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2018年2月19日 (月)

バレッタの街

今日はいよいよ今回の旅も終盤となり夕方16:25の便でフランクフルトへ。時間も余裕があるので、9時頃朝食を食べに行き、さすがにいいホテルだけあって朝食もおいしい。11時頃チェックアウトしてハイライトの大聖堂へ向かう。大聖堂の正面は出口となっており、入口はもう少し岬側になっている。中に入ると外観からは想像できない豪華さ。
バレッタの大聖堂
ありがたいことに日本語音声ガイドがあり、できた当時は質素な作りだったらしく、その後各国からの騎士団貴族の献金で現在のような豪華なつくりになったらしい。パレルモの王宮パラティーナ礼拝堂にも似ている。マルタの十字の角は8つあり、それは騎士団を構成する8か国を表しているそうだ。大聖堂内にはその構成国ごとの礼拝堂が設けられている。特に元々このマルタ島は隣のシチリア島同様アラゴン王国領で、毎年マルタの鷹1羽で借りられることになったことと、騎士団への貢献も大きかったアラゴン王国の礼拝堂が一番立派になっている。
アラゴン王国の礼拝堂
床も一面殉教した騎士の遺骸が収められたカラフルな大理石で埋め尽くされており、豪華さを一層引き立てている。大聖堂を見終えて、騎士団長の館へ。鎧や武器のほか歴代騎士団長の肖像画などが飾られているがここは人もまばらだ。
騎士団長の館
続いてカスティーリャ騎士団の宿泊所だった建物を見に行く。現在は首相官邸になっているらしく立派な建物である。
元カスティーリャ騎士団の宿泊所
隣が公園となっており、ここからの眺めはなかなかのもの。一番縁には下まで降りることができる無料エレベーターが設置されているがかなりの高度差がある。14時を過ぎたので一旦ホテルに荷物を取りに戻り、バスターミナルから70番台系統のバスで空港へ。X系統は空港が終点だがこのバスは一般のバスなので、Cintraというバス停が空港前になっている。運転手さんが教えてくれて何人も降りるので迷うことはなかった。降りたところにマクドナルドがあり、アンガス牛ビーフバーガーという看板に惹かれて中に入ってしまった。6ユーロ60セントと少し高めだが日本では食べたことがない味でビーフが2枚で高級感がありおいしい。昨日Webチェックインしておいたので、ヨーロッパの航空会社はスマホだけで簡単に搭乗できて便利である。成田や羽田だとWebチェックインで搭乗できる会社がごく一部に限られており、早くなんとかしてほしいものだ。出発ゲートの待合室はたいへん混雑しているがパレルモと違ってネットは快適。
Air Malta
定刻よりも少し早めに出発できたが、フランクフルト着陸後待機状態になってしまい、結局定刻通りになってしまった。久しぶりに空港駅からS-Bahnに乗って中央駅まで約10分の数駅で4.9ユーロは結構高い感じがする。

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