラジミールさんおすすめのランプのレストランに行ってみた。ビールに似たノンアルコールのウクライナ伝統の飲み物Kvas Tarasというのが実にフルーティでおいしかった。時間的にはまだ早かったが見たいところは回ってしまったので、リヴィウ大学前から9番のトロリーバスで空港へ。空港は新しくなったばかりのようでとても近代的。16時ちょうど発のオーストリア航空で2時間前だと少し早すぎたのかまだチェックインできなかった。定刻通り出発し、ウィーンに到着。ウィーンでは4時間の乗継時間があったので、ラウンジに行ったが、オーストリア航空のラウンジのコーヒーときのこスープが実においしかった。モスクワ行きも問題なく出発し、ほぼ定刻でドモジェドボ空港に到着。帰りはビザがあるので、審査官もにっこり、ようこそ!ロシアへという感じで全く問題なし。行きとの違いをあらためて実感。空港前のホテルも徒歩10分ほどで無事到着。

2016年5月 2日 (月)

スルデシュティのお祭り~ウクライナのリヴィウへ

朝食をいただきながら道路を見ていると、そこそこ車が通る。Udatoriulというお祭りがあるスルデシュティまでタクシーを呼んでもらうにもそれ程距離がない上に山の上まで来てもらうのもと思いながら、ヒッチハイクをさせてもらった。学校の先生という家族連れの方でお礼に扇子をプレゼントして、無事スルデシュティの木造教会に到着。日本語版のWikipediaは間違っているのだが、なんとここは世界遺産にも登録されている教会だった。
世界遺産スルデシュティの木造教会
木造教会の内部
9時頃着いた時にはまだ人が少なかったが、イタリアやオーストリアから来たという外国人の観光客、地元の人も続々と集まり、お祭りがスタート。みんな民族衣装で実に華やか。結構違う衣装を着ている。
民族衣装を来た人たち
どんどん人が集まってくる
めちゃかわいい
順番に教会に入って出てくる
教会前に集まりいよいよフィナーレ
11時過ぎには日本人のツアーも来て、12時過ぎに教会は解散。続いて音楽とダンスが始まり、1kmほど先のイベント会場まで練り歩き、今度は薪割りして、馬車が走り出す。
イベント会場まで練り歩く
薪を割ってフォークダンスがスタート
13:30になりシゲットから遠く離れたバイヤ・マーレ近くなので時間的にソロトヴィノ-1駅17:25発の列車の時間も心配になり、練り歩きで止まっていた車の運転手さんに交渉して、シゲット行きのバスが通るバイヤ・スプリエまで乗せてもらった。そしてバイヤ・スプリエのバス停前で地元の人にシゲット行きのバスを聞いたら、今日はないとの一言!これも後でわかったがイースターで運休だったらしい。仕方ないので、ここでもヒッチハイクを試みるが、シゲットまでは行かない車のようで、たまたま通りかかったタクシーを捕まえることができ、ラッキーだった。途中通りかかったマラ村の滝があるところの魚がおいしいらしく、たくさんの車が停まっていた。シゲットまでは60kmあり、メーターは使わず100レイと少し安めで乗せてもらえた。それにしてもシゲットの町もイースターのため、初日と違い店や銀行も全く開いておらず、人もまばら。逆に町の入口のムゼウルイ通りは露店があるのか人がいっぱいだった。結局残ったレイを両替できず、そのまま国境へ。(後日ウィーンの空港で両替できた。)審査官も今日は相当暇なのかみんなでおしゃべりしていた。ウクライナ人の男性2人組がこれからウクライナに戻るそうで、親切に駅まで乗せてくれるというので、そんなに距離はないのだが、ウクライナ側に置きっぱなしにしてあった車に乗せてもらった。ウクライナ側も今日はお店がすべて閉まっており、飲み物も買えない。鉄道職員の人は駅舎でおいしそうにコーヒーを飲んでいるのだが、残念ながら喫茶店ではなかった。そして驚いたのはこの駅から乗る人は数人しかいなかったが、なんと隣の男性は日本人!これまで何度もルーマニアには来ていて、バスはイースターで運休だったので、シゲットまで列車で来て、これからモルドバを回るとのこと。
ソロトヴィノ-1駅に停車中の列車
リヴィウ行きの列車の乗車が始まり、定刻に出発。やはりかなりノロノロ。木造教会が有名なフーストまでで2時間も掛かるが対岸のルーマニア側で有名なサプンツァの陽気な墓まではシゲットからタクシーで20分くらいしか掛からない。列車は昔よく乗った急行銀河のB寝台のような感じで、途中からウラジミールさんとオクサナさん夫婦、フーストからもうひとり別なオクサナさんが乗ってきた。皆結構若く、女性1人でもこういった寝台に乗ってしまうのもちょっと驚き。夫婦のほうのオクサナさんはまさにウクライナの体操選手のような顔立ち。実家がワインを作っているそうで、発酵したてのジュースのようなワインを飲ませてくれてなかなかおいしかった。ウラジミールさんはパラパラ漫画的なアニメーションを作っているそうで、日本というとやはりナルトのイメージらしい。東京の人口は2000万人というとそれはウクライナ全体の人口と同じくらいと驚いていた。外国の人で興味があるのが宗教で、結構聞かれることが多い。仏教は知っているが神道は知らないというので、800の神がいてギリシャ神話とよく似ているというと、一番好きな神様は?というので、太陽の神アマテラスは宮崎県に住んでいて、因幡に住んでいる白兎が好きかなというなどをした。葬式は仏教、結婚式はキリスト教、新年は神道と使い分けている不思議な民族ということについては、外国人からは信じられないことだと思うが、それについては何も言っていなかった。ちょうど次の駅で15分くらい停まって売店で買い物ができるというので案内してもらった。今日はどこも店が皆閉まっており、飲み物がすごく欲しかったので、ありがたい。彼はチョコレートなども買ったので、大統領ポロシェンコのチョコレートか聞いてみたが、ロシア産のものだった。日本の抹茶キットカットと交換してみて食べてもらった、おいしいとのこと。列車はGPSを見ているとハンガリー、スロバキアとの国境沿いを通って、リヴィウに向かっており、かなり遠回りしている。オクサナさんが名前を日本語で書いてほしいというので、「奥佐奈」と書いて日本ぽい名前だとと伝えたら、そうなのと驚いていた。ウラジミールはかなり迷ったが「裏路見」と書いてあげた。ウクライナの人たちといろいろ交流できて夜行寝台が予想外に楽しく過ごせた。

2016年5月 1日 (日)

マラムレシュ地方を周遊

教会には9時出発ということで、8時に朝食をいただき、待っていると旦那さんが民族衣装で登場。おばちゃんにもう一度スルデシュティの場所やおすすめルートなどを聞いて会計をしていたら、旦那さんは教会に出発してしまったらしい。うーん、伝わっていなかったのか。仕方ないので、1人で教会に向かうと続々と民族衣装で人が集まってくる。オンチェシュティの教会は伝統的な木造教会ではないが、十分雰囲気を味わうことができた。
Oncesti01
オンチェシュティの教会に来た家族
民宿に戻りタクシーを呼んでもらい、バレニ、カリネシュティ、ブデシュティ、ブレブを回って、ロアタというところにあるSuper Skiホテルまでお願いした。途中現金がないので、ATMに寄ってもらうようお願いし、昨日バルサナにはATMがあったので、そこに寄るかと思ったら、通過してしまった。ここを過ぎると小さな村しかないのに大丈夫かと思ったが、その不安は後で的中する。バレニのあたりは高原のような景色でとても美しい。
マラムレシュの美しい風景
世界遺産ブデシュティの木造教会
ブデシュティの世界遺産に登録されている教会を見た後、民族衣装を作っているという老夫婦の自宅を拝見させてもらう。運転手さんにおなかは空いていないよと事前に伝えておいたが、マラムレシュの伝統で食事を出されてしまった。地酒だけ少しいただき、おばちゃんも民族衣装に着替えて再登場し、これはバイヤ・マーレのほうの衣装だとか、いろいろな衣装を見せてもらった。おみやげとして小物を買ってもいいと思っていたが、なんせ手持ちの現金がないので、見るだけで終了。
バイヤ・マーレ地方の衣装
その後、ブレブの古い木造教会をまわり、タクシーの運転手さんがお城があるということで、地元の人にいろいろ聞いていたが結局見つからなかった。
ブレブの木造教会
ATMは隣のオクタシュガナクにあるというので、遠回りになるが行ったら無事ATMを発見。金欠になるのが怖いので、今度は少し多めの600レイを引き出したが後日やっぱり余りなかなか判断が難しい。再びブデシュティに戻ってくるとまた民族衣装の人たちがいっぱい歩いている。
ブデシュティの女の子
何があるのかと思ったら、タクシーの運転手さんが14時からも礼拝があるというので、教会前で待機。そんな情報知っているなら運転手さん教えてよとも思ったが、ATMを往復してきたおかげかこれはラッキー。何人か写真を撮らせてもらって出発。Super Skiはその名のとおり冬場はスキー場で、今日はイースターだからかルーマニアの地元の人たちのパーティー状態。
ホテルレストランのパーティ
かわいい子どもたち
ここのホテルの食事はなかなかおいしかった。

2016年4月30日 (土)

