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2015年11月 3日 (火)

世界遺産ストーンタウンから帰路

最終日は世界遺産のストーンタウンの街並みと地元のバス:ダラダラにも乗ってみたかったので、ホテルの人にダラダラでストーンタウンに行きたいと聞いてみたがダラダラに乗るのもストーンタウンに行くのもやめたほうがいいの一点張り。タクシーで空港に行けというがせっかく来たのにそれはもったいない。バス乗り場を教えてもらったが乗り場までもタクシーで行かず未舗装の道を歩いていくの?という感じだったが、そのため荷物も身軽なので何ら心配ない。心配なのは蚊だけ。8時過ぎにチェックアウトしてバス乗り場に着くと116番のストーンタウン行きはちょうど8:20に出発。どのくらいの間隔で走っているのかはわからないが、すぐに乗れてしかも2,000シリング(約1ドル)と激安。しかもネットでの情報ではトラックの荷台のような乗り物を想像していたが、普通のマイクロバスだった。それにしても路上で見かける車が空港のターミナルへの送迎バスが「トヨタレンタリース多摩」だったのをはじめ「維新」「幼児バス」「菊のご紋入りこげ茶色の車」など日本の中古車ばかりで結構笑える。ただし、途中からどんどん詰め込んで、2人+1人+間の補助席1人掛けに6人座るという無理な詰め込みさえ耐えられれば、何の問題もない。所要時間も3時間とネットでは書かれていたが、1時間40分でちょうど10時にストーンタウンに到着した。ストーンタウンでは、オマーンからやってきたというスルタンの旧王宮はなかなか見ごたえがあった。
スルタンの旧王宮初代スルタン サイイド・サイード
イギリス・フランス・ドイツからの調度品や中国・日本からの陶磁器などのほか、3階建てでベランダからは港のダウ船も見ることができた。ダウ船は帆だけでエンジンがなく完全に風の力だけだそうだ。
帆の張ったダウ船が見える
その後、ストーンタウン文化センター、驚愕の家、オールドアラブ砦、からゆきさんの家などを見て回ったが、「犬も歩けばガイドに当たる」というくらいガイドが寄ってきてしかもしつこい。「どこに行くの?」というがモロッコでは場所を言っただけで勝手に案内をはじめて案内料を要求してくるので、けっして場所など言わずただ街をブラブラしているだけとだけ答える。それでも奴隷市場を案内する、プリズン島へのアレンジをするとか食事は?タクシーは?など辟易したので、飛行機は午後15時なのだが、あまりのしつこさで11:30でちょうど雨も降ってきたのでこの街から退散することにした。ホテルの人がやめておいたほうがいいというのもまあ納得。
ストーンタウン文化センター驚愕の家ストーンタウンの路地
タクシーに1万シリングで空港までOKかと聞き、12時ちょっと前に空港に到着。時間もあるのでターミナルの外にあるレストランで、パッションフルーツジュース、タコスープ、ケーキ、コーヒーを注文。あまり順番は考えられていないのか、コーヒー、ケーキ、パッションフルーツジュース、タコスープの順番で出てきた。ヨーロッパ人が食べないであろうタコはおいしくてスープはかなりスパイスが効いていた。街中でコーヒー豆もお土産に買いたかったが通ったところにはなかったので、このお店で2袋購入。食事代が4万シリング、コーヒー豆1袋1万シリングで値段もそこそこするがまあ仕方ない。チェックインを済ませて残ったシリングを両替しようと思ったが、1時間待っても両替所の人が戻ってこない。到着時にはいくつかの両替所がこっちこっちと誘っていたが、出発のほうは1箇所しかなくしかも人がいない。見かねたチャックインカウンターの人が残っていた91,000シリングを誰かと交換してくれて40ドルにしてくれて助かった。出国手続き後小さい空港ながらラウンジがあり出発まで過ごす。
ザンジバル空港に到着したエチオピア航空787機
定刻通りの出発で帰りはなぜか行きにあれほど降りたキリマンジャロ空港からは人が乗って来ず、割と空いていた。アジスアベバには定刻19:30より少し早く19過ぎに到着し、出発便の22:20までかなり時間があるので、エチオピア航空のラウンジに寄ったが、飲み物の種類がコーヒーとコーラ、ファンタくらいしかなくしかも暗い感じでちょっと残念。その点ではザンジバル空港のラウンジのほうがずっとよかった。搭乗ゲートがいつの間にか7番から1Aに変わっていたので、かなり焦ったが無事乗ることができ、帰りの便も含めて今回4回乗ったすべてが787だった。出発が40分遅れたため、香港到着も遅れて14:30に到着。当初は14:25発のANA羽田便に乗り継ぐ予定だったが、16:20発のキャセイパシフィック便に変更となったので、時間的に余裕ができ、キャセイパシフィックの質が高いラウンジが利用できた上に機内の食事も実においしかった。

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