ウクライナからルーマニアに歩いて入国

今日は早朝から列車でRahivというルーマニア国境近くの町まで行き、そこからソロトヴィノというルーマニアのシゲットマルマツィエイ対岸の町まで移動して国境を越える。列車は7:21発なので、朝7時にはホテルを出発しなければならないので、朝食は残念ながら食べられない。昨日受付をしてくれた人がチェックアウトで見送りしてもらい、駅までは一直線の道を20分ほど歩く。このあたりは旧ソ連時代らしいコンクリートのマンションで景観的にはあまりおもしろくない。この時間だけいろいろな列車が集中しているが、何番線にどこ行きが来るのかさっぱりわからなかったが、Rahiv行らしき客車が20分遅れくらいで入ってきて無事乗ることができた。コロミアで降りる人が多く、ここから先はガラガラ。Rahivまではそれ程距離はないのだが、なんと4時間も掛かる。スピードは時速30km/hくらいだろうか、ルーマニアやベトナム並みの遅さ。車掌さんがお茶を無料でサービスしてくれた。昨日は6グリブナだったので、出そうとしたらいらないとのこと。1日1往復しかない列車なので単線でも交換待ちのような停車はなく、沿線の踏切や小屋で鉄道係員の人が結構多くいるので、列車が来ない時間以外はいったいどうしているのだろうと疑問に思ってしまう。途中でどんどん人が降りて終着までにはほとんど人がいなくなってしまった。出発が遅延した上、到着予定時間の11:12より10分早かったので、次かなと思っていたら、終着Rahivに着いていた。ここからソロトヴィノまではタクシーを覚悟していたが、マイクロバスがあり、26グリブナちょっとで乗ることができた。線路はシゲットマルマツィエイまで続いているのだが、軌間が国境で変わり台車を交換しなければならず、需要も少ないので運休になってしまったのだろう。昨日利用したブコビナ号は週末だけルーマニアに直通している。バスの後ろの席の人にソロトヴィノ-1駅近くになったら、教えてもらえるようお願いしておいて、12:50駅への入口となるスラティナというところで下車。Rahivからなら乗れたが、逆にここからバスに乗るというのはわからないだろう。帰りに乗車するソロトヴィノ-1駅を確認して徒歩でルーマニア国境へ。高速道路の料金所のようなところでまずはウクライナ出国手続きを行って、歩いて国境のティナ川の橋を渡る。できたばかりの感じの目新しい免税店もあるが、橋は車が片方向しか通れない木造の橋でなかなかおもしろい。ただ、もともとはこの地域は同じマラムレシュ地方で両岸に木造教会群があるが、過去の戦争で国境変更により分断されてしまった悲しい過去がある。対岸のルーマニア側に着いて入国手続き。審査官の人はナルトが大好きとのこと。手続きを終えて入国するとタクシーがいたので、聞いてみたが英語ができないので、他のタクシーに聞いてみてほしいとのこと。ちょうど国境にお客さんを送りにきた1台が来たので、バルサナ、ボティザを回ってオンチェシュティまでお願いしたいので、いくらくらいか聞いてみたが、メーター制なので、どのくらいかわからないと言っていたが、2.2レイ/kmで80kmくらいということでお願いした。途中シゲット中心部のATMで300レイを引き出し、マラムレシュ地方へ向かおうとしたが、タクシーの運転手さんが自宅で食べて行かないかと誘ってくれた。今日は朝も昼も食べていなかったので、地元の料理が食べられるとはうれしい。自宅では奥様がロールキャベツに似たサルマーレとスープ、お酒の入ったチョコレートケーキを振る舞ってくれた。こうしたおもてなしはマラムレシュの伝統なのだという。食事をいただいてから世界遺産のバルサナ修道院に向けて出発。途中今日宿泊するオンチェシュティを通り、バルサナの町を抜けて、修道院に到着。ここは日本で言えば白川郷のような感じで、観光客も車やバスでたくさん来ており、新しい木造教会も建築中。ちょっと観光地化されてしまっている。
バルサナ修道院の木造教会
バルサナ修道院の教会内部
バルサナ修道院
続いて美しい民族衣装が見られると期待してボティザ村まで行ってもらったが、土曜日だとこれといったものはなく、残念ながらオンチェシュティの民宿へ。タクシー代は220レイでもう少し多めに引き出しておけばよかったと後悔。イースターということもあり、近隣の宿泊施設は数か月前からほぼ満室で、予約しようと思ったところも2泊以上からでないと受け付けてくれなかったり、カード決済ができず前払いというところが多く、10ユーロくらいから泊まれるところが多い中で、40ユーロ(夕食と朝食を付けて50ユーロ)と高めながらもようやく取れたところである。ホテルの人に聞いたところ、明日の日曜礼拝はあるが、あさって月曜日にバイヤ・マーレに近い、スルデシュティという村でお祭りがあるとのこと。奥様が明日9時に旦那さんが教会に行くので一緒に連れて行ってくれるとのこと。ウクライナのリヴィウで1日予備日として宿泊予約していなかったので、スルデシュティに近いスキー場のホテルSuper Skiというホテルを予約して、ウクライナに戻るのを1日後にすることにした。19時から夕食ということで、強めのさくらんぼマークの地酒を出してくれたが、やはりなかなかきつい。食事はサルマーレとスープにデザートと先ほど食べたものとほぼ同じ。

2016年4月29日 (金)

チェルニウツィからコロミアへ

チェルニウツィには定刻どおり7:10に到着。チェルニウツィ大学内にある世界遺産のブコビナ・ダルマチア府主教の邸宅の9時オープンまで時間があるので、駅前あたりの喫茶店で朝食を食べようかと思ったが、めぼしいお店がない。まあ、大学前まで行けばあるだろうと思って行ってみたが、夜営業する飲み屋ばかりでテイクアウトのコーヒー店しかなかった。結局大学前の公園で待ちながら、9時ジャストに入口の守衛さんに20グリブナ払って記帳して入る。残念ながら建物の中は非公開らしく唯一教会のみ見学できた。ハプスブルグ帝国時代に建造されたレンガ造りの建物の景観は非常に美しい。
ブコビナ・ダルマチア府主教の邸宅
ブコビナ・ダルマチア府主教の邸宅
ひととおり見て回り、今日の宿泊地コロミアに行く列車はあと5時間以上ないので、市の中心部からバスがないかと聞いてみたがここからの長距離バスはないらしい。仕方ないので、タクシーで500グリブナ払って向かう。駅を過ぎたあたりに長距離バス乗り場があったので、そこからなら出ているのかもしれない。コロミアには1時間ちょっとで到着したが、中心部は大渋滞。あとで分かったがみんなイースター前の買い物で市場は大混雑だった。今日予約したホテルはピーサンカホテルでまさにイースターエッグ博物館の隣だった。ホテルの人に同じ建物のレストランとおすすめという近くの民族博物館を教えてもらい、さっそくレストランへ。定番のボルシチを注文するとロールキャベツのようなものも一緒についていた。民族博物館に行くとかわいい民族衣装や木造教会のミニチュアなどなかなか見ごたえがあった。
民族博物館展示の絵民族博物館展示の民族衣装
コロミアはもう少し小さい町かと思ったが、意外と大きい町で市場のほうはたくさんの人でごった返しており、露店でいろいろ売っている。残念ながら自分のような観光客が買いたいようなものはなかったが、イースターの卵は色とりどり。
イースターの卵
そしてここまで飛行機での徹夜移動、夜行列車での移動と続いたので、ホテルに戻りこの旅行初のベッドで就寝。

2016年4月28日 (木)

キエフの清々しさを実感

バクーのヘイダル・アリエフ空港は小さいながらもピカピカ。乗継時間が1時間ちょっとしかなく乗継カウンターの人に聞いたら、一旦入国して発券してもらう必要があるけど、この時間はビザの窓口が開いていないとのこと。ここまで来てそんなーと思いながらもWi-Fiが入ったので、ウクライナ国際航空のアプリをダウンロードし、オンラインチェックインしたらいいですかと聞いたが、紙の航空券でないとダメとのこと。そこに座って待っていろと言われるが出発時刻の5:00まで残り10分になってしまったので、もう無理なのかなとあきらめかけていたら、なんとチケットを届けてくれた!出発が1時間遅れていたため、余裕で乗ることができた。こうしてなんとかキエフに朝7:30頃到着。ウクライナの入国はカウンターが多くスムーズで、ATMで現地通貨のグリブナを引き出し、322番のバスで60グリブナを払ってキエフ駅へ。途中までは順調に走ったが、途中の通勤渋滞で1時間15分ほど掛かり、最初の目的地ペチェールスカ大修道院よりも国鉄沿いに走って9:15にキエフ駅西口正面に到着。途中で地下鉄に乗り換えたほうが朝は早いかもしれない。駅に入るとすぐに手荷物預かり所があったので、荷物を預け東口に出て地下鉄でアルセナリナ駅まで行き徒歩でペチェールスカ大修道院に向かう。駅からトロリーバスで行くこともできるが待っている間に着いてしまうだろう。正面入口からしてウクライナらしい雰囲気の建物を実感。
ペチェールスカ大修道院の聖三位一体教会
展示物はスキタイの黄金の首輪などずらりと金の宝飾品が見られる歴史文化財博物館が圧巻。残念ながら写真撮影はできない。その後、入らなかったものの地下墓地の入口まで行って折り返し、民族装飾美術博物館を見学して回る。
ペチェールスカ大修道院のウスペンスキー大聖堂
外に出たところで紫色の美しい柄の手織物があったので、思わず500グリブナ(約2,000円)で購入。先ほど空港のATMで引き出した分がなくなってしまったので、地下の商店街のATMで、2,000グリブナを引き出した。地下鉄で1駅戻って独立広場へ。ウクライナの地下鉄もやはり深いので、短い駅だったら地上を歩いたほうが早いかもしれないが、アルセリーナ駅からフレシチャーチク駅までは結構長いので、往復2枚分のジェトンをあらかじめ買っておいた。独立広場に着くとソフィア大聖堂が見えたので、今日は木曜日だから休みだけど外からでも見ておこうと思い、向かってみるとなんとラッキーなことに開いていた。
ソフィア大聖堂
さっそく中に入ってみて1周し、鐘楼が意外と高く真ん中が吹き抜けになっているので、なかなか怖い。でも上からの眺めは素晴らしく聖ミハイルの黄金ドーム修道院がよく見え、次の目的地が決定。下まで降りて教会を出るとイースターが近いということもあり、広場では色とりどりの卵が展示されていた。聖ミハイルの黄金ドーム修道院も正教会らしい色の美しい教会。
聖ミハイルの黄金ドーム修道院
広場や街中は多くの人がいて平和そうな雰囲気だが、教会の中は観光客が少なく、邪魔な人が写らないのはいいのか悪いのか...。また、広場の人々を見ていると秩序ある生活を楽しんでいる感じでこの国は素晴らしいと感じる。さらに足を延ばして最もウクライナらしい教会の1つアンドレイ教会に行ってみたが、残念ながらここは改装中。フランスやドイツの教会と違って美しいカラーを保つためには、定期的に塗り直しが必要なのだろう。そんなこともあってかアンドレイ坂周辺は特に土産物や絵画を売る露店が多いのだが、観光客もほとんどいない。そんな中を歩くと普通はしつこい売り込みに付きまとわれるのだが、ここではそういうことが全くなく安心して歩くことができた。ソフィア教会を通って、モンゴル帝国時代にバトゥが入城したという黄金の環という復元砦を通って、ウラジミール教会へ。黄色と青い屋根のコントラストが美しい。
ウラジミール教会
キエフ大学の隣の公園にオパナスというレストランがあり、ボルシチ、うさぎ肉と麺が入った料理を注文したがなかなかおいしかった。市内から少し離れたところにある野外博物館にも行こうかと思ったが、徹夜の移動と観光でさすがにギブアップ。キエフ駅まで歩いて12番カッサ(切符売り場)でネット予約しておいた切符を発券してもらった後、駅舎の2Fにある喫茶店でくつろぐことにした。天井がなかなか立派。
キエフ駅
チェルニウツィ行きの夜行117列車ブコビナ号が出るのは、20:05でかなり時間があり持て余してしまった。跨線橋から乗車できるのは2番線からで東口まで全部の番線を確認したが117番列車の案内がないと思ったら、さすがに看板列車だからか1F駅舎からそのまま乗車できる1番線に入線していた。ウクライナの今の時期は朝は6時くらいから明るいが夜も20時でもかなり明るい。各車両に担当の車掌さんが乗車しているという贅沢な感じで検札が来ると切符を車掌さんに預けるという不思議なスタイルで、旧ソ連らしく熱い紅茶(6グリブナ)を持ってきてくれる。確保した席は1等寝台で1コンパートメントに2名定員。向かい側のおじさんは物静かな方ではあるが英語をしゃべることができ、チェルノブイリ原子力発電所で26年間働いていたそうで、日本にも2回原発を見に行ったことがあると言っていた。チェルニウツィ出身でこれから帰るそうだ。それにしても横になったら、かなり激しくガタンと揺れるところがあり、脱線しないかと不安になるところもあり、全く眠れなかった。

2016年4月27日 (水)

思わぬトラブルがあったもののなんとかウクライナへ

今回はロシア経由でウクライナへ。以前からずっと行きたかったが、治安の不安もあり、キエフ市内は普通の生活ができているということで行くことを決めた。しかしここでトラブルが...。モスクワから乗継でキエフに向かうS7航空やウクライナ国際航空の便は頻発していたのだが、両国政府のいさかいで2015年10月末に打ち切りとなってしまった。そこで致し方なくルフトハンザ航空のミュンヘン経由を予約した。直行で行けばわずか1時間20分のところ、片道3時間に乗継時間を入れて7時間も掛かってしまうが仕方ない。ところがそのルフトハンザが前日にストで895便の欠航が決まり、慌てて便を探したところ、ベラルーシのミンスク経由のBELAVIAという航空会社の便が1席あったので、予約してひと安心していた。成田空港に朝8:30頃着くとまだGW前というのに出国手続きがこれまでに見たことがないほど大混雑している。こんなときには自動化ゲートの威力が発揮。こちらは誰も並んでおらず実にスムーズ。JALのラウンジも混んでいるらしく、本館のメインラウンジは入場制限されており、4階のラウンジに初めて入った。定刻10:45発のモスクワ行きは40分前に本館一番端の75番ゲートから搭乗開始。今月から便名が411から421となり、シートが大幅にアップグレードしたのがうれしい。前回モスクワ便に乗ったときは初のJAL787に搭乗と思っていたところ、バッテリー問題で777に機材変更になってしまったため、今回が初のJAL787機でしかも最新シートに搭乗することができた。モスクワまでは約9時間で定刻15:00到着のところ、出発も早かったこともあり、40分早着。これなら本来乗る予定だったルフトハンザの16:05発ミュンヘン行きも余裕で乗り継げる。しかしここで大きな問題が発生。入国審査官にミンスクには行けないと言われ、最初何のことかわからなかったが、ベラルーシはロシアの国内線扱いとのこと。そしてロシアの通過ビザは行きは乗継時間が短いので、帰りの分しか取っていなかったので、日本に帰るしかないという回答。えっ、そんな...。こんなことならビザをダブルエントリーにしておけばよかったなどと後悔。JALの方が駆けつけてくれて折り返しのJAL便が出る前までに第三国へ行くチケットを買えばなんとかなるということだが、待たされていた空港1FはWi-Fiが入らない。現地ロシアのJALの方が出発前にアゼルバイジャン経由のチケットを見つけてくれて無事購入。アゼルバイジャン航空の分はここで発券できるが、ウクライナ国際航空はバクーでしか発券できないとのこと。アゼルバイジャン航空のチケットはすでにビジネスクラスしか空いておらず確保できたのが実にラッキーだった。本当JALの方々には感謝!チケットを購入したら3Fに移動となり、Wi-Fiが入るので、ここでチケット探させてくれればなどと思いながらも、今日中にキエフには行くことができなくなってしまったので、予約していたホテルへはアプリからメッセージを送信して無事キャンセル。そして22:10発アゼルバイジャン航空8853便に乗って第二のドバイとも言われる首都バクーへ。トルコ系なので、機内食もターキッシュエアラインズとよく似ており、残念ながら口に合わない。

2016年2月13日 (土)

アブダビ経由で帰国の途へ

帰りはサファードの町までも10km以上あり、完全なリゾート施設になっているので、タクシーではなく、リムジンで、その料金は1300ポンド以上...。しかしぼったくりタクシーとは違って紳士的なホテルの人が気持ちよく送迎してくれ、車もかなりいいので、行きが4時間近くだったのが、3時間ほどでルクソール空港へ。11:15の便だったので、朝6時に出てもらったが、9時ちょっとすぎに着いて十分な時間だった。因みに空港の手荷物検査場ですらぼったくろうとする人がいた。空港の売店はタバコとお酒しか土産物がなく、それ以外これと言ったものが何も売っていないので、エジプトらしいものは結局何も買うことができなかった。仕方ないので、余っていた50ポンドでアップルパイを食べて終了。10:45には搭乗開始となり、20分ほど早発し、ドーハにもそのまま早着したので、乗継手荷物検査も空いており、ガラガラのラウンジでゆったり。それにしても時間帯によって混雑度が全然違う。帰りはカタール航空の成田行き・羽田行きとも時間が合わないので、16:05発のアブダビ行きで、アブダビからエティハド航空で成田に向かう。しかしアブダビの空港に着陸したら、誘導路まで距離があるからか再度加速したのには驚いた。エミレーツのドバイ空港は巨大で別格だが、カタールのドーハ空港も移転前は非常に狭いターミナルだったが、移転後は広くなり、アブダビも向かい側に新ターミナルを建設しているのが見える。現在は巨大な雰囲気はないもののANAとのコードシェアのため、利用できるAL REEMラウンジの雰囲気が非常によく、ジュースとムースデザートも実においしい。入ったときは比較的空いていて、乗継時間が3時間以上もあったのでよかった。
Al Reemラウンジ
30番ゲートで搭乗開始となったので、乗ってみると行きのカタール航空便と違ってガラガラで隣も空席でラッキー。食事もおいしいし、なかなか快適。帰りはカラチから北上せず、インド方面を抜けて上海、五島列島を通って9時間ちょっとと行きよりもだいぶ短い。成田には定刻13:15のところ、30分ほど早着して、12:58の電車に乗ることができた。エジプトはぼったくりが多いので、ツアーならまだしも個人旅行はもう行きたくないというのが感想で、同じ中東でもとても人が良かったイランとは何でこんなに違うんだろうと思った。
成田着陸直前できれいな虹

2016年2月12日 (金)

シェラトン ソマベイ リゾート

シェラトン ソマベイリゾートの中は、一般の人が勝手に入って来られないように厳しくチェックされていて、物売りなども来ないので、安心。部屋の冷蔵庫のジュースも小さいほうは飲み放題とのことだったが、結局1本だけしか飲まなかった。
シェラトン ソマベイ リゾートの部屋
2月のこの時期、朝晩は冷え込むが昼間は暖かく過ごしやすい。海はさすがに午前中は結構冷たいが、午後は比較的入れる。ダイビングをやっている人は船でポイントを回るが、桟橋から歩いて行けるサンゴ礁に囲まれたところが特にきれいで魚もチラホラ見かける。しかもビーチの砂浜で過ごしている人が多いので、ここは空いていてラッキー。先日行ったギリシャのようにビーチベッド代が3,000円も取られることなくホテル代にコミコミ。
シェラトン ソマベイ リゾート正面 ホテル方面を望む きれいなサンゴ礁 きれいなサンゴ礁 ソマベイの夕陽

2016年2月11日 (木)

エジプト ルクソールからソマベイへ

今回の行き先はエジプト。エジプトといってもピラミッドやスフィンクスを見に行かないというのは、日本人としては珍しいかもしれない。目的地は紅海にあるソマベイというところで、ハルガダという大きな町から80kmほど南に行ったリゾートエリア。ハルガダ空港にはドイツなどからは直行便があるが、カイロ経由で時間も掛かる。航空券を調べてみたら、カタールのドーハからルクソール行きがあり、陸路の距離はあるのだが、ドーハで1時間ちょっとの乗継で行けるというメリットと古代テーベと呼ばれたルクソールという歴史的な町も少し見られることからルクソール経由にした。カタール航空は成田発と羽田発があるが、羽田発が1:30から0:15に前倒しされたことから出発時間にそれ程差はなくなってしまっている。ただ、会社からそのまま空港に行っても4時間待つので、一度家に帰ってから羽田に向かうことにした。羽田空港に着くとやはりWebチェックインしておいても航空券の交換が必要なのは相変わらず。まあ、出発1時間前に着いたので皆チェックインは済ませているのか、カウンターは空いていた。ただ、手荷物検査場と出国審査は珍しく大混雑。こんなときにワンワールドの優先検査レーンと自動化ゲートで5分ほどで中に入ることができた。JALラウンジもそこそこ混んでいたが、ハワイ行きなどが出発してすぐに空いてきた。機内に乗ると満席だったが遅れることなく出発。隠岐の島からソウル、北京、カラチ、ドバイの上空を飛んで約12時間でドーハに到着。やっぱり行きはヨーロッパ並みに時間がかかる。最近はUSBの充電用端子が機内に付いているので、充電しながらノイズキャンセリング対応のイヤホンで音楽を聴いているが、機内備え付けのヘッドホンよりも圧倒的に音質がいいと実感している。ドーハには順調に定刻よりも少し早く到着。この時間は乗継の手荷物検査場が混んでいて、30分くらい掛かってしまったが、早着のおかげで30分くらいラウンジで過ごすことができた。ラウンジでエジプトの予習をしたが、ぼったくり天国的な国ということで、だんだんブルーになってきた...。ルクソール行きは一番遠いD22番ゲートからバスで機内に移動。ラウンジを出てからゲートまで10分くらい掛かる。そこからバスに乗って機内に移動するが、途中15分くらい止まって出発も10分遅れてしまった。ルクソール行きは比較的空いていたが、日本人ツアーの団体客がいて隣の人も成田発の便で来たと言っていた。ドーハを出発してサウジアラビア半島を横断して紅海を抜ける。ちょうどソマベイより少し南あたりを通過したが、そこからルクソールまで結構飛んだので、陸路で戻ると時間が掛かりそう。出発は多少遅れたがルクソール空港には定刻通り到着。空港ターミナルは古代遺跡を現代風にアレンジした感じでかっこいい。
建物がかっこいいルクソール空港
入国にはビザが必要なのだが、購入窓口にダッシュすることもなく誰も買いに行かないので、不思議だなと思っていると、結構乗っていた香港の人は旧英連邦の一員からなのかビザがいらないらしい。そして日本人団体ツアーもあらかじめ購入してあるのか買わない。ビザ代は25ドル。団体ツアーだとビザ代が上乗せされるので、入国審査官に団体ツアーではないのか聞かれたが1人であると伝えるとスタンプを押してくれた。入国するとタクシーの勧誘が激しいがなんとか振り切って市内行きのバスに乗ろうと思い、空港ターミナルのゲートを抜けて大通りに出たところで、別なタクシーが寄ってきた。最初はそれも振り切ってバスで行こうと思ったが、市内まで15ポンド(220円)で交渉して乗車。ルクソール駅まで行ってからソマベイ近くのサファードまでのバスを予約して観光に出ようかと考えていたが、さらにタクシーが150ポンドで王家の谷やハトシェプスト女王葬祭殿も含めて回るというので、何度もタクシー交渉するのが面倒なので、駅には寄らず少し南にあるナイル川の橋を渡って西岸地区の遺跡巡りをすることにした。王家の谷まではナイル川西岸で自転車を借りていくとよいと紹介されているが、結構時間が掛かりそう。時間があればいいが、この後、ソマベイまで行くことを考えると短時間で回りたいので、タクシーが正解。エジプトはGoogleマップとGPSが正確でどこで曲がるかもバッチリ。ソマベイへ向かうところでも役に立った。王家の谷に到着して、タクシーは1時間待っているというのでチケット売り場へ。しかしながらここでもぼったくりの洗礼が...。チケット売り場で通常の施設が入れるノーマルチケット50ポンドとツタンカーメン王の石室100ポンドのチケットを買ったが、ノーマルチケットではどこに入れるかを売り場の人が説明してくれたが、200ポンド紙幣を出してお釣りはもらえず、さらに要求してきたのでやむを得ず、10ポンドだしたがそれでも納得しないので、結局70ポンドも取られた。世界遺産なのにひどいところだ。さらにそれぞれの墳墓に入ると今度は勝手に解説を始めてお金を要求してくるのがいっぱいいるので、ゆっくり見ていられない。入口のところで中は暗いからこの懐中電灯を持っていきなと言われて受け取ってしまったら、また要求されるに違いないと思っていらないと断る。ツタンカーメン王の石室は入場料は高いが小さい石室で100ポンドなら入らなくても十分だと思った。他の墳墓のほうがはるかに規模が大きくて見ごたえがある。回るのに時間が掛かり1時間はあっという間だった。
王家の谷
次に行ったのがハトシェプスト女王葬祭殿でここは観光客が多い。中は王家の谷のようなものはないが外観が大きいので観光客に人気。
ハトシェプスト女王葬祭殿ハトシェプスト女王葬祭殿
そして最後にハトシェプスト女王の谷を見に行ったが、ここはメジャーなポイントではないので人もほとんどいない。ただ例によって墳墓の入口で「僕はここの自称守護」だと名乗る人が勝手に解説を始めるので、「ノーガイド、ノーマネー」と言ったが観光客が少ない分、本当にしつこくずっと付いてくる。もちろん解説なんか聞かず猛ダッシュで見て回ったが、やっぱりお金をせびってきたが、当然払わない。タクシーに戻りバス停まで行ってもらう予定だったが、ソマベイまでトータル600ポンドで行ってもいいというので、いつ来るかわからないバスを待つよりもいいかなと思い、それならとお願いした。ルクソールを13:30に出発して途中、キナという大きい町でATMに寄ってもらい、サファード(ソマベイはリゾートなので運転手にはサファードでわかってもらえた)へ向かう。道はかなりいいが途中検問が多く設置されていて、10年くらい前は決まった時間に出るコンボイでしか移動できないなんていう情報もあったので、隣国のリビアや近隣のイエメン、ソマリアといった国の影響かもしれない。途中タクシーの運転手がおなかが空いたというので、サービスエリアに立ち寄る。ナンとケバブにスプライト、運転手は水たばこを追加で注文したが、何の断りもなくお勘定は自分にと店の人に言っている。まあ、合計25ポンドなのでそれくらいはいいのだが、一言も断りやお礼もない。17時過ぎに無事ソマベイに到着。タクシーに代金を支払ってあさっても迎えをお願いしようと思ったが、到着するなり、「来てみたら遠かった。800ポンドだ。」と言い出したので、こっちも行くときに「600ポンド」だったら行ってもいいと言った。そうじゃなかったらバス停でいいと言ったじゃないか。だから嫌なんだよ。ともう日本語でベラベラ言ったら、「じゃあ700」でと運転手は言ったが、600ポンドだけ払って、あさっての迎えもキャンセルした。最後にぼったくりはないと思っていたが、甘かった。

2015年11月23日 (月)

ハービーベイから一路帰国の途へ

翌朝鳥の鳴き声やバタバタする音がすごいので、外を見てみるとたくさんの鳥がいる。タクシーを待っているとクジャクまで3羽も出てきた。タクシーはプリウスで6時ちょっと前に来てくれ空港までは、メーターで18ドルちょっとだったので、20ドル払った。タクシーは日本より高いというがやはり2倍くらい。ここから乗るのは国内線ということもありチェックインは30分前までに来れば十分な感じだ。行きは比較的空いていた便も今日は満席。CAの人がなぜか間違って日本語の自動放送を流し始めたのは笑った。それにしても日本に行くことがないDHC-8でも日本語放送が入っているのはなぜだろう。ブリスベンには定刻通り到着し、国際線ターミナルへバスで移動。手荷物検査場は混んでいるが、出国手続きも同じように自動化されていてスムーズ。60ドル余っていたのでお土産を物色したがめぼしいものは見当たらなかった。時間まで国際線のラウンジで過ごして搭乗するとやはり帰りもほぼ満席。機内食のごはんがコシヒカリとあったが、炊き方がイマイチなのかおいしくないのは残念だったが、クランベリージュースやチョコがもらえるのはうれしい。成田には予定より20分早く17:40に到着。
ブリスベン空港に駐機中のカンタス航空A330成田行

2015年11月22日 (日)

フレーザー島の見どころを周遊

2日目はホテルから出る1日ツアーに参加。ツアーは昼食付で約14,000円とちょっと高いが朝7:50に出発してマッケンジー湖を含む主要な見どころを回って夕方に戻ってきて17時ちょうどのフェリーで本土側に渡れるというので、これに申し込んだ。7時に朝食をいただき、チェックアウトしてツアーの集合場所へ。さすが砂地を走るバスとあって、普通のバスではなく、ダンプ仕様。
ダンプ仕様のバス
まずは外洋側まで島を横断するがものすごく揺れる。フレーザー島の砂地がまさにできつつあるところで途中下車。海岸線はゴールドコーストというように茶色だが、上のほうは真っ白な砂地になっている。さらに海岸線に出るとこれまでとは打って変わって平坦なので、75マイルロードと呼ばれるセスナ機も滑走路として使用する砂浜を飛ばす。セスナ機に乗りたい人は追加料金で乗ったりしながら、イーライ・クリークという小川で1時間ちょっと休憩。
イーライ・クリーク
そして日本に向かう途中で難破したという船を見た後は、ユーロンという場所まで走って昼食。
難破船
午後はセントラルステーションというところで、クリーク(小川)を散策し、再びマッケンジー湖へ。やっぱり明るい時間は美しい。
美しいクリークマッケンジー湖マッケンジー湖マッケンジー湖
あっという間に16時のおやつタイムになり、Kingfisher Bayへ。時間はギリギリだったが、無事フェリーに乗ることができた。リバーヘッドの桟橋からは送迎バスでそれぞれの宿泊先まで送ってくれるというのがありがたい。途中カンガルーを見かけたので、バスが停まってくれ、皆撮影。翌日は6:45の便で早いので泊まれればいいということで久しぶりにYHに宿泊。夕食も10ドルでおいしいフィッシュアンドチップスとワインがいただけたので満足。ホステルの人にはその便だと6時に出ればいいということで、朝6時にタクシーの手配をお願いした。隣の部屋が24時くらいまで騒がしくなかなか眠れなかったこと以外は十分満足。

2015年11月21日 (土)

世界最大の砂の島フレーザー島へ

昔JALが飛んでいたブリスベン便を今年の夏カンタス航空が就航したため、世界最大の砂の島フレーザー島に行きやすくなった。これは行かない手はないということで、たまたまそういうタイミングが重なりここ数か月毎月どこかに行っている。ただ、当初成田20:55発が19:30発に前倒しになったため、定時後に出ようと考えていたが、早めに会社を出ざるを得なくなった。カンタス航空はETAを持っていないまま搭乗すると航空会社が罰せられる関係かWebチェックインができない。そのため1時間前には空港に着いてカウンターでチェックインし、出発ゲートに近いサテライトのラウンジでカレーやみそ汁をいただく。サテライトラウンジは最近営業時間が短くなったがちょうど出発時間の19:30までやっているらしい。乗ってみると夏に就航したばかりだが、満席で需要は高いようだ。成田空港混雑のため、ドアクローズになってから30分遅れの結局20時ちょうどに出発。離陸してから1時間後に夕食と着陸3時間前に朝食が出てあまり眠れなかった。食事は他の航空会社より少しだけいいかもしれない。ブリスベンには、早朝6時到着し、入国手続きがパスポートを自分でスキャンして行い自動化されているのには驚いた。なので待ち時間もなくスピーディー。ターミナルを出るとシンガポールなどと同じく全く胡散臭さがない清潔さにも驚いた。国内線へは一旦外に出てターミナル間バスで移動する。ちょうどバスが出てしまったので、その間にATMで90ドルをおろす。こういったときに100ドルにしないのは細かい紙幣がほしいから。国内線ターミナルに移動し、出発までかなり時間があるので、カンタス航空の国内線ラウンジに。成田の出発が2時間早まっても目的のハービーベイ行きは午前と午後に1便ずつしかないので、10:05発に変わりがない。それにしてもこのラウンジ外は30℃を越えているというのに、メチャクチャ寒い。現地の人はTシャツやノースリーブばかりだが寒くないのだろうか。搭乗時刻は9:50と日本の国内線と同じような感じで、9:30を過ぎたので2番ゲートへ行ってみる。機材は先日ギリシャで何度もお世話になったDHC-8機。
QANTAS LINKのDHC-8機
定刻通りに出発し、フレーザー島の上を通ってハービーベイ空港には11:04に到着した。空港ではホテルの送迎を19ドルでお願いしておいたので、もう1便待ってからということだったが、リバーヘッドにある本土側のフェリーターミナル近くのチェックイン場所まで送迎してもらう。チェックイン場所には12時ちょっと前に着いたが、結構人が並んでいる。フェリーは12:30なので、この感じだと出発は遅れそう。全員のチェックインが終わりさらにバスで桟橋まで行き、フェリーは15分遅れで出発。
Kingfisher Bayフェリー
フレーザー島には所要45分の13:30に到着し、さらにホテルまで送迎があって人数が多いのでまとめて会場で説明を受けていたら、チェックイン時間の14時になっていた。
部屋は広くてきれいKingfisher Bayリゾート
到着早々マッケンジー湖に行ってみたいので、迷ったが出発。島内は砂地なのでバスやタクシーなどの交通機関ももちろんない。Googleマップやさっきの飛行機ではそれほど距離がないと思ったが、片道10km以上でしかも砂地なのできつかった。途中ゴールドコーストに住んでいる親切な現地の人が車に乗せてくれラッキーと思ったが...。マップを見ていてマッケンジー湖への道が左のところを右に曲がったので、自分が「マッケンジー湖はうしろなのでここで降りる!」と言ったが、「いやこっちで間違いない」というので信じたがやはり間違っていた...。ずいぶん走ってから別の分岐があったので、運転手の人もさすがに違うと思ったらしく、他の人に聞いてやっと違うことがわかった。仕方ないので、そこから走ってきた道を歩いて戻る。フレーザー島には何回も来ているのか聞いてみたら、初めてとのことだったので、やっぱりあそこで強硬に降りていればよかった。結局最初から歩いたのと変わらない距離を歩く羽目になり、湖に着いたのは16時過ぎ。ホテルからのツアーバスにすれ違い、これから暗くなるので帰りは誰かに乗せてもらったほうがいいよと言われてしまった。湖は本当に美しいが、明るいうちに来られなかったのがちょっと残念。
美しいマッケンジー湖
明日も必ず来ると決意。帰り道Kingfisher Bay 10.8kmという標識が途中にあり、ホテルから10km以上もあったと認識。しかも舗装された道ならそれほどでもないが、言ってみれば砂丘のようなところなので、歩くだけでも2倍以上の労力がいる。そして車も1台も通らず結局全部歩いて帰ることに。もちろん途中歩いている人も誰もいなかったが、なんとか日没までにホテルにたどり着いた。
マッケンジー桟橋の夕陽

2015年11月 3日 (火)

世界遺産ストーンタウンから帰路

最終日は世界遺産のストーンタウンの街並みと地元のバス:ダラダラにも乗ってみたかったので、ホテルの人にダラダラでストーンタウンに行きたいと聞いてみたがダラダラに乗るのもストーンタウンに行くのもやめたほうがいいの一点張り。タクシーで空港に行けというがせっかく来たのにそれはもったいない。バス乗り場を教えてもらったが乗り場までもタクシーで行かず未舗装の道を歩いていくの?という感じだったが、そのため荷物も身軽なので何ら心配ない。心配なのは蚊だけ。8時過ぎにチェックアウトしてバス乗り場に着くと116番のストーンタウン行きはちょうど8:20に出発。どのくらいの間隔で走っているのかはわからないが、すぐに乗れてしかも2,000シリング(約1ドル)と激安。しかもネットでの情報ではトラックの荷台のような乗り物を想像していたが、普通のマイクロバスだった。それにしても路上で見かける車が空港のターミナルへの送迎バスが「トヨタレンタリース多摩」だったのをはじめ「維新」「幼児バス」「菊のご紋入りこげ茶色の車」など日本の中古車ばかりで結構笑える。ただし、途中からどんどん詰め込んで、2人+1人+間の補助席1人掛けに6人座るという無理な詰め込みさえ耐えられれば、何の問題もない。所要時間も3時間とネットでは書かれていたが、1時間40分でちょうど10時にストーンタウンに到着した。ストーンタウンでは、オマーンからやってきたというスルタンの旧王宮はなかなか見ごたえがあった。
スルタンの旧王宮初代スルタン サイイド・サイード
イギリス・フランス・ドイツからの調度品や中国・日本からの陶磁器などのほか、3階建てでベランダからは港のダウ船も見ることができた。ダウ船は帆だけでエンジンがなく完全に風の力だけだそうだ。
帆の張ったダウ船が見える
その後、ストーンタウン文化センター、驚愕の家、オールドアラブ砦、からゆきさんの家などを見て回ったが、「犬も歩けばガイドに当たる」というくらいガイドが寄ってきてしかもしつこい。「どこに行くの?」というがモロッコでは場所を言っただけで勝手に案内をはじめて案内料を要求してくるので、けっして場所など言わずただ街をブラブラしているだけとだけ答える。それでも奴隷市場を案内する、プリズン島へのアレンジをするとか食事は?タクシーは?など辟易したので、飛行機は午後15時なのだが、あまりのしつこさで11:30でちょうど雨も降ってきたのでこの街から退散することにした。ホテルの人がやめておいたほうがいいというのもまあ納得。
ストーンタウン文化センター驚愕の家ストーンタウンの路地
タクシーに1万シリングで空港までOKかと聞き、12時ちょっと前に空港に到着。時間もあるのでターミナルの外にあるレストランで、パッションフルーツジュース、タコスープ、ケーキ、コーヒーを注文。あまり順番は考えられていないのか、コーヒー、ケーキ、パッションフルーツジュース、タコスープの順番で出てきた。ヨーロッパ人が食べないであろうタコはおいしくてスープはかなりスパイスが効いていた。街中でコーヒー豆もお土産に買いたかったが通ったところにはなかったので、このお店で2袋購入。食事代が4万シリング、コーヒー豆1袋1万シリングで値段もそこそこするがまあ仕方ない。チェックインを済ませて残ったシリングを両替しようと思ったが、1時間待っても両替所の人が戻ってこない。到着時にはいくつかの両替所がこっちこっちと誘っていたが、出発のほうは1箇所しかなくしかも人がいない。見かねたチャックインカウンターの人が残っていた91,000シリングを誰かと交換してくれて40ドルにしてくれて助かった。出国手続き後小さい空港ながらラウンジがあり出発まで過ごす。
ザンジバル空港に到着したエチオピア航空787機
定刻通りの出発で帰りはなぜか行きにあれほど降りたキリマンジャロ空港からは人が乗って来ず、割と空いていた。アジスアベバには定刻19:30より少し早く19過ぎに到着し、出発便の22:20までかなり時間があるので、エチオピア航空のラウンジに寄ったが、飲み物の種類がコーヒーとコーラ、ファンタくらいしかなくしかも暗い感じでちょっと残念。その点ではザンジバル空港のラウンジのほうがずっとよかった。搭乗ゲートがいつの間にか7番から1Aに変わっていたので、かなり焦ったが無事乗ることができ、帰りの便も含めて今回4回乗ったすべてが787だった。出発が40分遅れたため、香港到着も遅れて14:30に到着。当初は14:25発のANA羽田便に乗り継ぐ予定だったが、16:20発のキャセイパシフィック便に変更となったので、時間的に余裕ができ、キャセイパシフィックの質が高いラウンジが利用できた上に機内の食事も実においしかった。

2015年11月 1日 (日)

ザンジバル島ヌングイビーチの美しさに感動

今日は1日ゆっくり過ごすことができるので、ホテルで朝食を食べてさっそく9時からビーチに。ただこれもあとでわかったが、11時くらいからの干潮時にのみホテルの南側に美しい砂浜が現れ、これが驚きの美しさ。まさに天国に一番近い島。ただし、あまりの美しさにずっとビーチにいたので、日焼け止めもあまり効かず、帰ってからひどいことになってしまった。
ホテル前のビーチ
きれいすぎるビーチ
透き通った水
夕食はホテルで、前菜のサラダ、豆のスープ、ツナの焼き魚料理、ミックスフルーツのコースをお願いした。
ディナーショー

2015年10月31日 (土)

1回の乗継でタンザニア ザンジバル島へ

今回はタンザニアのザンジバル島へ。以前から行きたいと思っていたが、乗継や危険なダルエスサラーム経由というのがネックでなかなか実現しなかった。エミレーツ航空+フライドバイというプランもあったが、運航日が限られていたが、この春からエチオピア航空が787で成田に就航し、乗継もアジスアベバで1回で待ち時間もそれほどなくザンジバルにもそのまま行けるということで決定。しかも金曜日の夜、会社を定時後に出て21:15に出発できるというのがありがたい。その後、カタール航空もザンジバルへ就航・増便してさらに選択肢が増えている。成田空港には20時前に到着し、Webチェックインができなかったので、カウンターにてチェックイン。出国ゲートが混んでいたので自動化ゲートが役立った。ラウンジに寄ってもあまり時間がないかと思ったが、搭乗開始が遅れるということで、ゆっくりできた。20:45頃に搭乗開始となり、21時前にはドアクローズとなったがなかなか出発しない。結局早く閉まったのに定刻過ぎの出発になってしまった。しかも第1ターミナル側の滑走路あたりまで行ったので、そこから飛ぶのかと思ったら、第2ターミナル側まで移動し、結局20分遅れくらいでやっと離陸した。この便は香港経由だが食事もしっかり出る。味は可もなく不可もなく普通。4時間半で香港に到着。成田から乗ってきた人はほとんど降りてしまった。機内の清掃が行われて香港から乗ってきた人のほうがかなり多く満席近くになった。成田からアジスアベバまでは16時間と今まで乗った中では最長時間。香港を出てからも同じ食事が出るので2回目は食べなかった。成田の出発が20分遅れたので到着も遅れたが無事アジスアベバに到着。中東よりも赤道近くだが標高が高いのでかなり涼しい。あとで調べてみたがエチオピアの王が王妃のために避暑地を首都と定めたからだそうだ。空港の制限区域内は普通飲食店や土産物屋があるが手荷物検査場の手前までしかなく殺風景な感じ。乗継客が多いので椅子だけは多めに用意されていることくらいが救い。ザンジバル行きの便も結構人が乗っていたが、途中のキリマンジャロでほとんどの人が降りてしまった。
飛行機から見たキリマンジャロ
すごく小さな空港で周りにはないもないのだが、山登り風の人が多く人気がありそうだ。香港の駐機と違って清掃もないので、人が降りたら出発と思ったが、きっちり1時間駐機。ザンジバルには定刻通り14時過ぎに到着した。ビザは当日空港で購入もできるが写真や記入しなければならない項目も多く、あらかじめ日本で取っておいたので入国はスムーズ。入国後ホテルのあるヌングイまで向かうが今日は明るいうちに着きたいのでバスは使わずタクシーで向かう。空港ターミナルは両替所しかなくATMがないので、タクシーの運転手さんにターミナルを出たところにあるATMを教えてもらった。なぜこんな場所にATMがというほどすごくわかりにくい。片道のタクシー代が12万シリングなので、28万シリング(最高紙幣の1万シリング=約550円)を引き出す。運転手さんはいい感じの人で、やたら陽気なぼったくり系ではなく、聞いたことにだけきちんと答えてくれる。道路の脇に生えている木はマンゴーで、街中のフルーツではバナナも多いそうだ。マラリア蚊についても聞いてみたが、だいたい10%くらいだそうでこの時期はそれほどいないらしい。本日泊まるRas Nungwiホテルには16時前に到着。ホテルのオーナーさんは日本にも行ったことがあるそうで、いただいたウェルカムドリンクがとてもおいしい。ビーチがとても美しいとのことだったが、このホテルのロケーションがヌングイの中でも抜群で最高によかった。ただしこの日は着いたのが夕方だったので、満潮時には美しい砂浜には行けず波も高くなるのでプールで少し泳いだだけで、疲れて寝てしまった。
シルキーブルーで美しいホテル前のビーチ
部屋はコテージで入口に夜になると蚊取線香を焚いてくれ、ベッドには蚊帳、トイレも蚊が入ってこないよう対策は万全である。
蚊帳付きベッド

2015年10月13日 (火)

ティオマン島からシンガポール経由で帰国

メルシンで船のチケットを買ったときには、帰りはGentingを9時ちょうど出発ということだったが、ホテルからGentingに行く船は8時に出るというので、7:30に朝食を食べてチェックアウトし出発(この日のフェリーは朝の6:30と9:00の2便しかない)。今日は島内を回る順番が変わったのか、船はGentingが始発で最初はガラガラだったが、8:35には出発してPaya、Tekek、Air Batang(ABC)、Panuba、Salangと順番に北上して回るうちに結構いっぱいになってきた。メルシンには10:40過ぎに到着したが、午後の1:30までバスはない。市内を回ってみたが結局めぼしいものは見当たらずバスターミナル裏のモールで珍しいライチジュースを買ったくらい。歩いていると暑いがバスターミナルのベンチは風通しがよく涼しかった。クアラルンプール行きのバスなどは何本も出ていくがシンガポールへの直行バスがこの日は13:30, 15:00(2本), 17:00と4便とも全部午後で、しかも30分以上遅れて入ってきて出発が14時過ぎになってしまった。
Transnational社のバスとバス会社のおねえさん
バスはメルシンから乗る人は少なかったが、他から乗ってきた人で満席。シンガポールのホテルでWebで帰りのチケット買っておいてよかった。このバス回復運転に努めてガンガン追い抜きをかけ、行き1時間半かかったコタテュンギまで1時間ちょっとで着いてしまった。行きと違い途中休憩もなくかなり速かったが、16時過ぎにジョホールバルのバスターミナルに立ち寄り乗客がかなり降りた後、イミグレーションまでへの道路が混雑しており、シンガポール市内のプラザホテルには18時ちょっと前に到着。プラザホテルも20年以上前に泊まったことがあったが、近代的な感じのホテルになっていた。シンガポールで一番利用しているブギス駅まで歩いてMRTでチャンギ空港に向かう。22:15発なのでかなり早い時間だったが、ラウンジでがっつり夕食をいただいてしまった。
ラウンジでがっつり
羽田には6:30到着の予定だったが5:47とかなり早く到着して、無事6:02の電車に乗りそのまま会社に出勤。

2015年10月10日 (土)

マレーシアのティオマン島へ

今回はシンガポール経由でマレーシアのティオマン島に出発。シンガポール市内翌朝6:30発のティオマン島の入口となるメルシン行きの直行バスに乗るためには、羽田発の深夜便では間に合わない。新宿の会社を16時にフレックスして成田18:05発の便に乗る。17:23着の電車で17:30には中に入ることができたが、時間があまりないのでラウンジには寄らずに直接機内に乗り込む。17:57にはドアクローズとなり少し早めに出発した。シンガポールには、0:05到着予定で早めに出発したので、0時前に着くかもと期待したが、結局到着機が混雑しているのか到着前に旋回して結局0:20に到着した。また、入国手続きはいつもスムーズのイメージだったが、今回は混雑していて30分も掛かってしまった。MRTは5:31から23:18しか運行していないので朝までトランジットホテルで過ごして初電に乗って行っても6:30のバスはギリギリなので、タクシーで市内のMRTラベンダー駅とブギス駅の間にあるホテルに移動(31ドル)。チェックインしても5:40には出発なので結局寝れなかった。再びタクシーでバスが出発するSingapore Flyerという観覧車に向かう。メルシン行きバスは6:30に出発するWTS Travel & Tours社のバスとGolden Complexを6:15に出発して市内もう一箇所に寄るTransnasional社の2つがあるが、15分だけ遅くて直行で向かう座席もよさそうな6:30発にした。帰りは時間の関係でTransnasional社のバスにしてみたが、行きは確かに2+1列シートでいい感じだが、2階建てなので帰りのバスに比べてパワーがないのと結構揺れた。帰りのバスは2+2列が基本で、車両の中ほどだけ1+1+1となっており自分が取れた席はこの真ん中でラッキー。普通の1階建てだが、揺れも気にならずスピードも速かった。どちらがいいかは好みの問題かもしれない。
WTS Travel & Tours社の2階建てバス
マレーシア側のジョホールに渡るシンガポールの出国までが30分、出国してマレーシアの入国にさらに30分掛かった。20年以上前にジョホールバルに来た時にはこんな立派なイミグレーションはなく、バスの乗客のパスポートを全員集めてスタンプを押されたものをまとめて返されるという今では考えられないほど簡単な手続きだった。ジョホールバルも昔は日本人と見ると「シェンエン!シェンエン!」と土産売りがしつこかったが、今では高層ビルやイオンのショッピングモールもできてだいぶ変わった感じだ。休憩場所のコタテュンギには8時ちょうどに到着。朝食ということで30分休憩して、メルシンの桟橋前には10時ちょうどに到着した。このバスは桟橋前まで来てくれるが、バス会社によっては離れたバスターミナルに着くものもある。フェリーのチケットを買うのがちょっと複雑で、まずティオマン島までの往復のチケット(片道35RM×2)を売り場で購入し、フェリー会社の窓口に1回渡し半券を切り取られた後、その隣で乗船名簿に記入する。そして海洋公園費(25RM)のチケットを次に購入して、フェリー会社の窓口で乗船整理券を受け取る。窓口が順番に並んでいる訳でもなく、なんでまとめてやってくれないのかと疑問。シンガポールのタナメラフェリーターミナルから出るビンタン島行きだとネットで購入して登録までしておいて、乗船当日はここまでする必要があるのかタッチ式IC乗船券と引き換えるのとだいぶ違う。行きの船はチケット売り場では10:30ということになっていたが、実際には11:00発だった。この日この11時発を逃すと夜6:30までないということを後から知った。0:30にティオマン島の最初の寄港地Gentingに到着。船はこの後ティオマン島の村を順番に回っていくがここで下船。
Gentingの海もきれい!
今日宿泊するJapamala Resortの船が迎えに来てくれた。
Japamala Resortの迎えに来てくれた船
フェリーはダイビングに行くと思われる大勢の乗船客がいたが、部屋数が少ない隠れ家的なリゾートでこのリゾートに向かうのは3組だけ。驚いたのはその中に成田から同じANA便に乗ってきた外国人のカップルがいた。5分ほどでリゾートに到着。ショウガの入ったウェルカムドリンクをいただく。
ショウガの入ったウェルカムドリンク
このリゾートは水の透明度が高くビーチも美しいのだが、午後は干潮で砂浜がなくなり岩がゴツゴツしているのがちょっと残念。
美しいビーチ美しいビーチ美しいビーチ 夕陽とともに美しいビーチ
部屋はそれぞれがコテージになっていて嫌なにおいもなく快適で、1日に何回か氷水を替えてくれたり、おやつの時間においしいお菓子を用意してくれるし、夕食に行っている間に布団やロウソクをつけてくれたりとまるで日本の旅館のようなおもてなしが素晴らしい。
部屋の中
夕食の地元魚の蒸したピリ辛の料理やマンゴースティックライスデザートも実においしかった。

マンゴースティックライスデザート

2015年9月25日 (金)

ギリシャから帰国

最終日は夜の飛行機の時間まで特に予定もなくアテネで行きたい場所もなかったので、昼頃ホテルをチェックアウトして、お肉屋さん直営のKaramanlidikaというレストランに行って昼食。ムール貝のオリーブオイル漬け、おすすめという春巻きのような食べ物とコンスタンチノープル由来のラザニア風の看板メニューがおいしかった。
春巻き風ギリシャ料理
コンスタンチノープル由来のラザニア風の看板メニュー
シンタグマ駅までお土産を買ったりしながら、とりあえずすることもないので、13:06の空港行きに乗って40分ちょっとで空港に到着。出発まで5時間もあったが、ブリッティッシュエアのラウンジでくつろぐ。ヒースロー行きが出るとしばらく1人もいない状態が続いた。
アテネのブリッティッシュエアラウンジ
18時を過ぎると夜のヒースロー行きがあり、ほぼ満席になったのでカタール航空だと他にSwiss Portラウンジも利用できるようだ。ドーハ行きは19:15発なので、18:30頃までいたら、ラウンジの人が早く行ってくださいと言われ、搭乗ゲートに行ったら、例によって15分前の19時にはドアクローズとなり出発した。アテネからドーハまでの機内食のあと、1時間の乗継で成田行きが出るので、少な目の和風懐石と寿司にした。成田には定刻17:55着のところ、17:20と早く着いた。入国の日本人側はほとんど空いているが、この日が混んでいたので、入国時に初めて自動化ゲートの恩恵を享受。おかげで17:30のバスに乗ることができた。

2015年9月24日 (木)

デルフィからエギナ島へ

8時前にホテルをチェックアウトして、バス停に行くとチケットを売っているレストランがまだ開いていない。8時過ぎにようやく開いたので、チケットを購入するとバスの時間は8:20だった。バスは5分遅れの8:25に到着し、全部で10人も乗っておらず、ガラガラで大丈夫なのだろうか。途中サービスエリアで休憩をしてから高速道路に入り、アテネ市内の終着LIOSIONバスターミナルより少し手前の地下鉄Kato Patisia駅前にも停車したのでそこで下車した。所要時間は2時間半くらい。アテネのホテルはOmonia駅近くにしていたので、一旦ホテルに荷物だけ置きに行こうと思ったが、11時過ぎでチェックインさせてもらえた。再び駅に戻って、ピレウス港に12時前に着いたので、12:50の高い高速船ではなく、12:15のフェリーに乗ることができた。ただし、高速船のほうが圧倒的に早いので、エギナ島には高速船のほうが少し早く到着するが、行こうとしている島の反対側にあるSatos Beach Barロックビーチのマリーナに行くバスがどちらにせよ14:30までない。エギナ島には13:45くらいに着いたので、バスのチケットを購入してサンドイッチで昼食。そろそろバスの時間となったので乗り込むと冷房はついているが、あまり効かないのか車内はメチャクチャ暑い。エギナ島はかつてギリシャの中心地だったこともあり、有名な遺跡もある。バスもマリーナの少し手前にあるアファイア神殿で結構人が降りた。30分ほどでマリーナのアポロホテル前に着いて、Satos Beach Barへ。穏やかだったらいいのかもしれないが、今日は波が高く岩場なので海に入ってみたがきつい。でもミコノスのEliaと違ってビーチベッドは何か注文すれば無料なのが素晴らしい。しかも平日のシーズン真っ只中でもないので、適度な暑さでしかも空いている。
Satos Beach Bar
帰りのピレウス行きの船は、マリーナを18:15発というのがあるので、3時間ほどのんびりとぜいたくな時間を過ごす。マリーナの桟橋も某街歩き番組で「何を釣っているんですか?小魚ばかりだよ。」というのが聞こえてきそうな雰囲気。
マリーナの桟橋
ピレウス行きの船ではちょうど夕陽が沈む時間できれいな夕焼けを見ることができた。
アテネの夕陽

2015年9月23日 (水)

山を越えてデルフィへ

ここのホテルは部屋もよかったが、朝食のオレンジジュース、コーヒー、パウンドケーキ、はちみつ・ジャムとすべてがおいしくて、この朝食だけでも十分価値があった。10時にチェックアウトしてタクシーでデルフィへ向かう。タクシーの運転手さんは、変に良くしゃべったりしない英語の通じるとてもいい人で聞いたら答えてくれる安心な人で非常によかった。ホテルに荷物を置いて、タクシーに70ユーロ払ってしまったのでATMでお金をおろして遺跡へ向かう。一時期1日60ユーロの出金制限なんていわれていたが、問題なく200ユーロ引き出すことができた。遺跡はやはり人が多く来ており、アテネを8時くらいに出発するとちょうどこの時間になるのかもしれない。今でもときどきイベントで使われているという円形劇場までは人が結構きていたが、その上のグラウンドはあまり人がいなかった。
デルフィの円形劇場
併設されている博物館も人が多く、「ナクソスの有翼のスフィンクス」はイランのペルセポリスで見たものとどこか似た雰囲気を感じた。一番最後にある青銅製の「御者の像」は、人が多くてなかなか写真が撮れなかった。他のお客さんのガイドさんによるとこの博物館のハイライトとのこと。
ナクソスの有翼のスフィンクス
御者の像
博物館を出てITEAの港町が見えるタベルナで本日のスープと海の幸リゾットを注文。いずれもとてもおいしかった。ホテルにチェックイン。デルフィではこれ以上することがなくなってしまったので、バスの時間はあてにならないというので、チケット売り場で確認したほうがいいというホテルの人のアドバイスで時間を聞きに行ったら、記載されている9時発アテネ行きはなく、8:10とのことだった。ホテルに戻りのんびり過ごしたらだいぶ涼しくなってきた。明日の予定を全く考えていなかったので、アテネ市内の主なところは見てしまっていたので、半日で行くのにちょうどいいところを探したところ、エギナ島がよさそうなので予定を考えていたら、夜になってしまった。

2015年9月22日 (火)

メテオラへ

昨日とほぼ同じ時間だが15分遅くバスが出るので、朝食を食べてホテルをチェックアウト。Kalambaka(メテオラ)に行くためのTrikala行きバスは8:45と15:30の2本しかないが乗る人は少なめ。昨日と同じく出発ぎりぎりにしか乗れないため、「トリカラ」と言って、ようやく乗ることができそうになったときに日本人の女性が慌ててやってきた。彼女はアルベロベッロなどを回って今朝船を降りて早朝バスでこのイオアニアにやってきたそうで、接続時間ぎりぎりだったとのこと。確かにこのバスを逃すとまる1日無駄になってしまう。メテオラの修道院群はタクシーで回ると1時間20ユーロで3時間だと60ユーロ掛かるという情報を調べていたので、折半して一緒に回りませんかと聞いてみたところ、行きだけタクシーで、行くと9ユーロであとは歩いて回るという。あの断崖絶壁の修道院を歩いて回れるのかなと思ったが、回れるらしい。バスの中で自分もアジアのビーチが好きなので行ったところなど話をしていたら、共通点が多くてびっくり。彼女はKalambaka駅前のホテルに泊まるというので、荷物を置かせてもらい行きだけタクシーというプランでタクシー代を折半して一緒に回らせてもらった。まず最初に行ったのが一番奥にあるメガロメテオロン修道院で残念ながら今日は休みということで、外観だけみたがこれぞメテオラという迫力。
メガロメテオロン修道院
その後、ヴァルラーム修道院、ルサヌー修道院と回り、アギア・トリアダ修道院へ向かう途中でバスが通りかかったので乗ったが、最後に午後の時間が15:30オープンのアギオス ステファノス修道院を見てKalambakaの町まで戻ってきた。
ヴァルラーム修道院
ルサヌー修道院
アギア・トリアダ修道院
この日は雨が降ったり止んだりして不安定な天気だったが意外と問題なく歩いて回ることができた。彼女の泊まるホテルに戻りコーヒーをいただいて、お別れをし駅に行って17:32の列車に乗るとなんと17:23に出発してしまった。駅の時刻表や切符にも17:32と書かれてあるのに早発って...。飛行機の早発は全員乗ったらはわかるがまさか列車までとは...。向かいの香港の人もまだ時間じゃないのにぎりぎりだったねと言っていた。この列車途中から立ち席も多く、1日1往復じゃなく本数を増やすか車両を増結してもいいのではと思った。デルフィはアテネに向かう途中だが、パルナッソス山というスキーリゾートの山を挟んで列車の走る東側とデルフィは西側でバスがほとんどない。ただアテネまで往復4時間掛けるのもばからしいので、Amfikleiaという町で1泊して反対側まではタクシーで1時間70ユーロで移動することにした。もちろんアテネまで行ったほうが料金的にも安くつくが、ギリシャの田舎にも泊まってみたかったというのもあった。駅から宿泊するDadi Parnassos Boutique Hotelまでは歩いていこうと思っていたが、列車の時間を伝えていたので、ありがたいことにホテルの人が迎えに来てくれた。早発した割には10分遅れで到着。ホテルに着いて時間も遅かったので、夕食はピザをデリバリーしてもらったが、なんと9ユーロと安い。日本では2,500円くらいはしそうだ。部屋はギリシャの個人宅に遊びに来たという感じで広々していてよかった。

2015年9月21日 (月)

アルバニア ジロカストラに日帰り

イオアニア市内は観光せず、アルバニアのジロカストラに日帰り旅行して、翌日はメテオラに向かう。アルバニアへはKakaviaという国境の町までは何本かバスがあるがそこから先はタクシーしかない。朝8:30のバスに乗るため、朝食は8時からと言われていたが、7:45に食べずに出るしかないかと思っていたが、早めに用意してくれた。バスターミナルまでは歩いて約10分で到着。8:30のバスのチケットを買って、明日メテオラ(カランバカ)に行くために乗る8:45のTrikala行きも案内表示で確認できた。バスは出発ぎりぎりまで乗ることができず、出発して1時間ちょっとでKakaviaに到着した。国境を歩いて通過するとアルバニア側からタクシーの運転手が迎えに来て、2人相乗りで一人15ユーロでジロカストラへ。ギリシャ人中心の町で昔は帰属問題を巡って争いもあった世界遺産の町。
ジロカストラの街並み
ジロカストラの街並み 鷲の国旗は鷲の子孫ということを意味している
石造りの古民家のZekate HouseとEthnographic Museum、ジロカストラ城を見て回ったがいずれも見ごたえがあり、観光客は少ないので穴場的な感じ。古民家はヨーロッパというよりはグルジアなどでみたキャラバンサライの隊商宿風でアジア的な感じのするつくり。
古民家
古民家の壁掛け
ジロカストラ城は向こうに山が広がり眺めが予想以上に素晴らしく古い時計台と朽ち果て方がまるでカリオストロの城のような感じ。ただ中の展示は戦時中アルバニア軍がどう進軍したとか牢屋や大砲、銃といったものばかりであまりおもしろくはなかった。
お城からの街並み
お城の時計台
お昼はスープが300LEKなど非常に安い。また通貨LEKは円とほぼ等価で換算しやすい。帰りはBlue Eye(Syri i Kalter)と呼ばれている湧き水の泉に寄ってから国境に戻るのと、相乗り者がいないので、6,000LEKと高め。このBlue Eyeは日本の霧島湧水群+奥入瀬+龍泉洞をミックスしたような感じで非常に美しく、水もおいしくて、多くのヨーロッパの人たちもきていた。
Blue_Eye
すごい青さ
帰りのバスが2時間おきにしかないので、ここではあまりゆっくりせず出発し、国境へ。アルバニア国境警備員は「ヤクザか侍か」などと言うので「侍だ」と答えて笑えた。アルバニアとギリシャには1時間の時差があるが、国境を越えた瞬間にスマホの時計が修正されたのは驚いた。16時ちょうど発のバスでイオアニアに戻り、珍しく生ジュース屋さんがあったので、2杯飲んでホテルに戻る。ミコノスでは八百屋さんはたくさんあったものの生ジュースが買えなかった。

2015年9月20日 (日)

ミコノス島Eliaビーチ

翌日ミコノス島でも非常にきれいなEliaビーチに行こうと思うが、旧港からのバスが11時からしかないというので、朝はかなりゆっくり目にホテルをチェックアウト。行く人が多くバスは立席含めていっぱい。それならもう少し早い時間のを走らせてもいいといいと思うのだが...。25分でEliaビーチに到着。バスを降りると一般エリアとゲイ・ヌーディストエリアが分かれている。ビーチベッドはドリンクを注文すれば無料というところも多いがここは20ユーロ(2,700円)とびっくりするほど高い。料金を聞いてやめる人も何人かいたが、それでも埋まってくる。あと、ここのビーチは水がすごく冷たいので、あまり海に入っている人は少なく、ほとんどがビーチベッドで皆過ごしている。朝は結構涼しかったが、日差しが強く午後はかなり暑くなってきた。
Eliaビーチ
帰りは18:10発の飛行機だが、Eliaからミコノスシティ行きのバスは14時の次が16時までない上、ミコノスタウンから空港までもバスか少ないので、15時にビーチから直接空港まで歩いていくことにした。空港に向かうには例のエリアを通っていくしかないため、通過して行くと一般エリアよりもビーチがきれいなのがうらやましい。ビーチから一般道にでるためのところは登山道のようだが、これがまたすごい絶景でよかった。
Eliaビーチ上からの眺め
1時間ほどで空港に到着したので、時間をかなり持て余してしまった。18:10発のアテネ行きは到着機が15分遅れで出発も遅れたため、18:30発のティッサロニキ行きのほうが先に搭乗開始となってしまった。ようやくアテネ行きも搭乗開始になるが、係員がゲートの鍵を開けようとしたが開けられず、ティッサロニキ行きと同じゲートから乗ることに...。アテネ空港では1時間乗継時間があったので、エーゲ航空のラウンジに少しだけ立ち寄って、イオアニア行きに乗る。イオアニア空港から市内まではそれ程遠くないと思っていたが、歩いたら意外と時間がかかり、しかも雷のせいでGPSがうまく働かず、迷ってしまいホテルまで1時間も掛かってしまった。今日は日曜日だがイオアニア市内は遅くまでにぎわっていた。ホテルはアンティークな雰囲気でいい感じ。

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